スポーツを通じた地域の活性化を支援　TSUTAYAプレゼンツ「釜本サッカー教室」今年も開催！

　株式会社関西TSUTAYA （本社：大阪府吹田市/代表取締役社長 能登康之）は、株式会社釜本企画が企画・運営する「釜本サッカー教室」を、昨年度に引き続き開催することを決定しました。開催決定に伴い、本日より応募受付を開始致します。

 

　本イベントは「青少年の健全な心身育成の醸成と、公私ともにフェアプレー精神を養う」という思いをモットーに、釜本邦茂の1000回を超えるサッカー教室の経験の上に、日本のサッカー界の将来を担う少年少女に基礎技術を指導しており、昨年度は合計230名のお子様方にご参加頂きました。関西TSUTAYAはこの取組に賛同し、スポーツ支援を通じた地域活性化に貢献するとともに、今後もスポーツ分野をはじめ、その他分野においても地域コミュニティのハブとなることを目指してまいります。
 

 

【講師紹介】

釜本　邦茂
1944年、京都府出身。74歳。山城高校から早稲田大学。1967年、ヤンマーディーゼル。東京、メキシコ五輪出場。メキシコでは得点王となり、銅メダルを獲得。日本リーグでは通算202得点、得点王7回など数々の記録を残す。Ｊリーグではガンバ大阪の初代監督として指揮を執った。2005年、サッカー殿堂入り。

 

 

礒貝洋光
1969年、熊本県出身。49歳。中学時代はＵ-17日本代表のエースストライカー。帝京高校では1年から10番を背負い、東海大学では全日本大学選手権などタイトルを重ねた。1992年、ガンバ大阪に入団、主将として活躍した。元日本代表。Ｊリーグ通算135試合、29得点。

 

森岡茂
1973年、愛媛県出身。45歳。八幡浜工業高校から1992年にガンバ大阪入団。ＭＦとして活躍する。1996年にアトランタ五輪日本代表に選ばれる。（グループリーグ敗退）Ｕ22、Ｕ23の日本代表。1999年から京都パープルサンガ、2000年からヴィッセル神戸。Ｊリーグ通算210試合、22得点。