アスクル株式会社ロゴ入りシャーシで、関東~九州の海上輸送開始。
横須賀~新門司間の東京九州フェリーを利用して、モーダルシフトを実現しました。
SHKライングループのマリネックス株式会社(大阪市)は、事業所向けおよび一般消費者向け通販を手掛けるアスクル株式会社(東京都江東区)の関東~九州地区の幹線輸送に際して、同グループの東京九州フェリー(横須賀~新門司)を利用した海上輸送を開始しました。
これに際し、アスクル株式会社のロゴマークをラッピングしたシャーシを新たに導入します。
マリネックスは、アスクル株式会社、ASKUL LOGIST株式会社、東京九州フェリーとともに「東京九州フェリーモーダルシフトアスクル協議会」を設立し、アスクル株式会社の荷物輸送のモーダルシフトを進めています。
マリネックスでは引き続き内航フェリーを活用した安定的な長距離輸送を実現し、より一層環境負荷の軽減、持続可能な社会への貢献を目指します。
マリネックス株式会社ホームページ
https://tqf.co.jp/distribution/mrinex/
東京九州フェリーホームページ
https://tqf.co.jp/distribution/
アスクル株式会社ホームページ
ASKUL LOGIST株式会社ホームページ
https://www.askullogist.co.jp/company/
【SHKライングループ】
SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)、東京九州フェリーのフェリー会社等で構成されており、海運・ホテル・観光事業や貨物自動車運送業・自動車修理業等を展開しています。トータルな付加価値の創出を目指しており、クルージングリゾートから総合物流まで、多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。
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