ふわとろ食感で人気のかき氷器を10年目でフルリニューアル！「電動ふわふわとろ雪かき氷器」と「手動ふわふわとろ雪かき氷器」を発売

株式会社ドウシシャ

2025年2月28日 10時00分

　生活関連用品の企画・開発・販売を行う株式会社ドウシシャ(大阪本社：大阪市中央区、代表取締役社長：野村正幸、以下　ドウシシャ)は、2016年より発売をしている「電動ふわふわとろ雪かき氷器」を発売から10年目を機にフルリニューアルし、手動タイプの「手動ふわふわとろ雪かき氷器」と合わせて2025年3月下旬よりドウシシャ公式オンラインストア「ドウシシャマルシェ」や、全国の量販店で発売します。

URL： https://do-cooking.com/toroyuki/

【開発の経緯】

　2016年より販売を開始した、「電動ふわふわ　とろ雪かき氷器」は累計販売台数が2022年には、100万台を超えたロングセラー製品です。発売からお客様の声を反映し、リニューアルをしてきましたが10年目を迎え、フルリニューアルします。

　本製品は水だけでできた氷のほか、ジュースなどで作った糖度の高い柔らかい氷、冷凍したフルーツも削ることができ、様々なアレンジレシピを楽しめることで人気を得ていましたが、更に使いやすさを突き詰めフルリニューアルします。今回のリニューアルでは、従来のふわふわ、とろとろのかき氷を手軽に作れるという良さを残しながら、①ご家庭のバラ氷も使えることと、②収納のしやすさ、を見直しより使いやすくなりました。また昨今の物価高の中でも手軽にかき氷を楽しんでいただきたいと考え、構造の見直し、使いやすく進化しながらも価格は据え置きとしました。また、「とろ雪かき氷器」を手軽に楽しんでいただけるように手動タイプも開発しました。

【特長】

◆お店で食べるようなふわふわなかき氷を自宅で再現できる

　本製品では、水だけでできた氷とジュース等を凍らせた甘い氷、冷凍フルーツを削ることができます。

　それをかなえているのは刃の高さ調節ダイヤルと、氷を押さえるスパイクベースです。刃の高さ調節ダイヤルで氷を削る刃の高さを変えることで、刃が氷にあたる面積を調節し、かき氷の粗さを変更できます。また、スパイクベースは氷を押さえるスパイクの長さと樹脂部の凹凸も工夫することで、他のかき氷器では削れない、ジュースや練乳などを凍らせて作る柔らかい氷等を押さえることができます。そのため、自宅にいながらかき氷専門店で食べられる口の中に入れた時に溶けるようなかき氷を楽しむことができます。

◆収納簡単なコンパクト設計

　「電動ふわふわ　とろ雪かき氷器」シリーズは、使用されているお客様の声を元に、氷の削りやすさを中心に何度もリニューアルしてきました。そのお客様の声の中で、「収納をしやすくしてほしい」という声をいただいておりましたが、デザイン上コンパクトにすることができませんでした。今回発売から10年目という節目に、デザインを大幅にリニューアルし収納しやすくしました。