生成AIは確かに注目されている でも、本当に実務で使えるのか？　二極化を埋める事例を紹介（1/23 無料オンラインセミナー）

2025年1月23日（木）20:00〜22:00 生成AIがマーケティングを "既に" どう変え始めているか？ for 経営層、マーケッターetc

生成AIの爆発的な普及によりマーケティングの現場は大きな転換点を迎えました。しかし、利用状況は二極化しているのが実情です。ギャップを埋めるため、NCJAとの共催セミナーで活用事例を通じ知見を共有いたします。

詳細・申し込み

セミナー概要

一般社団法人ウェブ解析士協会（WACA）は2025年1月23日（木）、一般社団法人NoCoders Japan協会（NCJA）との共催セミナーをオンライン開催いたします。

先進企業では既に生成AIをマーケティングに活用している一方、多くの企業では活用方法を模索中です。特に中小企業における活用は少数に留まっています。

ノーコードによるDX推進を牽引するNCJAと共催し、このギャップを埋めるため実践的な知見を共有する目的で本セミナーを開催いたします。

ご参加をお待ちしております。

以下の方におすすめのセミナーです

• 経営層・意思決定者

• 企業のAIやDXを推進したい方

• マーケッター

スケジュール・詳細

20:00 〜 20:05　オープニング

20:05 〜 20:45　生成AI×マーケティング事例【株式会社プレスマン】

生成AI×マーケ活用で発信拡大と売上向上！〜発信母数を5倍、業務効率85%向上〜
実現の背景と経営価値とは？

クライアントを1カ月伴走支援し、生成AIを用いて動画データから媒体別のマーケコンテンツを生成・編集・拡張しました。
結果的に、自社ブログ、オウンドメディア、プラットフォーム、X、Facebook、LINEといった多岐にわたるユーザーにアプローチできました。業務効率85%向上、213時間を削減。発信母数を5倍、営業リーチを3倍に増やし、売上の拡大につながりました。経営目線でのポイントや現場の話をしていただきます。

登壇

株式会社プレスマン代表取締役　関口茂氏

株式会社プレスマンAI/DX担当　高橋隼斗氏

▶︎事例ピッチセッション
新産業創出を担う学生たちの挑戦 〜AI×マーケティングプロジェクトが創る未来〜

登壇

iU 情報経営イノベーション専門職大学 学生チーム

20:45 〜 21:25　生成AI×創造性【WACA】

生成AIをさらに高度に業務で使う

生成AIの活用で業務効率化と創造性を解放する時代が到来しました。最新の生成AI技術を活用し、業務をさらに高度に進化させる実践的なアプローチを紹介します。具体的な事例やツールの活用法を通じて生産性を飛躍的に向上させ、日々の業務に新たな価値を生み出す方法を解説します。AIの力を最大限に引き出すヒントを、ぜひお持ち帰りください。

登壇

WACA理事　エボラ二株式会社CMO　京都華頂大学准教授   積高之
WACA理事　エボラ二株式会社広報部長　井水大輔 

21:25 〜 21:55　NCJAとWACAによるトークセッション

生成AIがマーケティングを “既に” どう変え始めているか？

生成AIが真価を発揮するには適切な準備と活用が求められます。本セッションでは、AIを活用したマーケティング革新に向けて、経営層や現場で直面する課題と可能性を深掘りします。

トークテーマ

1. AIとやり取りするのにデータが重要。企業活動のデータ化が進まない現状から、どう打開するか（属人化問題）

2. AIによるデータ分析：アクション最適化等で、具体的に何が変わるのか（広がる可能性）

3. 生成AIでできることは本当に正しいか？：プロとしてどう使っていくのか？（AI活用リスク）

登壇

高橋翔（Sho T）氏

　NCJA理事　株式会社プレスマン CINO(Chief Innovation Officer)
　iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授

WACA理事　積高之

21:55 〜 22:00　　全体まとめ（クロージング）

開催概要

日時：2025年1月23日（木）20:00〜22:00（内容により変動の可能性あり）

形式：オンライン（ウェビナー／リアルタイム配信）

費用：無料

詳細・申し込み：https://bit.ly/4jywKxx

一般社団法人ウェブ解析士協会（WACA）

ウェブマーケティングの知識・スキルを習得するための基盤となるウェブ解析。体系的に学べる環境、スキルの評価基準を設け、必要な能力や知識を身に着けられる資格が「ウェブ解析士」です。ウェブ解析士協会は、スキルアップの機会として各種セミナーを企画・開催しています。

https://www.waca.or.jp/