日本取引所グループが、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」を導入
長期ビジョンの柱であるIT・デジタル活用の推進に向け、クラウド管理体制の高度化を図るためAssuredを導入
Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:大森 厚志)が運営するセキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」(https://assured.jp/)は、株式会社日本取引所グループの導入事例を本日公開しました。
URL:https://assured.jp/case/22
日本取引所グループは、東京証券取引所・大阪取引所・東京商品取引所を運営する総合取引所としてグループ会社全体で市場の開設・運営に係る事業を行っています。2030年までの長期ビジョン「Target 2030」の実現に向けてIT・デジタル技術の活用を推進しています。
┃導入目的
・クラウド活用の拡大に合わせた管理体制の見直し・高度化の実現
┃課題
・クラウドサービス利用部門による情報収集の負担
‐ 情報の信頼性への不安
‐ 専門外部署が収集責任を持ち続ける体制の限界
・利用審査における評価基準の標準化
┃Assuredへの期待
・標準化された高精度なセキュリティ評価の実現
・第三者機関プラットフォームとしてのサービス価値の広がり
‐ セキュリティ基準の指標化・定量化
‐ 社会全体のセキュリティ水準引き上げ
【セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォームです。専門知識を有するセキュリティ評価チームが、主要なガイドラインやフレームワークに基づき、クラウドサービスのセキュリティ対策状況を調査し、その評価結果をデータベースに集約することで、効率的かつ高精度なセキュリティ評価を実現します。また、クラウドサービス事業者は、Assuredによるセキュリティ評価情報を用いて自社サービスの安全性を示すことができ、利用企業・事業者双方を繋ぐ役割として、企業の安全なクラウド活用、そして社会全体のDX推進を支えます。
X(旧Twitter):https://twitter.com/AssuredJP
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
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