CVCファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND」が小型・低価格・高感度なPOCT※1検査デバイス開発に取り組む 株式会社イムノセンスに出資を決定
~未病領域における健康管理デバイスとしての応用可能性を探索~
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、独立系ベンチャーキャピタル大手のグローバル・ブレイン株式会社(社長 百合本安彦)と共同で設立したコーポレートベンチャーキャピタル(以下、CVC)ファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND(キリン ヘルス イノベーション ファンド)」を通じて、株式会社イムノセンス(代表取締役 杉原 宏和/以下イムノセンス社)に、2023年2月1日(水)に出資しました。
イムノセンス社は、独自技術により小型・低価格・高感度を実現するPOCT検査デバイスの開発に取り組むスタートアップ企業です。当社は、イムノセンスが独自技術を用いて開発したPOCT検査デバイスについて、未病領域でお客様の健康維持を実現する健康管理デバイスとしての応用可能性を探索していきます。
※1 Point of care testingの略で、診療所、在宅、遠隔地、災害現場など様々な医療現場で行われるリアルタイム検査の総称
キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※2先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、既存事業の「食領域」(酒類・飲料事業)と「医領域」(医薬事業)に加え、キリングループが長年培ってきた高度な「発酵・バイオ」の技術をベースにして、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス領域」(ヘルスサイエンス事業)の立ち上げ・育成を進めています。
※2 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
■イムノセンス社について
※3 特定の病状や生命体の状態の指標となる物質
■CVCファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND」について
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
■企業概要
(1)CVCファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND」概要
※1 Point of care testingの略で、診療所、在宅、遠隔地、災害現場など様々な医療現場で行われるリアルタイム検査の総称
キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」を策定し、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV※2先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、既存事業の「食領域」(酒類・飲料事業)と「医領域」(医薬事業)に加え、キリングループが長年培ってきた高度な「発酵・バイオ」の技術をベースにして、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス領域」(ヘルスサイエンス事業)の立ち上げ・育成を進めています。
※2 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
■イムノセンス社について
※3 特定の病状や生命体の状態の指標となる物質
■CVCファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND」について
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
■企業概要
(1)CVCファンド「KIRIN HEALTH INNOVATION FUND」概要
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像