現代人は「仲間を信じる力」を失いかけている! 霊長類学・人類学の大家と、2000頭以上のクジラやイルカの死と向き合ってきた海獣学者が豊かな生き方のヒントを語る
青春出版社(東京都・新宿区)は『ゴリラ・イルカの仲間を信じる力』(山極寿一、田島木綿子/著)を8月5日に発売いたしました。

無駄な争いを避け、群れの平和を保つためにさまざまな知恵を働かせているゴリラ。
集団で統率のとれた狩りを行い、その知恵を子どもたちに伝えていくクジラやイルカ。

本書はそれぞれの専門家が、彼らの「社会性」「コミュニケーション」「知性」「心」の凄さを解き明かしながら、競争に明け暮れ、スマホやSNS、AIに振り回され、疲弊しきっている現代人に向け、人間本来の関係性や豊かな生き方のヒントを浮かびがらせる、心を打つ対論集です。

本書の目次

著者プロフィール
山極 寿一(やまぎわ じゅいち)
1952年東京都生まれ。総合地球環境学研究所所長。京都大学大学院理学研究科教授などを経て、国際霊長類学会会長、日本学術会議会長、京都大学総長などを歴任し、2021年4月より現職。おもな著書に『ゴリラからの警告』『スマホを捨てたい子どもたち』『共感革命』などがある。
田島 木綿子(たじま ゆうこ)
1971年埼玉県生まれ。国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ研究主幹。獣医・海獣哺乳類学者。博物館業務に携わるかたわら、海の哺乳類のストランディング(漂着)の実態調査、病理解剖で世界中を飛び回っている。おもな著書『海獣学者、クジラを解剖する。』『クジラの歌を聴け』などがある。
書籍情報

ゴリラ・イルカの仲間を信じる力
著者:山極寿一、田島木綿子
発売日:2026年8月5日
定価:1,386円(税込)
ISBN:978-4-413-04756-2
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