【JAF広島】災害時における防災関係機関相互の緊密な連携を確認!
平成27年度総合防災訓練にJAF広島支部が参加しました。
JAF広島支部(一般社団法人日本自動車連盟広島支部 支部長 前 泰弘)は、9月2日(水)に広島市東区福田町で実施された平成27年度総合防災訓練「人命救助及びライフライン復旧訓練」に参加しました。
この訓練は、昨年8月に発生した豪雨による災害経験から、広島県防災会議と広島市防災会議の主催により県内4ヶ所で実施したもので、特に福田会場では建物倒壊現場における人命救助と、ライフラインや通信の応急対策など、官民の連携体制を構築することを目的としています。
JAF広島支部は、局地的豪雨により、孤立した地区へ侵入するために妨げとなる放置車両の排除に、4WDのレッカー車を出動させ、中国地方整備局からの依頼を敏速に排除することで、後続の緊急車両等の進入経路の啓開を行いました。
同支部では、平成17年に広島県及び広島市と「災害時における被災車両の撤去等に関する協定」を締結しており、昨年8月の土砂災害では、協定に基づく広島市からの依頼24台を含む車両276台の救援や排除を行ないました。
JAFはこれからも、社会貢献活動の一環として地域の行政機関や団体と連携した防災活動に取り組んで参ります。
JAF広島支部は、局地的豪雨により、孤立した地区へ侵入するために妨げとなる放置車両の排除に、4WDのレッカー車を出動させ、中国地方整備局からの依頼を敏速に排除することで、後続の緊急車両等の進入経路の啓開を行いました。
同支部では、平成17年に広島県及び広島市と「災害時における被災車両の撤去等に関する協定」を締結しており、昨年8月の土砂災害では、協定に基づく広島市からの依頼24台を含む車両276台の救援や排除を行ないました。
JAFはこれからも、社会貢献活動の一環として地域の行政機関や団体と連携した防災活動に取り組んで参ります。
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