笑いのプロが本気で考えた、子どもの笑い脳が育つ読み聞かせ絵本『はじめての大喜利えほん ぱんだ』発売!
「参りました!」 お笑い芸人・ぺこぱさんなど著名人からの推薦コメントも!
2023年3月15日(水)ポプラ社より、大喜利をベースにした読み聞かせ絵本『はじめての大喜利えほん ぱんだ』(作・倉本美津留/絵・長田悠幸)が発売されました。絵本の発売を記念して、SNSと応募ハガキで「ぱんだ大喜利コンテスト」が開催されます。
- 『はじめての大喜利えほん ぱんだ』とは?
むこうからやってくる「パンダらしきもの」は一体何なのか?
大喜利の発想をベースにした、子どもの笑い脳が育つ、爆笑必至の読み聞かせ絵本です。
作を担当したのは、フリップ大喜利の考案者でもある放送作家の倉本美津留さん(「ダウンタウンDX」「M-1グランプリ」など)。数々のお笑い文化を生み出してきた”笑いのプロ”が、子どもたちに向けて本気で考えた、お笑い絵本の決定版といえる内容です。
絵を担当したのは、大喜利をテーマにした作品や、森田まさのりさんと「漫画家」という名前の漫才コンビで「M-1」準々決勝進出の経験もある、人気漫画家の長田悠幸さん。今作が絵本デビュー作となります。
- さまざまなジャンルの著名人から、推薦コメントが届きました!
いつか、パンダの子にも、読んであげたい。
――ヨシタケシンスケ(イラストレーター、絵本作家)
子ども向けの絵本とはいえ、芸歴14年目を迎えた僕らが読んでも
改めて大喜利とは何かを勉強できる素敵な絵本だと思います。
この絵本を読んで育った子どもたちと大喜利勝負をしても
僕たちは勝てる気がしません。参りました!
ぜひ皆さん、読んでみてください。
はじめての大喜利は『ぱんだ』で決定的ー!
――ぺこぱ(お笑いコンビ)
ひとつのお題に次々繰り出されるボケ回答。大喜利えほんってこういう事かぁ!
子どものツボを絶妙に狙いすましてるけど、大人もページめくる前に本気で考えるよこれは。
やっぱりやるなぁ、この二人は。
――森田まさのり(漫画家)
- ぱんだ大喜利コンテスト開催!
Twitterと応募はがき(絵本の中に入っている)からご参加いただける大喜利コンテストを開催いたします。
【お題】パンダがいった。「むこうから くるのは……」さて、なんだ!? にイラストや言葉で答えてください! コンテストの審査員は著者の倉本美津留さん(放送作家)、長田悠幸さん(漫画家)のおふたりです。
優勝者には金のぱんだメダルと絵本『はじめての大喜利えほん ぱんだ』をプレゼントします!
コンテスト詳細情報>>https://www.poplar.co.jp/topics/57614.html
Twitter投稿>>https://twitter.com/poplar_youji/status/1635808047636582401
- 著者情報
作・倉本美津留(くらもと みつる)
1959年生まれ、広島県出身。放送作家。「ダウンタウンDX」「M-1グランプリ」「シャキーン!」など、数々のテレビ番組を手がける。フリップ大喜利の考案者。著書に『ことば絵本 明日のカルタ』(日本図書センター)、『ねこのたまたま』(絵・いぬんこ/好学社)などがある。
絵・長田悠幸(おさだ ゆうこう)
1975年生まれ、静岡県出身。漫画家。代表作にバンド漫画『シオリエクスペリエンス』、大喜利青春漫画『キッド アイ ラック!』(共にスクウェア・エニックス)などがある。漫画家・森田まさのりとのコンビで「M-1グランプリ」に出場し、準々決勝まで進出。今作が絵本デビュー作となる。
- 書誌情報
『はじめての大喜利えほん ぱんだ』
作・倉本美津留
絵・長田悠幸(おさだ ゆうこう
発売年月:2023年3月
ISBN:978-4-591-17716-7
ページ数:28ページ
定価 :1,210円(税込10%)
書誌詳細>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2900486.html
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591177165
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