世界最大規模の楽器見本市「2022 NAMM Show」出展について
ヤマハ株式会社と当社の米国現地法人であるヤマハ・コーポレーション・オブ・アメリカは、米国カリフォルニア州アナハイムにて現地時間2022年6月3日(金)から6月5日(日)まで2年ぶりに開催される世界最大規模の楽器見本市「2022 NAMM Show」に出展します。
今回は、ショーのメイン会場であるアナハイム・コンベンションセンター内に約1,400平方メートルの広さの展示ブースを構え、今年の春に発表したばかりのコンサートグランドピアノ「CFX」やエレキギター「REVSTARシリーズ」、昨年秋に発売して好評の電子ドラム「DTX10シリーズ」などを中心に、鍵盤楽器、ギター、ドラム、管弦打楽器から音楽制作機器まで幅広いカテゴリーで多数の新製品を紹介します。また、当社グループのブランドであるBösendorfer(ベーゼンドルファー)、Line 6(ラインシックス)、Ampeg(アンペグ)、Steinberg(スタインバーグ)の各製品も展示します。
さらに、コンベンションセンター前の広場に設置された屋外特設ステージにて、来場者向けの大規模イベントをおこないます。現地時間6月3日には、人気の高い音楽ジャンルの一つであるワーシップミュージック(現代的な礼拝音楽)のコンサート「Yamaha Night of Worship」を開催。また6月4日には、第62回グラミー賞で新人賞にノミネートされた注目のバンドTank and the Bangas、歴史あるジャズ・バンドPreservation Hall Jazz Band、人気ジャズボーカリストでピアニストのKandace Springsが出演するコンサート「Yamaha All-Star Concert on the Grand」を開催し、会場に一体感をもたらし人々の心をつなぐライブ音楽ならではの魅力を届けます。
また屋外特設ステージには、ヤマハのデジタル・ミキシング・コンソール「RIVAGE(リバージュ)PMシリーズ」や当社グループのブランドであるNEXO(ネキソ)のスピーカーシステムなどの業務用音響機器を導入し、当社グループの音響機器が作り出すサウンドクオリティの高さを訴求します。
<ヤマハ コーポレーション・オブ・アメリカ社長 Tom Sumnerのコメント>
今年再びNAMMショーに出展することができ大変嬉しく思います。これまでヤマハは、商品展示や音楽イベントを通じて、NAMMショーでしか味わえない体験を毎年届けてきました。2年ぶりにまたディーラーやお客さまと直接お会いし、最新の商品と臨場感あふれる体験をお届けできることを楽しみにしています。
- ヤマハNAMMショー特設サイト(英語) https://usa.yamaha.com/namm/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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