藤巻亮太主催の野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI 2024」最終ラインナップ発表 flumpool、高橋優、家入レオ、Rei追加出演決定
この度追加ラインナップに名を連ねたのは、2023年にデビュー15周年を迎え、3年ぶりの全国ツアー〈15th Anniversary tour 2024 「This is flumpool !!!! 〜15の夜に逢いましょう〜」〉を行っているflumpool、自らも地元・秋田で「秋田CARAVAN MUSIC FES 2024」を主催し、現在は初の47都道府県弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW 〜一顰一笑〜」を開催中の高橋優、2023年12月に自身初の海外公演「LEO IEIRI Live in Shanghai」を中国・上海で成功させ、5月22日に18枚目のシングル“ワルツ”をリリースしたばかりの家入レオ、藤巻の月替わりマンスリーツーマン企画「Nice To Meet You !!」のvol.2に出演したばかりのReiの4組。すでに発表となっている氣志團、木村カエラ、斉藤壮馬、そしてオーガナイザーの藤巻亮太と、全8組の出演が決定しました。
「Mt.FUJIMAKI」は、「地元を音楽で盛り上げたい。山梨の魅力に少しでもふれてもらいたい」という藤巻の想いから、2018年にスタート。2020年の新型コロナウィルス流行を受けての開催断念、2021年の無観客生配信を乗り越え、今回で5回目の現地開催となります。メイン会場となる〈シアターひびき〉での音楽フェスに加えて、横の〈原っぱエリア〉では、地元・山梨の食材を使ったフードもお楽しみいただけます。県内はもちろん、遠方からお越しの方や、ご家族連れでのご来場も多く、幅広くお楽しみいただけるイベントとなっています。
初秋の富士山をのぞむ気持ちの良い山中湖で、最高の音楽と共に過ごす「Mt.FUJIMAKI 2024」に、ご期待ください。
公演概要
【公 演 名】Mt.FUJIMAKI 2024
【開催日時】2024年9月28日(土)開場11:00 開演12:00 ※雨天決行・荒天中止
【会 場】山中湖交流プラザきらら (山梨県南都留郡山中湖村平野479-2)
【出 演】氣志團、木村カエラ、flumpool、高橋優、家入レオ、斉藤壮馬、Rei、藤巻亮太
【チケット代】●特典付きプレミアムチケット:14,800円(税込)
※特典:前方プレミアムエリア入場、オリジナルグッズ付き、2ドリンクチケット
※特典内容は後日発表、会場でお渡しします。
※プレミアムエリアへのご入場は、高校生、中学生のお客様はプレミアムチケットが必要です。
小学生以下のお客様はプレミアムチケットをお持ちの同伴者が必要です。
※予定枚数に達し次第終了。
●プレミアムチケット:9,800円(税込)
※前方プレミアムエリア入場
※プレミアムエリアへのご入場は、高校生、中学生のお客様はプレミアムチケットが必要です。
小学生以下のお客様はプレミアムチケットをお持ちの同伴者が必要です。
※予定枚数に達し次第終了。
●入場券:7,800円(税込)
※高校生以下入場無料、プレミアムエリアへのご入場は、高校生、中学生のお客様はプレミアムチケットが必要です。
●駐車券:3,000円(税込)
※駐車場の営業時間は9:00~21:00となります。
※駐車場から会場までは徒歩5分~10分です。
※駐車場内外での事故、盗難等に対して、主催者は一切責任を負いませんので、安全への配慮・自己管理をお願いいたします。
※予定枚数に達し次第終了。
【お問合せ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
【オフィシャルサイト】http://www.mtfujimaki.com/
出演者プロフィール
●藤巻亮太
1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。2003年にレミオロメンのメンバーとしてメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。2012年2月、ソロ活動を開始。1stアルバム「オオカミ青年」を発表以降も、2ndアルバム「日日是好日」、3rdアルバム「北極星」、レミオロメン時代の楽曲をセルフカバーしたアルバム「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」をリリース。2022年2月にはソロ活動10周年を迎え、2023年1月に4thアルバム「Sunshine」をリリースした。地元・山梨県では2018年から野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI(マウントフジマキ)」を主催し、2024年は9月28日(土)に開催予定。
■オフィシャルサイト・SNS:https://lit.link/ryotafujimaki
●氣志團
1997年、千葉県・木更津のカリスマヤンキー、綾小路“セロニアス”翔を中心に結成されたヤンクロックバンド。ヤンキー文化とパンクロックをミクスチャーした、唯一無比のロックスタイル“ヤンクロック”を掲げ、その大胆かつ破廉恥な風貌とパフォーマンスでライブハウスシーンを席巻し2001年メイジャーデビュー。2003年、地元木更津で大規模なGIGイベント「氣志團万博2003」を開催し4万人を動員。翌年にはデビューから開催までの期間がロックバンドとしては史上最速となる、東京ドーム公演『氣志團現象最終章』を開催し、2004年、2005年2年連続でNHK紅白歌合戦に連続出場、全国的知名度を得る。
2012年より、千葉県・袖ケ浦にて『氣志團万博』をフェススタイルで開催。他とは一線を画すありえないラインナップによる、奇跡しかないフェスが大きな話題を呼ぶ。フェス化して10周年のメモリアルイヤーとなった2022年は3日間で37,000人を動員した。
2023年1月1日にはニューアルバム「THE YⒶNK ROCK HERØES」のリリース、さらに1月3日には日本武道館単独公演「THE GIGS」を開催。その後、かねてより患っていた綾小路 翔の声帯炎治療のため、バンドとしてのコンサート活動を無期限休止していたが同年9月13日、LINE CUBE SHIBUYAでの復活ワンマン公演を果たし、全15公演の全國ホールGIGツアー「推しの子分 ~転生したら氣志團だった件~」を完遂し、大きな評価を得る。
●木村カエラ
2004年6月にシングル『Level 42』でメジャーデビューして以降、『リルラリルハ』『Butterfly』『Ring a Ding Dong』などヒット曲を立て続けにリリース2018年に初の絵本『ねむとココロ』、2020年には初のエッセイ本『NIKKI』 を出版。2023年10月より配信のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」の国民プロデューサー代表を務めるなど、デビュー20周年へ向け幅広いジャンルで活動中。
●flumpool
山村隆太(Vo)、阪井一生(G)、尼川元気(B)、小倉誠司(Dr)による大阪出身の4人組バンド。
2007年1月に大阪で結成。2008年10月に配信シングル「花になれ」でメジャーデビュー。国内アリーナ公演や海外でも単独公演を行うなど精力的にライヴを展開。
2018年、山村隆太の歌唱時機能性発声障害の治療専念のため、活動を休止。2019年1月に活動を再開。
2023年10月にはデビュー15周年を記念して日本武道館公演を開催。
2024年3月からは15周年を迎えて初となる全国ツアーを開催中。
山村隆太(Vo)の初映画出演作『風の奏の君へ』が6月7日に公開。
最新曲「いきづく feat. Nao Matsushita」を6月5日配信リリース。
●高橋優
1983年12月26日生まれ。秋田県横手市出身。
札幌の大学への進学と同時に路上での弾き語りを開始。
2008年に上京し、活動拠点を東京に移す。
2010年、シングル「素晴らしき日常」でメジャーデビュー。
日々楽曲制作を続けると共に、インディーズ時代から留まることなく精力的にライブ活動を行っている。
2015年に秋田県知事より、あきた音楽大使に任命され、人口減少率や高齢化率が全国1位といわれる秋田県を音楽で盛り上げたいという思いを具現化し、2016年より野外音楽フェス「秋田CARAVAN MUSIC FES」を主催している。今年は9月21日・22日に秋田県能代市での開催が決定。
現在、高橋優 初の47都道府県 弾き語りツアー 2023-2024「ONE STROKE SHOW〜一顰一笑〜」を開催中。
3月6日(水)にTBS「NEWS23」エンディングテーマソングとして書き下ろされた新曲「キセキ」を配信リリース。
●家入レオ
福岡県出身。1994年12月13日生まれ。
力強さと切なさが同居するその声、嘘偽りのない歌詞、強い意志溢れるソングライティングが魅力の29歳。
2012年2月、高校へ通いながら17歳でデビュー。その年の第54回日本レコード大賞最優秀新人賞他、数多くの新人賞を受賞。翌1月より開催された初ワンマンツアーは全公演即日完売に。
代表曲には、「Shine」、「Silly」、「君がくれた夏」、「未完成」、「空と青」など、しっとりとしたバラードから爽やかなミドルナンバー、バンドサウンドまで、幅広い楽曲を独自の感性と歌唱力で表現し、多くのファンを魅了している。
また、数々のドラマ主題歌やCMソングを担当し、フジテレビ系月9ドラマ「恋仲」主題歌の「君がくれた夏」はビルボードチャート1位を獲得。
2020年にリリースしたフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」主題歌「未完成」のサブスクリプションの総再生回数は1億回を超えるなど、大ヒットを記録。オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開している「君がくれた夏」「空と青」「未完成」の3曲の再生回数は1000万回を超えており、多くの視聴者・リスナーから支持を得ている。
2023年12月には自身初の海外公演となる「LEO IEIRI Live in Shanghai」を中国・上海で開催。チケット即完となり、話題を呼んだ。さらに2024年2月には、上海公演での反響を受け「LEO IEIRI Live in Shenzhen」を中国・深圳で開催。3月には、日比谷野外大音楽堂にて2日間にわたって「家入レオ YAON ~SPRING TREE~」を開催し大成功に収めた。5月22日には、約3年ぶりとなるCDシングル「ワルツ」(ABC テレビ・テレビ朝日系連続ドラマ「ミス・ターゲット」の主題歌)をリリース。さらに10月からは全11都市12公演をまわるホールツアーの開催が決定している。
●斉藤壮馬
山梨県出身で、声優として主役級の声を数多く担当しながら、2017年にソニーミュージックよりアーティストデビュー。ほぼ全曲の作詞・作曲を手掛け、独自の世界観を持つ詞に、ポップ、インディーロック、シューゲイザー、アンビエント等、ジャンルレスで表現される楽曲が特徴。
昨年は幕張メッセでライブを開催し14,000人を動員。リリース作品全てがオリコンウィークリーランキングTOP10入りする等、精力的に音楽活動を行う一方、小説の執筆も始め文筆業も行い、役者業含め多彩な顔をみせる。
アーティスト公式ウェブサイト:https://www.saitosoma.com/
アーティスト公式X:https://twitter.com/SomaStaff
アーティスト公式LINE:https://lin.ee/RbODBW4
楽曲視聴:https://somasaito.lnk.to/music
●Rei
卓越したギタープレイとボーカルをもつ、シンガー・ソングライター/ギタリスト。
幼少期をNYで過ごし、4歳よりクラシックギターをはじめ、5歳でブルーズに出会い、ジャンルを超えた独自の音楽を作り始める。
2015年2月、長岡亮介(ペトロールズ)を共同プロデュースに迎え、1st Mini Album『BLU』をリリース。FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FESTIVAL、ARABAKI ROCK Fest、SXSW Music Festival、JAVA JAZZ Festival、Les Eurockeennes、Heineken Jazzaldiaなどの国内外のフェスに多数出演。
2017年秋、日本人ミュージシャンでは初となる「TED NYC」でライヴパフォーマンスを行った。
2020年11月25日 専門学校 モード学園(東京・大阪・名古屋)CMソングの「What Do You Want?」、SOIL&“PIMP”SESSIONSとのコラボレーション楽曲「Lonely Dance Club」を含む2nd Album ”HONEY” をリリース。
2021年2月26日 1st Album『REI』のInternational Editionが、US/Verve Forecast レーベルより全世界配信。
2021年10月よりコラボレーション・プロジェクト“QUILT” を始動し、これまでに3曲のデジタル・シングル「Smile! with 藤原さくら」「Don’t Mind Baby with 長岡亮介」「ぎゅ with 細野晴臣」を発表。
2022年4月13日にプロジェクトの集大成的アルバム“QUILT”をリリース。細野晴臣、山崎まさよし、長岡亮介、藤原さくら、Ryohu、CHAI、渡辺香津美、Cory Wongなど親交のあるミュージシャンが参加。
同年8月にはForbes JAPAN誌が発表した「世界を変える30歳未満30人の日本人」の一人に選出される。
2023年6月に楽器メーカー「Fender」とパートナーシップ契約を結ぶ。7月にはCory Wongのゲスト・アクトとしてFUJI ROCK FESTIVALでパフォーマンスを行い、話題を呼んだ。
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