12月20日(水) AndTech WEBオンライン「有機ELディスプレイ技術の最新開発動向と要素技術・応用展開」Zoomセミナー講座を開講予定
有機デバイスコンサルティング 代表 向殿 充浩 氏(山形大学 元シャープ) にご講演をいただきます。
フレキシブル有機ELの基礎から最新技術動向を分かりやすく解説すると共に、各材料、部材などの要素技術開発を実例を交えて紹介!
本講座は、2023年12月20日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee6d6b9-6a2c-6bd2-a163-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:有機ELディスプレイ技術の最新開発動向と要素技術・応用展開
~フレキシブル・ローラブル・マイクロディスプレイ・透過型・車載・ストレッチャブル・QD応用など~
開催日時:2023年12月20日(水) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee6d6b9-6a2c-6bd2-a163-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
有機デバイスコンサルティング 代表 向殿 充浩 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・有機ELの基礎知識(原理から材料、デバイス、プロセス、駆動)
・フレキシブル有機ELの基礎知識(構造、製造方法など)
・フレキシブル有機ELの技術動向、事業動向
・フレキシブル基板技術
・ガスバリア技術(ガスバリア性評価技術、ガスバリア膜作製技術)
・フレキシブル封止技術
・フレキシブル有機EL用透明電極技術
・インクジェットを用いた有機ELに関する最新技術と最近の動向
・フォルダブルOLED、ローラブルOLED、ストレッチャブルOLED
・OLEDマイクロディスプレイ、透過型OLED、車載用OLED
・縦型トランジスタ駆動OLED
・量子ドット(QD)を用いた有機ELに関する最新技術と最近の動向
・マイクロLEDの現状と可能性
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
本セミナーではフレキシブル有機ELディスプレイを中心に、有機EL(OLED)の最新開発動向と要素技術・応用展開について分かりやすく説明します。
本セミナーでは、まず有機ELとフレキシブル有機ELの基礎を解説し、現在の事業動向、最新技術開発動向、今後の展望などを紹介します。次に、フレキシブル有機ELディスプレイのキーとなる要素技術であるフレキシブル基板技術、ガスバリア技術、フレキシブル封止技術、透明電極技術について具体的な開発事例を交えて説明します。さらに、フォルダブル技術、ローラブル技術、インクジェット技術、OLEDマイクロディスプレイ、透過型OLED、車載用OLED、ストレッチャブル技術、量子ドット(QD)応用技術、縦型トランジスタ駆動OLED、マイクロLEDなど、今後の事業進展に関わるトピックスを紹介します。
【プログラム】
1.有機ELの基礎
1-1 有機ELの原理、基本構造、発光メカニズム
1-2 有機ELの特長
1-3 有機ELの歴史と事業動向、技術動向
1-4 有機ELの基礎要素技術(材料、デバイス、プロセス、駆動など)
2.フレキシブル有機ELの基礎
2-1 フレキシブル有機ELの特長
2-2 フレキシブル有機ELの構造と作製方法
2-3 フレキシブル有機ELの歴史と事業動向、技術動向
3.フレキシブル基板技術
3-1 超薄板ガラス
3-2 ステンレス箔
3-3 ガスバリアフィルム
4.ガスバリア技術
4-1 ガスバリア技術の基礎と要求性能
4-2 ガスバリア性評価(Ca腐食法、差圧法など)
4-3 スパッタ/ALD/スパッタ積層ガスバリア膜
4-4 スパッタ/樹脂/スパッタ積層ガスバリア膜
4-5 ロールtoロール(R2R)法を用いたガスバリアフィルム作製
5. フレキシブル封止技術
5-1 ダムフィル封止
5-2 TFE(Thin Film Encapsulation)
5-3 ラミネート封止
6. 透明電極技術
6-1 透明導電ポリマー
6-2 銀ナノワイヤー(AgNW)
6-3 メタルメッシュ
6-4 ロールtoロール(R2R)法を用いた透明電極技術
7. 最新トピックス
7-1 フォルダブルOLED
7-2 ローラブルOLED
7-3 OLEDマイクロディスプレイ
7-4 透過型OLED
7-5 車載用OLED
7-6ストレッチャブルOLED
7-7 量子ドット(QD)応用技術
7-8 縦型トランジスタ駆動OLED
7-9 マイクロLED
8. おわりに
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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