高画質と高生産性を兼ね備えた76インチ昇華転写プリンター新発売
- 大容量メディアと広色域の表現が可能な新色インクもラインアップ -
昇華転写とは、昇華型インクでプリントした転写紙に熱と圧力を加えインクを気化させ、ポリエステルなどの素材に染み込ませるプリント方式で、主にスポーツウェアやユニフォームなどのスポーツアパレルや、のぼり旗、垂れ幕などのソフトサイン、スマホケースやマグカップなどのオーダーグッズの制作に利用されており、近年需要が拡大しています。
今回の新商品『SC-F11050H』は、シアン、マゼンタ、イエロー、高濃度ブラックの基本インクセットとライトシアン/ライトマゼンタもしくは蛍光イエロー/蛍光ピンクに加え、より広い色域の表現が可能なオレンジ/バイオレットインクも購入時に新たに選択できます。のぼり・旗などのソフトサイン、グッズ制作、アパレルなど幅広い用途でお使いいただけます。
【新商品の主な特長】
交換可能なオレンジ/バイオレットインクを搭載(『SC-F11050H』のみ、『SC-F11050』は除く)
【新商品の価格、発売日について】
【目標販売台数について】
『SC-F11050』『SC-F11050H』の販売台数は、今後1年間で合計約20台を予定しています。なお、『SC-F11050』『SC-F11050H』は受注生産となります。
【新商品の主な特長詳細】
■交換可能なオレンジ/バイオレットインクを搭載(『SC-F11050H』のみ、『SC-F11050』は除く)
『SC-F11050H』は従来機(注1)より広い色域の表現が可能なオレンジ/バイオレットインクを導入時に選択できるようにしました。のぼり・旗などのソフトサイン、グッズ制作、アパレルなど幅広い用途にご利用いただけます。
(注1)SC-F10050
【従来機から継続している特長】
■大型ヘッドによる高い生産性
高速の印刷を可能にする大型ヘッドと高速稼働を支える大型ヒーターやドライヤーなどのハード面の機能が充実。生産機としての高い能力を発揮します。
■安定した高画質プリント
エプソン独自の高画質技術により、粒状感やバンディングの少ない美しいプリントを実現しています。
■高い生産性を支えるソフトウェアとサービス
最新のAdobe® PDF Print Engine(APPE)を搭載したエプソンの純正ソフトウェアRIP「Epson Edge Print PRO」を同梱。また、お客様自身でプリントヘッドや特定の部品交換ができる「ユーザーセルフリペア保守」(注2)により、ダウンタイムを最小限にとどめます。
(注2)ユーザーセルフリペアを行うにはエプソンのクラウドサービス「Epson Cloud Solution PORT」への加入が必要です。
なお、大容量のメディアが装着可能な大容量ロールモデルもご用意しています。
詳細は担当営業またはエプソンホームページ掲載のお問い合わせ窓口
(https://www.epson.jp/products/largeprinter/scf11050/)までお問い合わせください。
本リリース上の他者商標の帰属先は、商標について(https://www.epson.jp/trademark/)をご確認ください。
以上
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