KDDIと住友商事、ミャンマーのモバイルゲーム市場に参入

KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)と、住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭 誠之、以下 住友商事)は、シンガポールにおける合弁会社「FUNCREATE PTE. LTD.」(以下 FC)の子会社である「FUNCREATE MYANMAR LTD.」(以下 FCM)を通じて、ミャンマー連邦共和国においてモバイルゲームパブリッシング事業(以下 本事業)を共同運営します。
FCおよびFCMは、日本をはじめ各国のモバイルゲームを収集し、ミャンマー向けにローカライズしたうえで、ミャンマー現地にて配信するほか、イベントを通じたプロモーション活動を推進します。世界で人気のモバイルゲームをミャンマー全域に送り届けることで、快適で心躍る暮らし作りに貢献していきます。

人口約5,300万人(注1)のミャンマーでは携帯電話の普及率が100%を超えており、その7割以上はスマートフォンを利用しています(注2)。携帯電話市場の進展に伴い、モバイルゲーム市場は今後、年平均成長率(CAGR)52%(注3)で成長が見込まれる分野であり、本事業では提供する各ゲームタイトルにて100万ダウンロード超を目指していきます。

今回のゲーム事業参入にあわせて、KDDIは、シンガポールを拠点にアジア圏においてゲームの調達、開発、運用、およびマーケティングに優れた知見を有するモバイルゲーム事業者のGO GAME PTE. LTD.と戦略的パートナーシップを構築し、KDDIのスマートフォンアプリの経験、知見と併せ、相乗効果を図ります。

住友商事は、アニメ等コンテンツの海外事業展開に注力しており、その一環として2018年には北米を中心としたモバイルゲーム販売事業への取り組みを開始しました。本事業では、これまで得た知見を活かし、ミャンマー市場に即したモバイルゲーム事業のマーケティング戦略の立案や実行を担います。

KDDIと住友商事は、ミャンマー国営郵便・電気通信事業体MPT (Myanma Posts and Telecommunications)と共同で通信事業を展開しています。本事業においては、当該通信事業の顧客基盤と、KDDIと住友商事のモバイルゲーム事業に関する知見や経験を融合させ、より良いシナジーを創出し、ミャンマーの経済や産業の発展および国民生活の向上に貢献していきます。


■合弁会社の概要
(1)名称 : FUNCREATE PTE. LTD.
(2)所在地 : シンガポール共和国
(3)代表者 : Managing Director 清水 秀樹
(4)事業内容 : モバイルゲームの収集、および開発
(5)設立年月日 : 2018年11月22日(2019年4月26日に合弁化)
(6)持株比率 : KDDI 51%、住友商事49%

■子会社の概要
(1)名称 : FUNCREATE MYANMAR LTD.
(2)所在地 : ミャンマー連邦共和国ヤンゴン管区
(3)代表者 : Managing Director 清水 秀樹
(4)事業内容 : ミャンマーにおけるモバイルゲームの配信、マーケティングおよび運用
(5)設立年月日 : 2018年11月30日
(6)持株比率 : FUNCREATE PTE. LTD. 100%

(注1)2018年時点。IMF統計。
(注2)2018年時点。GSMA統計。
(注3)2017年時点。KDDI・住友商事調査結果。


<参考資料>
■住友商事のマテリアリティ(重要課題)
住友商事グループは『社会とともに持続的に成長するための6つのマテリアリティ(重要課題)』を、事業戦略の策定や個々のビジネスの意思決定プロセスにおける重要な要素と位置付け、事業活動を通じて課題を解決することで持続的な成長を図っていきます。本事業は、特に「快適で心躍る暮らしの基盤づくり」に資する事業です。

 

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