国内外セキュリティガイドラインの最新動向およびSBOM対応解説ウェビナーを開催
~EUサイバーレジリエンス法案、U.S. Cyber Trust Mark、SSDF等の対策を解説~
Visionalグループが運営する、脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」(https://yamory.io/ 以下、yamory)は、EUサイバーレジリエンス法案、U.S. Cyber Trust Mark、NIST SP 800-218(SSDF)等の国内外のセキュリティガイドラインの最新動向と、その中で求められるSBOM対応についての解説ウェビナーを開催します。各種ガイドラインの対応ツールを検討中の方はぜひご参加ください。
【開催日時:3月27日(水)13:00~14:00】
SBOMに関連するレギュレーションや直近の動向
これまでは、自動車、医療機器、決済システムなど、特定業界のレギュレーションの中でSBOM対応が義務付けられてきました。しかし、近年のサイバー攻撃による被害拡大を受け、業界を越えた国単位での規制・ガイドラインが策定されています。
本ウェビナーでは、EUサイバーレジリエンス法案(※1)、U.S. Cyber Trust Mark(※2)、NIST SP 800-218(SSDF)(※3)等、SBOMに関連する国内外のセキュリティガイドラインの最新動向をお伝えします。
※1:EUで販売される「デジタルの要素を持つ製品」のサイバーセキュリティの欠陥からユーザー・消費者を守ることを目的とした法律
※2:2021年5月12日に発令された大統領令(E.O.14028)に基づく、コンシューマIoT製品セキュリティの向上に関する米国連邦政府の政策
※3:NISTが公開したソフトウェアの脆弱性を軽減するためのソフトウェア開発者向けの手法をまとめたフレームワーク
<開催概要>
・開催日:3月27日(水)13:00~14:00
※終了時間は、内容により前後する可能性がございます。
・参加料:無料
・視聴方法:Zoomでのオンライン配信
・申込みURL:https://seminar.yamory.io/about_eu-cyber-resilience-act
・アジェンダ:
‐SBOM対応必須のレギュレーション等の動向
└EUサイバーレジリエンス法
└SSDFとその他の動向
‐今後のレギュレーション対応の方向性
‐脆弱性管理クラウド yamory のSBOM機能や脆弱性管理機能の紹介
‐Q&A
<このような方におすすめです>
・国内外のセキュリティガイドラインの最新動向を知りたい方
・EUサイバーレジリエンス法案や各種ガイドラインの対応ツールを検討中の方
・SBOM対応ツールを検討中の方
【脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」について】
「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービスです。ソフトウェアの脆弱性管理に加え、セキュリティ診断やクラウド設定管理(CSPM)を提供することで、ITシステムに必要な脆弱性対策をオールインワンで実現します。複雑化するITシステムの網羅的な脆弱性対策を効率化し、安心してテクノロジーを活用できる世界を目指し、社会のDX加速を支えます。
X:https://twitter.com/yamory_sec
運営会社:株式会社アシュアード https://www.visional.inc/ja/assured.html
【Visional について】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
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