ブルガリとセーブ・ザ・チルドレンパートナーシップ締結10周年を祝して

ブルガリジャパン株式会社

2019年12月3日 18時18分

2019年12月2日 - ブルガリ　ジャパン株式会社（本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長: ウォルター・ボロニーノ、以下「ブルガリ」）は、セーブ・ザ・チルドレンとのパートナーシップ締結10周年を祝するパーティをブルガリ銀座タワーで開催いたしました。

ブルガリのアンバサダー Kōki,

ローマのハイジュエラーであるブルガリ、そして100年の経験を誇る国際NGOであるセーブ・ザ・チルドレンによる強力なヴィジョンは、目に見える成果として150万人を超える子どもたちが教育の力を通じてそれぞれの夢を実現する支援の実現を可能としています。2019年は、この情熱的なパートナーシップの締結10周年と、セーブ・ザ・チルドレン創設の100周年が重なり、他に類を見ない共同アニバーサリーイヤーとなりました。

ブルガリの「セーブ・ザ・チルドレン」ジュエリーは世界中で共感され、累計で約9,000万ドル（約99億3,000万円）の寄附金を集めており、主に発展に不可欠な基盤として、質の高い教育の確保に投資されています。若者が仕事を見つけ、自活するために必要な実践的なスキルを提供する若者へのエンパワメント（応援）、緊急対応、各コミュニティにおける焦点を絞ったプログラムを通じた貧困との戦いのために役立てられています。

ブルガリのアンバサダー Kōki, は、この長きにわたるパートナーシップについて、次のようにコメントを寄せました。

「ブルガリを通じて、セーブ・ザ・チルドレンの活動を深く知ることになりました。救いを求めている世界中の子どもたちのために、少しでも私にできることを日々実行していきたいと考えています。その想いをこめて、私は『セーブ・ザ・チルドレン』コレクションのリングを購入して、身に着けています」

ブルガリジャパン代表取締役社長のウォルター・ボロニーノは次のようにコメントを寄せています。

「セーブ・ザ・チルドレンとブルガリのパートナーシップが10周年を迎えました。これまでの活動によって世界の150万人以上の子どもたちを支援できたことを大変嬉しく存じます。このプロジェクトを間接的に支えてくださったお客様にも感謝の意を表します。これまでの成果を讃え、より長期的な支援活動のために、これからも私どもは最善を尽くして参ります」

最も新しいスターリングシルバーにオニキスをあしらったネックレスは、アイコニックな「ブルガリ・ブルガリ」コレクションからインスピレーションを受けブルガリのもっともシンボリックなデザインのひとつを再構築しています。特徴的なサークルモチーフを大胆なダブルロゴが取り囲み、モザンビーク産の希少なルビーがあしらわれ背面にはセーブ・ザ・チルドレンのエンブレムが配され、希望にあふれるメッセージを示しています。上代84,000円（税抜）で販売され、うち10,800円がセーブ・ザ・チルドレンへ寄附されます。

「ビー・ゼロワン」のデザインからインスピレーションを受けた、定番のシルバーとブラックセラミックのリング、ブレスレット、ネックレスは、それぞれ上代58,000円（税抜）、62,000円（税抜）、66,000円（税抜）で販売され、同様にうち10,800円がセーブ・ザ・チルドレンへ寄附されます。