「LiPro(インターネット)」、新型iPhoneの購入意識調査を実施 ~支払える限界価格は「15万円未満」で8割、実際の発表は21万9,800円から

イード

株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)は、スマートフォンやデジタルライフについてユーザー目線で最新情報をお届けするメディア「LiPro(インターネット)」において、iPhoneの予約購入経験があるユーザーを対象に、新型iPhoneの購入意識についてアンケート調査を実施しました。本調査は9月の新モデル発表前に行ったものです。ユーザーが新型iPhoneに何を期待し、いくらまでなら支払えると考えていたのか。期待する進化と「もう不要」と感じる進化、支払える限界価格、そして値上げされた場合の行動を明らかにしています。

■調査サマリー

  • 新型iPhoneへの期待は「とても」「やや」を合わせて53.1%と半数超。ただし発売日に買う層は3.1%。

  • 購入で最も重視するのは「価格・コストパフォーマンス」48.0%で、2位のバッテリー16.0%の3倍。

  • いま最もストレスを感じている点(44.9%)も、次世代に最も求める進化(48.3%)も「バッテリー」。

  • 「高価格でも買いたい夢の機能」は、最多が「特にない(価格を下げるべき)」33.4%。

  • 「これ以上の進化は不要」はカメラ29.8%・薄型化26.7%で合計56.5%。

  • 支払える限界価格は「15万円未満」が80.1%、「13万円未満」でも64.9%。

  • 値上げされた場合、「今のスマホを使い続ける」52.0%と「前年モデルを買う」34.3%で計86.2%。

  • 性能差がわずかなら「価格が下がった前年モデル」が63.5%。

  • 購入先は「Apple Store」38.2%が最多で、4キャリア合計は48.6%。

  • 発表後に真っ先に確認したいのは「前モデルとの違い」42.7%と「正確な価格」39.3%で計82.0%。

■調査概要

調査期間:2026年8月20日~2026年9月1日

調査対象:iPhoneの予約購入経験がある方

回答数:356

調査方法:「LiPro」読者によるインターネット調査

関連記事(LiProインターネット)

https://internet.iid.co.jp/iphone18-release-day/

■調査対象

【年齢層】

10代

9名(2.5%)

20代

86名(24.2%)

30代

139名(39.0%)

40代

75名(21.1%)

50代

36名(10.1%)

60代以上

11名(3.1%)

【性別】

女性

229名(64.3%)

男性

127名(35.7%)

【メインで使用中の機種】

iPhone

325名(91.3%)

Android

31名(8.7%)

LiProでは、iPhoneの予約購入経験がある方356名を対象に以下のアンケートを実施しました。回答者の年齢層については、「30代」が139名(39.0%)で最も多く、続いて「20代」が86名(24.2%)、「40代」が75名(21.1%)となっています。20代から40代の合計で全体の84.3%を占めています。

性別については「女性」が229名(64.3%)で、「男性」の127名(35.7%)を上回っています。

メインで使用している機種はiPhoneが325名(91.3%)です。過去にiPhoneを予約購入した経験を条件としているため、現在はAndroidを使用している方も31名(8.7%)含まれます。

結果は以下の通りです。

■新型iPhoneへの期待は半数超、ただし「とても期待」は1割

<発売が期待される「新型iPhone」に対するあなたの期待度を教えてください。>

「やや期待している」が155名(43.5%)で最多、「とても期待している」34名(9.6%)と合わせると189名(53.1%)が期待を示しました。一方で「どちらでもない」も125名(35.1%)にのぼります。期待している層は半数を超えるものの、強い期待を持つ層は1割程度にとどまりました。

■新型iPhoneの購入は「口コミを見てから」が48.3%、発売日当日は3.1%

<新型iPhoneが発売された場合、購入したいと思いますか?>

「口コミなどをみて購入するので時期は分からない」が172名(48.3%)で最多、「購入予定なし」が91名(25.6%)で続きました。「発売日当日に購入したい」は11名(3.1%)、「発売から1週間以内」も16名(4.5%)にとどまります。新型iPhoneへの期待は53.1%ありましたが、発表直後に動く層は1割に届きません。期待と実際の購入行動には差があることがわかります。

■スマホ選びで最も重視するのは「価格・コストパフォーマンス」48.0%

<スマートフォンを購入・選択する際に、あなたが「最も重視するポイント」は何ですか?>

「価格・コストパフォーマンス」が171名(48.0%)で、2位の「バッテリー持続時間」57名(16.0%)に3倍の差をつけました。「カメラ性能」は45名(12.6%)、「処理速度・性能」は39名(11.0%)です。スペックよりも価格が選択の中心にあることがわかります。

■いま使っているスマホのストレスは「バッテリーの持ち・劣化」が44.9%

<現在お使いのスマホで「最もストレスや限界を感じている部分」は何ですか?>

「バッテリーの持ち・劣化」が160名(44.9%)で最多でした。「動作の重さ・熱を持つ」64名(18.0%)と合わせると224名(62.9%)が、電池と動作に不満を抱えています。「特に不満はない」は32名(9.0%)にとどまりました。

■次世代iPhoneに求める進化は「バッテリー駆動時間の延長」が48.3%で最多

<次世代のiPhoneに最も求めている「スペック向上・進化」は何ですか?>

「バッテリー駆動時間の圧倒的延長(1回の充電で2日以上持続)」が172名(48.3%)で最多です。2位は「動作の重さや発熱の完全解消」54名(15.2%)、3位は「カメラの望遠・暗所撮影性能の大幅向上」39名(11.0%)でした。いま最もストレスを感じている点(バッテリーの持ち・劣化)と、次に求める進化が一致しています。

■「高価格でも買いたい機能」の最多回答は「特にない、価格を下げるべき」33.4%

<「これさえ実現するなら高価格でも買いたい!」と思える夢の機能・スペックは何ですか?>

高価格を許容できる機能を尋ねたところ、最も多かったのは「特にない(スペック向上より価格を下げるべき)」で119名(33.4%)でした。機能では「ケースなしでも傷がつかない・滑らない新素材ボディ」65名(18.3%)、「PC並みの外部ディスプレイ出力&マルチタスク」46名(12.9%)が続きます。価格の上昇に見合う機能として何も選ばなかった層が、3人に1人という結果です。

■「これ以上の進化は不要」はカメラ29.8%・薄型化26.7%

<「これ以上の進化は不要・正当化できない」と感じるスペックは何ですか?>

「これ以上の画素数やプロ向けカメラ機能」が106名(29.8%)、「これ以上の薄型化」が95名(26.7%)で、合わせると201名(56.5%)となりました。「不要なスペックはない(進化はすべて歓迎)」は63名(17.7%)です。半数超がカメラと薄さを挙げており、この2点はすでに十分という受け止めが広がっている様子がうかがえます。

なお、2026年9月10日に発表された「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」では、カメラとバッテリーの両方が強化されました。

背面カメラは4つすべてが4,800万画素になり、メインカメラは撮影時に絞りを変えられる「可変絞り」に対応しています。バッテリーはビデオ再生で最大45時間(iPhone 18 Pro Max)と、前モデルから6時間延びました。

本調査で次世代に最も求める進化として挙がった「バッテリー駆動時間の延長」(48.3%)に応える内容である一方、「これ以上の進化は不要」で最多だった「カメラ」(29.8%)も強化される結果となりました。

■支払える限界価格は「15万円未満」が80.1%

<あなたにとってスマートフォン1台に支払える「限界価格」はいくらですか?>

「10万円~13万円未満」90名(25.3%)を最多に、「8万円~10万円未満」86名(24.2%)、「15万円~20万円未満」60名(16.9%)と続きます。15万円未満の合計は285名(80.1%)、13万円未満でも231名(64.9%)でした。「20万円以上でも良い」は11名(3.1%)にとどまります。

支払える限界価格は「15万円未満」が80.1%という結果になりましたが、2026年9月10日に発表されたApple Storeでの価格は、「iPhone 18 Pro」が219,800円(税込・256GB)、「iPhone 18 Pro Max」が239,800円(税込・256GB)でした。折りたたみモデル「iPhone Duo」は364,800円(税込・256GB)です。

本調査で「20万円以上でも良い」と答えた方は3.1%にとどまっており、回答者の多くにとって想定を上回る価格となりました。

■値上げされた場合、86.2%が「新型を買わない」

<新型iPhoneが値上げされた場合、どのような行動をとる予定ですか?>

「今使っているスマホをそのまま使い続ける」が185名(52.0%)で最多、「値下げされた前年モデル(iPhone 17等)を購入する」が122名(34.3%)でした。この2つを合わせた307名(86.2%)が、値上げされた新型を購入しない意向を示しています。「価格に関わらず新型を購入する」は39名(11.0%)でした。

■性能差がわずかなら63.5%が「価格が下がった前年モデル」

<前年モデル(iPhone 17)と新型モデルの性能差が「わずか(微増)」だった場合、どちらを選びますか?>

「価格が下がった前年モデル」が226名(63.5%)で、「少しでも性能が良い新型モデル」79名(22.2%)を大きく上回りました。「どちらも購入しない」は51名(14.3%)です。性能の伸びが小さい場合、価格差がそのまま選択を決める結果となりました。

■端末返却プログラムの利用意向は62.1%、「仕組みが難しい」も12.9%

<今後のスマホ購入において、「端末返却プログラム(残価設定・実質半額等)」を利用したいですか?>

「条件次第で利用したい」155名(43.5%)と「積極的に利用したい」66名(18.5%)を合わせ、221名(62.1%)が利用に前向きでした。一方で「返却せずに一括・通常の分割で買いたい」が89名(25.0%)、「仕組みが難しくてわからない」も46名(12.9%)です。負担を下げる手段として関心は高いものの、内容が理解できていない層が一定数残っています。

■購入先は「Apple Store」が38.2%で最多、4キャリア合計は48.6%

<新型iPhoneを購入する場合、どこで予約・購入する予定ですか?>

「Apple Store(公式オンライン含む)」が136名(38.2%)で最多でした。キャリアはドコモ72名(20.2%)、au35名(9.8%)、ソフトバンク33名(9.3%)、楽天モバイル33名(9.3%)で、4社合計は173名(48.6%)です。「家電量販店・その他」は47名(13.2%)でした。

■発表後に真っ先に知りたいのは「前モデルとの違い」と「正確な価格」で82.0%

<新型iPhone発表後、あなたが「真っ先に確認したい情報」は何ですか?>

「前モデル(iPhone 17等)との具体的な違い・進化点」が152名(42.7%)、「正確な端末価格(キャリア別の実質価格含む)」が140名(39.3%)で、合計292名(82.0%)を占めました。「発売日および予約開始日時」は13名(3.7%)です。発表の瞬間にユーザーが求めているのは、日程ではなく「前モデルとの差」と「実際にいくらか」でした。

※本アンケート結果を引用する際には下記URLを出典元として記載してください。

https://internet.iid.co.jp/iphone18-release-day/

■「LiPro」について

LiPro(ライプロ)は、暮らしに役立つ様々な情報を提供する情報メディアです。「インターネット」「エンタメ」「教育」「副業」「食事宅配」など多様なジャンルからライフスタイルのヒントになる最新情報を配信しています。

URL:https://www.iid.co.jp/contents/

■本リリースに関するお問合せ
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業種
情報通信
本社所在地
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代表者名
宮川 洋
上場
東証グロース
資本金
5000万円
設立
2000年04月