順天堂大学AIインキュベーションファームが、KPMGジャパンとの共催イベント第3弾「学外を巻き込んだエコシステムの構築」を開催

順天堂大学AIインキュベーションファームKPMGとの共催セッション第3弾～学外を巻き込んだエコシステムの構築～

学校法人順天堂

2024年1月17日 10時02分

順天堂大学では、人工知能(AI)、 Internet of Medical Things (IoMT)、デジタルヘルス等に関わる研究・開発・社会実装における産学官民連携の強化、及び産業創出の好循環を生み出す次世代医療エコシステム形成を目指して、2021年12月1日付けで大学院医学研究科に研究センター「AIインキュベーションファーム（aif）」を設置いたしました。
今回のイベントは、東京都が「世界中のイノベーションの結節点」を目指す場所としてプレ・オープンさせた、TIB（Tokyo Innovation Base）で開催をいたします。TIBは、多様な人々がつながりあい、革新的なアイデアやテクノロジーで社会を前進させる挑戦者を生み出す場です。「世界最高にスタートアップフレンドリーな東京へ。Tokyo Innovation Baseから、イノベーションの新たなムーブメントを起こしていく。」という、まさにAIインキュベーションファームが取り組む方向性と大変親和性のある場となっています。

今回はKPMGとの共催イベント第３弾として、前回に引き続き「学外を巻き込んだエコシステムの構築」というテーマでさらに掘り下げたディスカッションを行う予定としています。パネリストには鳴海孝一氏（湘南アイパーク）、下村俊泰氏（大鵬イノベーションズ）、岡本准氏（KPMG FAS）をお招きし、aif副センター長の猪俣武範を加え、KPMG/あずさ監査法人の阿部博氏をモデレーターとして進行して参ります。

なお、イベント終了後にはネットワーキングの時間も設けております。新たなネットワーク構築の場となりますと幸いです。