スローイン強化対策「スローイン養成ギブス」開発のお知らせ
エスパルスはこのたび、平岡宏章監督監修のもと、「スローイン養成ギブス」を、株式会社イワマワークス(静岡県富士市／代表取締役社長 岩間優)と共同開発いたしましたのでお知らせいたします。
スローインを強化し、リスタートからの得点力アップを目的として、かねてより研究開発していた「スローイン養成ギブス」がこのたび完成しましたので、お知らせいたします。
なお、この養成ギブスの技術等詳細は企業秘密のため、チームでのトレーニング使用のみに限定しており、一般への販売は行いません。ご購入等のお問い合わせはご遠慮願います。
【平岡宏章監督コメント】
『私自身の代名詞だったスローインが強化されれば、得点力アップの大きな武器になると以前から思っていました。足の技術も大事ですが、これからのサッカーは肩の強さが求められる時代になると予想しています。そして、このたびクラブとイワマワークスさんのご協力により、養成ギブスが完成したことを非常に嬉しく思っています。これから選手全員に着用させてトレーニングしていき、強肩の選手を積極的に起用していきたいと考えています』
【片山瑛一選手コメント】
『僕自身、スローインは得意としていますが、このギブスを着用してトレーニングを行い、さらにスピードと精度を高めて直接ゴールを決めたいと思います！』
※注：スローインから直接ゴールインの場合は、相手ゴールキックから再開となります。
【原輝綺選手コメント】
『このギブスの効果は凄いと思います。逆サイドの片山選手まで飛ばして、サイドチェンジからチャンスを作りたいので、ご飯食べる時も着用します！』
※本日は4月1日です
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