高校ラグビー「春の王者」は？　全国高校選抜ラグビー大会　全39試合を「HANAZONO LIVE」で無料ライブ配信

3月23日から昨年覇者・大阪桐蔭や花園王者・桐蔭学園など強豪が熱戦！　早稲田佐賀など初出場校にも注目

　毎日新聞社は、3月22日（土）に埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園ラグビー場で開幕する第26回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会（日本ラグビーフットボール協会主催、毎日新聞社など後援）の全39試合を高校ラグビー公式サイト「HANAZONO LIVE」で無料ライブ配信します。試合は23日からで、準々決勝以降は実況・解説付き。高校ラグビー新シーズン到来を告げる春の熱闘を「HANAZONO LIVE」でお楽しみください。

見逃し動画も全試合で配信！　決勝後は優勝記念号外も発行

　選抜大会は、夏の全国7人制大会、地区ごとの合同チームが集うKOBELCO CUP、冬の花園と並ぶ高校ラグビーの主要大会の一つです。今大会は、一部の試合が埼玉県深谷市でも開催されます。

　各試合の終了後には、見逃し動画も配信。全国のラグビーファンのみなさまに、次代を担う高校生ラガーマンたちの熱戦をお届けします。31日の決勝終了後は今年も、優勝校の激闘を記録した号外を発行。毎日新聞デジタルの特設サイトから無料でダウンロードできます。

◇解説者

東芝ブレイブルーパス東京提供

薫田真広さん

【プロフィル】

岐阜工高、筑波大を経て東芝府中（現東芝ブレイブルーパス東京）でフッカーとして活躍。日本代表44キャップ。Ｗ杯は1991年から3大会連続で出場し、95年は主将。監督としてもトップリーグ3連覇などを果たし、日本協会でＵ23（23歳以下）日本代表監督、男子15人制強化委員長などを歴任。20年3月から東芝ブレイブルーパス東京ゼネラルマネジャー。

瀬川智広さん

【プロフィル】
明石西高、大阪体育大を経て東芝府中（現東芝ブレイブルーパス東京）でスクラムハーフとして活躍。2007年から監督としてトップリーグ2連覇に導き、12年から7人制日本代表のヘッドコーチ。その後、東芝監督への復帰などを経て、20年に摂南大ラグビー部監督に就任。摂南大スポーツ振興センター准教授。

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▼大会特設サイト

毎日新聞デジタル「特集 第26回全国高校選抜ラグビー」

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◇出場校

出場校	出場回数
札幌山の手（北海道）	20大会連続20回目
立命館慶祥（北海道)	3大会ぶり2回目
秋田工	9大会連続16回目
秋田中央	2大会ぶり8回目
青森山田	2大会連続2回目
桐蔭学園（神奈川）	22大会連続23回目
東海大相模（神奈川）	3大会連続6回目
国学院栃木	6大会連続11回目
茗渓学園（茨城）	5大会連続16回目
目黒学院（東京）	2大会連続3回目
流通経大柏（千葉）	2大会ぶり17回目
昌平（埼玉）	2大会連続3回目
山梨学院	初出場
開志国際（新潟）	2大会ぶり3回目
日本航空石川	9大会連続12回目
中部大春日丘（愛知）	8大会連続15回目
名古屋（愛知）	2大会ぶり4回目
大阪桐蔭	3大会連続11回目
京都成章	6大会連続13回目
御所実（奈良）	2大会連続9回目
関西学院（兵庫）	2大会ぶり4回目
常翔学園（大阪）	3大会連続15回目
京都工学院	3大会ぶり9回目
尾道（広島）	4大会連続16回目
松山聖陵（愛媛）	5大会連続6回目
長崎北陽台	7大会連続11回目
東福岡	18大会連続21回目
筑紫(福岡)	9大会ぶり6回目
佐賀工	12大会連続19回目
早稲田佐賀	初出場
高鍋（宮崎）	2大会連続9回目
大分舞鶴	6大会ぶり13回目