オルビス、令和6年能登半島地震の被災地域へスキンケア商品を無償提供
オルビス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林琢磨、以下:オルビス)は、本地震により被災された方々への支援として、オルビスが加盟している緊急災害対応アライアンス「SEMA」(事務局:LINEヤフー株式会社)からの要請受け、スキンケア商品を2回にわたり無償提供しました。
写真左)第一弾商品到着時の様子(写真提供:被災地NGO恊働センター)
写真右)第二弾商品到着時の様子(写真提供:ピースボート災害支援センター)
第一弾の支援では、「お風呂に入れないことでお肌が荒れている人もいるのでお肌に優しいスキンケアが必要」などのお声より、2024年2月中旬に『オルビスユートライアルセット』を七尾市小牧集会所へ無償提供しました。また、この支援の結果、オルビスのスキンケア商品への信頼をいただけたことから追加要請を受け、第二弾の支援を2024年5月上旬に『オルビスユートライアルセット』、『オルビスユー エッセンスローション』を輪島市文化会館へ無償提供しました。
オルビスは、今後も各機関の要請に応じて可能な限りの支援を継続してまいります。
被災に遭われた皆さまの安全と、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
オルビスが無償提供を行う背景
オルビスは、スキンケアを中心に展開するビューティーブランドです。ブランドのミッションである、個々が持つ美しさを多様に表現できるここちよい社会を実現することを目指し、一人ひとりが本来持っている力が発揮されることで、自分らしく自然に年齢を重ねていくという「スマートエイジング®」を提供価値にしています。オルビスに今できることを考え、被害に遭われた皆さまをスキンケアという側面から支援することに至りました。本活動により、一日も早い事態の収束と、安心できる日常の実現につながることを願っています。
なお、「SEMA」を通じては、2020年1月にクルーズ客船ダイヤモンド・プリンセス船内におけるコロナウイルス集団感染における支援、2020年7月に令和2年7月豪雨における支援、2021年8月に九州豪雨における支援を実施しています。また、「SEMA」の事務局を務めるヤフー株式会社(現LINEヤフー株式会社)が行ったウクライナ避難民支援において、2022年4月及び8月にスキンケア中心にオルビス商品の支援物資を提供しています。
<令和6年能登半島地震の被災地域へSEMAを通じた支援内容>
■第一弾
支援物資:『オルビスユートライアルセット』1,008個※1
お届け先: 石川県 七尾市 小牧集会所
到着日 : 2024年2月17日(土)
■第二弾
支援物資:『オルビスユートライアルセット』672個※2、『オルビスユー エッセンスローション』600個※3
お届け先: 石川県 輪島市 文化会館
到着日 : 2024年5月4日(土)
※1 入目 1箱84個 計12箱
※2 入目 1箱84個 計8箱
※3 入目 1箱40個 計15箱
■「SEMA(シーマ)」について
緊急災害対応アライアンス「SEMA」(シーマ)は、民間企業と市民団体(CSO)が連携し、日本国内において災害支援を行うための仕組みです。「SEMA」は、平時から加盟各社が持つ物資・サービスなどをリストとして集約し、大規模な自然災害の発生時には、リストをもとに必要な物資・サービスを迅速に提供しています。
■詳しくは下記PDFよりご確認ください
https://prtimes.jp/a/?f=d2061-600-385084803eb65af118fe547cfa591b0a.pdf
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