Kōki,を起用した、UGG 2023秋冬の「FEELS LIKE UGG」グローバルキャンペーンがローンチ

「セルフ・リフレクション」をテーマに、UGGブランドを象徴するヘリテージスタイルを再構築

Deckers Japan合同会社

TOKYO (2023年 6月21日)– カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドのUGG (a division of Deckers Brands [NYSE: DECK])は、自分がどんな人間か、何が自分の個性や行動、動機を定義するのかを常に問うブランドとして、ブランドへ新たな刺激をもたらす多才なマルチハイフネート・クリエイターたちとともに、2023年秋冬の「Feels Like UGG」グローバルキャンペーンを7月1日(土)より展開します。「セルフ・リフレクション」をテーマに、内面を見つめることで、アイコニックなヘリテージスタイルを再構築した新コレクションは、UGG公式サイト( https://bit.ly/43KLNeY )にてご覧いただけます。


UGGのシグニチャーである履き心地や触り心地と品質はそのままに、ブランドの世界的に有名なシルエットが新たなルックスに生まれ変わりました。2022年秋冬にローンチしたグローバルキャンペーン「Feels Like UGG」の最新版である本キャンペーンは、UGGを身に着けることで内面と外面でどのように感じるかに焦点を当てています。「セルフ・リフレクション(内省-自己を見つめる)」の力をテーマに掲げ、自身の魅力を引き出し、ありのままの自分を見せることを支持するブランドであることを目指しています。「自己表現をすべての人にとって快適なものにする」というブランドの約束と理念のもと、深みを持ちながらも明るくポジティブな個性を持ち、多方面の分野で自己を反映した作品を生み出している独自のグループをキャストとして起用。7歳から作曲を始めて以来作曲家としての実績も積みながら、マルチリンガルで、世界を舞台に活躍するファッションモデルで女優のKōki,をはじめとして、中国出身のロンドンを拠点とするデザイナーのFeng Chen Wang(フェン・チェン・ワン)、ケニアの難民キャンプで生まれたスーパーモデルのAweng Chuol(アウェン・チュオル)、IMGモデルと契約をした初のイラストレーターであるMonica Ahanonu(モニカ・アハノヌ)、20歳の活動家、慈善家、モデルであり、社会起業家のAnya Dillard(アーニャ・ディラード)、マイアミ出身のアフロ・ラテン系ドミニカ人の双子Cesar & Douglas Diaz(シーザー&ダグラス ディアス)、ロサンゼルス在住の韓国系アメリカ人で認定トランスフォーメーショナル・ライフ・コーチであるAmy Lee(エイミー・リー)を起用してキャンペーンを展開します。

Feels Like UGGキャンペーンで紹介する新コレクションでKōki,が着用するのは、7月1日発売のスリッパとサンダルのハイブリッド ファーサンダルFoamO UGGplush™ Slide(フォームオー UGGプラッシュ™ スライド)と、防水素材をクシュッとさせたデザインが新しい晴雨兼用ブーツClassic Brellah Mini(クラシック ブレラ ミニ)。FoamO UGGplush™ Slideは、やわらかなリサイクルポリエステルのアッパーと贅沢なUGGplush™(アップサイクルウールとユーカリを原料とした再生繊維テンセル™リヨセル混合)素材のフットベッドに、成長の早い再生可能なサトウキビ由来のEVA素材でつくられた成型フォームのアウトソールで、弾むような履き心地。ビーチや庭履きなどアウトドアシーンに最適です。UGGのクラシックミニブーツに洗練されたモダンなアレンジを加えたClassic Brellah Miniは、大胆な合成パテントアッパーのサイドにUGGロゴを施したデザインと頑丈なプラットフォームTPEアウトソールが特徴。キッズサイズもあるから親子でのリンクコーデも楽しめたり、雨の日も晴れの日も履けてコーデの幅を広げてくれるアイテムです。

フォーム成型シューズの快適さとやわらかなUGGplush™ブレンドのライナーとソックライナーを組み合わせたTasman X Lace(タスマンXレース)も新登場。レースアップのデザインと約4.4cmのヒールでエレガントなルックスを叶えつつ、防水スエードとEVA素材のアッパー、独自のクッション性の高いアウトソールで、軽い履き心地。TPE素材の一体成型のアッパーはサイドゴアのハイブリッド構造で、少し細めのデザインが雨の日以外でもカジュアルブーツとして履けるDroplet(ドロップレット)やUGGのクラシックブーツとフラッフサンダルFluffita(フラッフィータ)のデザインを融合した防水仕様の Drizlita(ドリズリータ)にも新色が登場。

キャンペーンで登場するコレクションには、8月16日発売予定のTasman Cali Wave (タスマン カリ ウェーブ)も。クラシックなタスマンに新たなイノベーションを加えたTasman Cali Waveは、リサイクルされた革の端切れとポリエステル繊維をブレンドしたエコスエードで作られています。リサイクルされたポリ繊維から作られた上品なリフレクターのアンダーレイと、UGGplush™アップサイクルウールブレンドのライニングの心地よさが特徴。アウトソールも、石油由来のEVAではなく、雨水で育った再生可能なサトウキビから作られています。UGGファンに人気のスリッパに、プラットフォームとレーシングストライプが取り入れられたScuff Cali Wave (スカッフ カリ ウェーブ)も新登場。

上記ラインナップは、全国のUGG直営店、UGG公式サイト、正規取扱店にてご購入いただけます。

※アイテムにより取扱店舗が異なるため、詳細は、フリーダイヤル0120-710-844までお問合せください。


About UGG

1978年、カリフォルニアの海岸でオーストラリアのサーファーによって設立されたUGGは、アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランドです。ハリウッドのセレブリティに続き、ファッションエディターに愛用され、やがて世界中に広がりました。以来UGGは、品質、クラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を貫きながら、フットウェア、アパレル、ファッション小物、ホームウェアのデザインと販売を手掛けています。UGGは、環境と社会に配慮したブランドとして、社会的公正と経済的包摂、そして環境の修復のために全力で取り組んでいます。世界各国の一流小売業者と提携しながら、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、パリ、ロンドン、東京、上海、北京などの世界主要都市に、コンセプトストアやアウトレットストアを展開し、年間15億ドルを超える売上高を実現しています。詳しくは、 https://www.ugg.com/jp/ @UGGJAPANをご覧ください。#UGGJapan 


About the Feels Like UGG Casts


Kōki, は、東京をベースに、世界を舞台に活躍するファッションモデル・女優です。7歳から作曲を始め、以来、作曲家としての実績も積んできました。英語に加えフランス語にも精通するなど言語も堪能で多才な彼女は、15歳でELLE Japan のカバーを務め鮮烈なモデルデビューを果たし、その後数々のトップメゾンのアンバサダーに就任しています。2021年には、日本人として初となる、アメリカ合衆国に本拠地を置く化粧品ブランドのグローバルスポークスモデルとして契約するなど、ファッションモデルとして第一線で活躍を続けています。女優としては、2022年に清水崇の作品映画『牛首村』の主演としてデビューを果たし、2023年には同映画でブルーリボン賞新人賞を受賞しました。さらに、2022年にバルタサール・コルマクール監督の『TOUCH』の撮影に参加し、2023年には海外映画の撮影も予定しています。彼女はこれからも未知の分野に挑戦を続け、活躍を続けていくことでしょう。


Feng Chen Wang(フェン・チェン・ワン)は中国出身のロンドンを拠点に活動するデザイナーで、中国の新世代のファッション業界を牽引する一人です。ロンドンの名門ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでファッション・メンズウェアを学び、2015年に卒業しました。自分の美学を「フューチャーモダン、オーセンティック、マルチディメンショナル(多次元)」と表現するFengは、伝統的な職人技と、革新的なテクノロジーや技術的な分解を融合させています。彼女のデザイン理念は、機能的でコンセプチュアル、そしてパーソナルなジェンダーニュートラルな服を作り上げるため彼女の経験や中国の伝統からインスピレーションを得ています。2016年春夏のニューヨークファッションウィークでデビューしたFeng Chen Wangは、そこでLVMHプライズにノミネートされました。長年ロンドン・ファッションウィークのメンズコレクションで発表してきた彼女の2020年秋冬コレクションは、インターナショナル・ウールマーク・プライズのファイナリストに選ばれました。2022年に北京オリンピックの旗手の公式ユニフォームをデザインした後、2023年春夏のパリ・ファッションウィークの公式カレンダーに活動を移行しています。


スーパーモデルのAweng Chuol(アウェン・チュオル)は、ケニアの難民キャンプで12人兄弟の長女として生まれました。オーストラリアで育った彼女は、法律と心理学の学位を取得しました。2018年に、マクドナルドで働いている際にスカウトされた彼女は、以降夢であったモデルとしての活動を開始しました。彼女は世界的なキャンペーンへの出演や、世界的トップファッション誌の表紙を飾るなど活躍しています。Awengは、ナオミ・キャンベルやルピタ・ニョンゴとともに、ファッションやイメージを通じたブラック・エンパワーメントへのオマージュである、ビヨンセのビジュアルアルバム「Black is King」に登場しました。最近では、プライド50周年を記念した、Vogue UKの初のオールLGBTQの表紙をカーラ・デルヴィーニュ、シンシア・エリヴォ、アリアナ・デボーズらとともに飾り、さらに2022年10月にはBusiness of Fashionが発表した「BOF 500」で、世界のファッション業界で最も影響力のある人物の一人に選ばれました。Awengは現在、法学部の卒業を目指しており、難民と難民のメンタルヘルスのために活動しています。


Monica Ahanonu(モニカ・アハノヌ)は、ロサンゼルスを拠点に活動するイラストレーター、モデル、クリエイターです。色彩理論やベクターイラストのエキスパートとして知られる彼女は、ドリームワークス・アニメーションでキャリアをスタートさせ、そこで自身のユニークな芸術的スタイルを磨きました。現在彼女は、IMGモデルと契約をした初のイラストレーターとして、イラストレーションの才能を磨きながら、ファッション界をリードするテイストメーカーとして存在感を放っています。モニカの特徴的なスタイルは、服のカプセルコレクション、本のイラスト、パッケージデザイン、デジタルキャンペーン、そして様々なイベントのレッドカーペットで見ることができます。彼女のクライアントは、メディア、アパレル、消費財、出版など多岐にわたり、最近では、Vanity Fair、Gap、Google、Facebook、Netflix、Sephora、TIME、Sprite、Peloton、TOMS、Simon & Schuster、Adobeなどと、仕事をしています。黒人アーティストのデジタル空間を革新し続けている彼女のポートレートやポップアートは、異文化、産業、背景を持つ人々について学ぶことを身近なものにします。「周りの人と違うからと言って、美しくないということはない」とモニカは言います。「私は、多様な美しさを信じています。それは世界に色とバリエーション、より多くのエキサイトメントをもたらします。私の作品でそれを表すことができるのは嬉しいことです」 2022年10月には彼女の5冊目となる絵本、『Black Icons in Herstory』が発売されました。モニカは、誰もが自分自身のユニークさと美しさを尊重できるようなってほしいと考えています。


Anya Dillard(アーニャ・ディラード)は、20歳の活動家、慈善家、モデルであり、社会起業家です。さらに彼女は、501(c)3非営利団体「The Next Gen Come Up」の創設者でもあり、この団体を通して青少年にアクティビズムの追求、社会奉仕活動への参加、仲間内の組織化、意識の向上を促す芸術作品の制作などを促しています。彼女は気候変動や貧困に関する意識向上、銃乱射の被害者への正義の要求、警察の横暴に対する抗議、数え切れないほどの抗議活動やイニシアティブを実行してきました。彼女のコミュニティで彼女は、町で行われた過去最大の公民権デモや、初めて開催されたジュネーテンス祭の開催への貢献、彼女の高校で初の女性・POCだけの生徒会内閣の議長への選出、などでよく知られています。アーニャは、その多くの功績と幅広いアドボカシー活動の結果、ワシントン・ポスト、CNN、MSNBC、Red Table Talk、REVOLT、Elle、Seventeen、Glamour誌など無数のTVやメディアで紹介されています。さらにはマクドナルドのFuture 22、Ulta BeautyのMuse 100 award、Conversationalist Human Rights Award、2021 New Jersey Association of Student CouncilsのStudent Leader of the Year Awardなど、数えきれないほどの賞を受賞しています。彼女は現在、ラトガース大学ニューアーク校でジャーナリズムとビデオ制作をダブル専攻、社会正義を副専攻しており、オナーズ・カレッジとHLLC(オナーズ・リビング・ラーニング・コミュニティ)に所属しています。彼女の目標は、創造的な変革者として映画、テレビ、メディアにおいて、POCに力を与える役の普及を促進させることです。


Cesar & Douglas Diaz(シーザー&ダグラス ディアス)は、フロリダ州マイアミ出身のアフロ・ラテン系ドミニカ人の双子で、彼らはマイアミの若者同様、純粋な卓越性、一貫性、成長、リスクを求めています。スポーツ熱心な彼らは、スポーツや教育という観点から、自分たちのコミュニティに還元する方法を探し続けています。彼らはまた、薬物キャンペーンに参加し、リバティシティ、ブラウンズビル、リトルハイチ、アラパタなどの都市で若者に注意を促す看板を掲示し、薬物の危険性を訴える活動もしています。


Amy Lee(エイミー・リー)はロサンゼルス在住の韓国系アメリカ人で、認定トランスフォーメーショナル・ライフ・コーチです。彼女は次世代のBIPOC/LGBTQIA+の人たちが、トラウマのサイクルを断ち切り、変容する自己価値にフォーカスできるよう活動しています。エイミーは、地球上のすべての人は、「自分を見てくれる人がいると感じること」と「安全だと感じること」という2つの本質的なニーズがあるという信念をもとに、パワフルなコンテンツを制作しています。また、彼女は素晴らしいファッションスタイルと快活な人柄でも知られています。彼女の現代的なセンスは、ファッションやインテリアへの愛によって強調されています。


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【クレジット】

UGG / Deckers Japan

TEL:0120-710-844

URL:http://www.ugg.com/jp/ 

キャンペーンおよび商品画像:https://xgf.nu/93KS6 

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会社概要

Deckers Japan合同会社

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URL
http://www.deckers.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区麻布台1-3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー27F
電話番号
03-6374-2690
代表者名
高桑 真
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年02月