【月刊文化財】唯一の文化財総合月刊雑誌!10月号では、新指定等の文化財(建造物・記念物・文化的景観)を特集!「通潤橋」「軽井沢夏の家」については、その文化財がもつ特徴や価値について、寄稿論文でも紹介。
日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等、文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。
■10月号のみどころ
10月号では、新指定等の文化財(建造物・記念物・ 文化的景観)を特集!特に「通潤橋」「軽井沢夏の家」については、その文化財がもつ特徴や価値について、寄稿論文でも紹介。
連載「伝統的建造物群保存地区を味わう(お酒を味わう旅)」では、 奈良県橿原市・今井町の酒造りを、連載「日本遺産をめぐる」では、葛城修験を取り上げています。
■『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。
長年ご愛読いただいている読者の方からは、「報道発表だけでは絶対に分からない、新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
■10月号目次
●新指定物件に関する寄稿論文
九州の石橋の架設と構造特性及び通潤橋の特徴(山尾 敏孝)
レーモンド「軽井沢夏の家」の意味について(藤森 照信)
新指定の文化財─建造物─
[国宝の指定][重要文化財の指定][重要文化財の追加指定](文化庁文化財第二課)
追加指定の文化財─記念物─
[特別史跡の追加指定][史跡の追加指定][名勝の追加指定][天然記念物の追加指定]
(文化庁文化財第二課)
追加選定の文化財─文化的景観─
[重要文化的景観の追加選定](文化庁文化財第二課)
ブロック別民俗芸能大会と全国民俗芸能大会のお知らせ
(文化庁文化財第一課)
連載 伝統的建造物群保存地区を味わう
お酒を味わう旅 第11回
今井町と造り手の想いが伝わる酒造り(山下 義孝・中川 智之)
連載 日本遺産をめぐる 第24回
葛城修験 ─里人とともに守り伝える修験道はじまりの地(鶴野 尚樹)
表紙解説 通潤橋
口絵解説 真宗本廟東本願寺内事
【商品概要】
商品名:月刊文化財 令和5年10月号
監修:文化庁
定価:785円(本体714円+税10%)
ページ数:約70ページ
判型:B5判
発売日:9月25日
商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/789/
※単号でもご購入いただけます。
発売元:第一法規株式会社
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