神戸市、「クリエイティブディレクター」を エン・ジャパンで公募開始!
ー週3日勤務・副業OK!市役所全体のデザインリテラシー向上を担うー
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年1月10日(火)より、神戸市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「クリエイティブディレクター」を公募します。下記、本プロジェクト概要と、神戸市 市長室 広報戦略部 奥田氏のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/kobe_2301/
プロジェクト概要
日本有数の港湾都市、神戸。山と海の間に市街地があり、自然と暮らしが共存するまちであると同時に、いち早く行政にクリエイティブの力を取り入れてきた都市です。「デザイン・クリエイティブ枠」での人材採用にも継続的に注力しており、直近では民間出身のコピーライター、映像クリエイターの公募・採用にも成功しています。
その中でも早期にポジションが創設され、神戸市内で重要な役割を担ってきたのが「クリエイティブディレクター」。これまでも、主にグラフィックデザインに強みを持つクリエイターが代々就任し、広報物のクオリティ向上などに尽力してきました。そして今回、現任のクリエイティブディレクターの任期終了に伴い、新たな外部人材をエン・ジャパンを通して公募することになりました。
優れた能力・経験を有する人材からの応募を集めるべく「週3日勤務・副業OK」という働き方での募集。自身でデザインを手がけるだけでなく、コミュニケーション能力も発揮して、市職員をはじめ幅広い人材と適切に連携していくことが期待されています。「デザインを通して、市民の暮らしをもっと豊かにする」というミッションに挑戦いただける方からの応募をお待ちしております。
募集要項
・募集職種:クリエイティブディレクター
・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・応募受付期間:2023年1月10日(火)~2月5日(日)
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/kobe_2301/
神戸市 市長室 広報戦略部 採用担当 奥田 雄大氏 コメント
神戸市は、2015年からクリエイティブディレクターを採用し、行政のデザインの基礎力を上げ、デザインの力で行政課題の解決を進めることに取り組んでいます。今年度からは、ターゲットに効果的に「伝わる」広報を目指し、「広報クリエイティブユニット」が創設されました。
このユニットが司令塔となって、庁内の広報ツールを戦略性、統一性あるものへと転換を進めている最中です。ユニット内では、職員・映像クリエイター・コピーライター・IT分野などの専門家ともに、デザイン制作・企画の核となるグラフィックデザイナーが活躍しています。
今回、グラフィックデザイナーの任期満了に伴い、新たに1名のグラフィック領域におけるクリエイティブディレクターを募集します。
本プロジェクトにおける当社支援サービス
プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告を用いた告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施いたします。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』
https://www.enjapan.com/
社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。
▼プレスリリース ダウンロード 20230110_ソーシャルインパクト採用支援プロジェクト(神戸市)
https://prtimes.jp/a/?f=d725-20230110-802e0007c2328260b09e4bc10d9fd1ef.pdf
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