NTTファイナンス株式会社が発行するグリーンボンドへの投資のお知らせ
エネルギー効率化事業や再生可能エネルギー事業の推進を支援
本債券により調達された資金は、NTTグループにおけるエネルギー効率化や再生可能エネルギーを推進する各事業(「5G関連投資」「FTTH関連投資」「IOWN構想の実現に向けた研究開発」「高効率かつ省電力を実現するデータセンター」「グリーンビルディング」など)に充当される予定です。
NTTグループは、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として「グリーンファイナンスフレームワーク」を策定しています。本フレームワークは、国際資本市場協会(ICMA)が定めるグリーンボンド原則2021、環境省が定めるグリーンボンドガイドライン(2020年版)、ローンマーケット協会(LMA)、アジア太平洋地域ローンマーケット協会(APLMA)およびローンシンジケーション・トレーディング協会(LSTA)が定めるグリーンローン原則2021、環境省のグリーンローンおよびサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン(2020年版)に適合している旨の第三者評価を、独立した外部機関であるサステイナリティクスより取得しています。
ソニー銀行は、本債券への投資を通じ、SDGsの実現に貢献すると同時に、責任ある機関投資家としての責務を果たし、ソニーフィナンシャルグループ共通のESG投資方針に則して、持続可能な社会の形成への貢献をより一層進めてまいります。
ソニー銀行では、銀行事業を通じた価値創出および価値創出のための基盤強化を通じた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成への貢献も目指しています。
本取り組みで貢献できるSDGsの目標
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