最新作『リボルバー』刊行記念企画！原田マハ６作品をカウントダウン公開中！

2021年5月26日（水）に幻冬舎より、原田マハの最新作『リボルバー』が刊行されます。
アートミステリーの新たな傑作として刊行前から既に期待が高まる本作。本作の刊行を記念し、発売に先駆けて原田マハ特設ページを公開します。本ページでは作品紹介のほか、カウントダウン企画として、幻冬舎刊行の原田マハ作品（６タイトル）の冒頭部分が読めるコンテンツを１日１作品ずつ公開します！

原田マハ渾身のアートミステリをぜひお楽しみください。

 

【掲載書籍】
1作目 『まぐだら屋のマリア』（5/20）
2作目 『たゆたえども沈まず』（5/21）
3作目 『20 CONTACTS　消えない星々との短い接触』（5/22）
4作目 『〈あの絵〉のまえで』（5/23）
5作目 『ゴッホのあしあと』（5/24）
6作目 『モネのあしあと』（5/25）

●原田マハ特設ページ　https://www.gentosha.co.jp/t/revolver/

【書者プロフィール】
原田マハ（はらだ・まは）
1962年、東京生まれ。関西学院大学文学部、早稲田大学第二文学部卒業。森美術館設立準備室勤務、MoMAへの派遣を経て独立。フリーのキュレーター、カルチャーライターとして活躍する。2005年『カフーを待ちわびて』で日本ラブストーリー賞を受賞し、デビュー。12年『楽園のカンヴァス』（新潮社）で山本周五郎賞受賞。17年、『リーチ先生』（集英社）で新田次郎文学賞受賞。著書に『暗幕のゲルニカ』『サロメ』『たゆたえども沈まず』『美しき愚かものたちのタブロー』『風神雷神　Juppiter,Aeolus』『＜あの絵＞まで』などがある。