"宇宙は誰でも行ける場所になる"『子供の科学』12月号に、JAXA宇宙飛行士・金井 宣茂さんが登場！

株式会社誠文堂新光社（東京都文京区）が発行する小中学生向けの月刊誌『子供の科学』12月号（2018年11月10日（土）発売）に、JAXA宇宙飛行士の金井 宣茂さんがスペシャルインタビューに登場しています。

2018年6月3日に約半年間の国際宇宙ステーション（ISS）での滞在を終え、地球に帰還した金井宣茂さん。
アメリカでのリハビリを終えて日本に帰国、10月から筑波での仕事をスタートしました。

『子供の科学』はJAXA筑波宇宙センターにて、帰国したばかりの金井さんにインタビュー！

宇宙初体験の金井さんが「宇宙を感じた瞬間」のお話や、印象に残った宇宙での実験、「恐怖を感じた」というISS船外に出てのミッション、地球に帰還してからの体の変化など、宇宙好きなら絶対聞きたいお話が満載のインタビュー記事を『子供の科学』12月号で掲載しています。

金井さんはISS滞在を経験し、「宇宙は誰でも行ける場所だ」と実感したそうです。アメリカでは民間企業による宇宙開発の気運が高まり、宇宙はますます近い場所になっています。
『子供の科学』の読者である小中学生の子供たちが大人になる将来には、誰でも宇宙旅行に行ける時代がやってくるでしょう。

そんな"未来の宇宙飛行士"に向けて贈る金井 宣茂さんのメッセージを、「YouTube」で公開中！

子供たちと一緒に『子供の科学』12月号を読んで、宇宙に思いを馳せてみてください。

また、『子供の科学』12月号では他にも、2018年のノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑京都大学特別教授の研究解説。「免疫はがんとどう戦うのか」、「PD-1とは何か」について子供たちにわかりやすく紹介しています。
特集は、プラスチックゴミや地球温暖化など、ますます深刻化する「環境問題」にフォーカス。科学技術を駆使してさまざまな環境問題に立ち向かう注目の研究に迫ります。

宇宙、医療、環境問題と将来をになう子供たちに必須の内容が詰まった『子供の科学』12月号をお見逃しなく！
 

 

【書籍概要】
『子供の科学』2018年12月号
定価：本体700円+税
2018年11月10日（土）発売
公式サイト「コカねっと！」http://www.kodomonokagaku.com

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