STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)がリアル脱出ゲームと初コラボ! 自宅で原作さながらのタイムリープを体験できる「繰り返す死の運命からの脱出」開催決定
2021年夏イベントスタート!詳細は5月下旬に発表!
世界中で820万人が参加する“リアル脱出ゲーム”を企画運営する、株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、発売10周年を超えてなお熱狂的な支持を誇る人気ゲーム「STEINS;GATE(以下、シュタインズ・ゲート)」とコラボレーションした自宅で遊べるリアル脱出ゲーム「繰り返す死の運命からの脱出」を、2021年夏より開催することを発表いたします。
【特設サイト】https://realdgame.jp/steinsgateonline/
【特設サイト】https://realdgame.jp/steinsgateonline/
本作品はご自宅でシュタインズ・ゲートの世界が楽しめる、2人用の体験型謎解きゲームです。プレイには、スマートフォンやパソコン、タブレットなどインターネットに接続できる端末と、一緒にプレイするパートナーがいればOK。チケットをご購入後、お好きな場所、お好きな時間に自由にプレイすることができます。
プレイヤーは原作の主人公「岡部倫太郎」率いる発明サークル「未来ガジェット研究所」の新人メンバーという設定。岡部に依頼され、同じサークルメンバーである「椎名まゆり」、「牧瀬紅莉栖(クリス)」と通信で連絡を取り合いながら、謎の施設に閉じ込められている彼女たち2人を救い出すストーリーです。原作のように物語の随所に散りばめられた伏線、過去を何度も繰り返すタイムリープ演出、そしてまゆりと紅莉栖の完全新規録り下ろしボイスにより、まるでシュタインズ・ゲートの世界観に入り込んだかのような臨場感と没入感をお楽しみいただけます。
「繰り返す死の運命からの脱出」のより詳しい情報は2021年5月下旬に公開を予定しています。タイムリープを駆使し、少女たちの絶望的な結末を切り拓く本イベントに、どうぞご期待ください。
- リアル脱出ゲーム×STEINS;GATE「繰り返す死の運命からの脱出」概要
未来ガジェット研究所の新しいメンバーとなったあなた達に、突然岡部から連絡が入った。
研究所のメンバー、椎名まゆりと牧瀬紅莉栖(クリス)が謎の組織のアジトに閉じ込められてしまったらしい。
しかも、まゆりと紅莉栖は別々の部屋にいて、互いにコミュニケーションが取れないようだ。
「俺は今、海外にいて手伝うことができない。だからお前たちに、2人を救出するための作戦を伝える。
まず、お前達の1人がまゆり担当、1人が紅莉栖担当となり、通信をつなげる。
そしてそれぞれ、まゆり、紅莉栖に指示をだしながら互いの状況を伝え合い、脱出を目指すんだ!」
こうして、懸命に2人を救おうとするあなた達だったが、その甲斐も虚しく、目の前で2人が死んでしまう。
もうだめだ…… と思ったそのとき、岡部からの伝言を思い出す。
「我が研究所には、過去に文章を送ることができる『Dメール』と、現在の記憶を過去の自分に届けることができる『タイムリープマシン』がある。もし2人を救えなかったとしても、諦めずに最後まで頑張ってくれ!」
果たしてあなた達は、時間を操り、何度も過去を繰り返し、2人を死の運命から救うことができるのだろうか。
「健闘を祈る。エル・プサイ・コングルゥ」
■プレイ形式
プレイ形式:オンライン
チーム人数:2人
制限時間:制限なし(所要時間:120~180分程度)
必要環境:スマートフォンorパソコンorタブレット(1人1台必要)、パートナーと音声通話ができるアプリなど
■クレジット
主催/企画制作:SCRAP
©MAGES./Nitroplus
- 補足情報
志倉千代丸企画・原作による科学アドベンチャーシリーズの第2弾として、2009年10月15日に 発売されたゲーム。
秋葉原を舞台に描かれた、科学的な考察に基くタイムリープを主軸にした濃密なストーリーや宮野真守、花澤香菜、関智一、今井麻美ら豪華声優陣の起用でも話題を集め、テレビアニメ化を機に世界的な人気コンテンツとなった。
これまでコミカライズ、ノベライズはもとより、劇場アニメ化、舞台化、続編ゲームの発売やそのアニメ化などさまざまなメディアミックスを行っており、10周年を迎えてなお各種コラボレーションを実施、さらにはハリウッドでの実写ドラマ化も決定し、とどまることなく展開を広げている。
★想定科学ADV『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』公式サイト http://steinsgate.jp/
■「リアル脱出ゲーム」とは
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」です。そのフォーマットをそのままに現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されています。07年に初開催して以降、現在までで累計820万人以上を動員しています。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントです。
★リアル脱出ゲーム公式サイト https://realdgame.jp/
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
■「SCRAP」とは
2008年、株式会社SCRAP設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしたりしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けている。
★SCRAP公式サイト https://www.scrapmagazine.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像