『海外事業❛実践❜MBA:価格戦略(前編)』Eラーニング新講座提供開始| 利益を確保し、現地顧客に選ばれる価格を設計する(INSIGHT ACADEMY)
競合より安くするだけでは、海外市場で選ばれるとは限らない——コスト構造、代替品を含む比較対象、顧客の価格感度を把握し、狙う顧客層に合った価格帯とプラン構成を設計する視点が学べます。

グローバル人材育成・研修業を手掛けるインサイトアカデミー株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役:金 珍燮)は、オンライン研修サービス「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」の新講座シリーズ『海外事業❛実践❜MBA:マーケティング』(全15講座)の講座として、「価格戦略(前編:コスト構造・代替品・顧客の価格感度・価格帯)」を提供開始しました。
海外向けのマーケティングに関わる駐在員・経営幹部はもちろん、本社のマーケティング・商品企画担当者や、次世代のグローバル人材候補(プール人材)・国内社員まで、価格を決める前に確認すべき前提条件を押さえ、利益を確保しながら現地顧客に選ばれる価格を設計する考え方を学べる内容です。
本講座は「価格戦略に関する一般的なプロセス(前半)」「海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント」の2部構成です。プレビュー動画は、以下より無料でご覧いただけます。
■本リリースのポイント
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海外事業に特化したEラーニング『海外事業❛実践❜MBA』の『マーケティング』シリーズ(全15講座)の講座として『価格戦略(前編)』を提供開始。
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「コスト構造の把握」「競合価格と代替品の調査」「顧客の価格感度の把握」「価格帯とプラン構成の設計」の4ステップで、価格を決めるための土台づくりを解説。
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物流費・関税・為替変動なども含めて販売国ごとの総コストを可視化し、「利益を確保できる価格の下限」を把握する方法を提示。
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顧客が「支払える価格」と「支払ってもよいと感じる価格」を分けて捉え、顧客セグメントごとに価格帯やプラン構成を設計する視点を解説。
■「価格戦略(前編)」とは:利益を確保し、現地顧客に選ばれる価格を設計する
価格戦略は、4Pの中でも売上と利益の両方に直接影響する重要なテーマです。単に販売価格を決める作業ではなく、自社が利益を確保できることを前提に、顧客がその価格に価値を感じ、競争環境の中でも選ばれる価格を設計するプロセスです。しかし海外事業では、国ごとにコスト構造や顧客の価格感覚が異なり、競合だけでなく代替品とも比較されるため、日本国内と同じ考え方では適切な価格を設定できない場合があります。
本講座では、海外現地で日本人駐在員がつまずきやすい3つのポイントを、「つまずき→なぜ→どう乗り越えるか」の流れで解説します。
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コスト構造を正しく把握できず利益が出ない(物流費・通関費用・関税・為替変動などを見落とし、売れているのに利益が残らない)
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競合価格を見て価格を決めてしまう(顧客が実際に比較している代替手段や、価格以外の判断基準を反映できていない)
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顧客の価格感度を見誤り価格帯設定を間違える(平均所得だけで判断し、高すぎて選ばれない、または安すぎて利益を失う)
解決の鍵は、「物流費が20%上昇した場合」「現地通貨が円に対して10%下落した場合」など複数パターンで価格シミュレーションを行い、売上ではなく利益を定期的に確認する仕組みをつくること、顧客の比較対象と判断基準をセットで確認し、顧客の「価格の物差し」を理解すること、そして実際の商談や販売データから価格帯ごとの反応を確かめ、複数の価格帯やプラン構成を設計することです。
価格戦略では、単に競合より安い価格を設定すればよいわけではありません。国や地域によってコスト構造や競争環境、顧客が価格を判断する基準が異なることを理解し、日本国内の前提をそのまま当てはめないことが重要です。本講座で学ぶのは、価格を決めるための土台づくりです。なお、値引きルールや契約条件を通じて、利益を確保できる価格で運用する方法は、後編で扱います。
コース構成
EP1. 価格戦略に関する一般的なプロセス(前半)
EP2. 海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント

■「海外事業❛実践❜MBA:マーケティング」シリーズとは
『マーケティング』シリーズは、海外向けのマーケティングに関わるすべての人——現地でマーケティングを担う駐在員はもちろん、本社のマーケティング・商品企画・事業企画担当者や、将来の赴任を見据えるプール人材まで——が学べる全15講座です。
一般的なMBAの理論を土台にしつつ、海外事業を実際に動かしてきた実務家の知見を反映。各講座を「①一般的なプロセス → ②海外現地でのつまずき → ③その理由 → ④実務的な解決策」の型で構成し、知識の習得ではなく、日本の常識が通用しない現場で「使える判断力」を養うことに主眼を置いています。

① 市場セグメントの切り分け
現地市場をどう区切るかを定義し、狙うべき顧客層を見極める。事業の起点となる「誰に売るか」を明確にする。

② 主要プレーヤー・チャネル構造の把握
現地の競合・流通・チャネル構造を捉え、市場の力学と自社が入り込む余地を理解する。

③ 顧客ニーズ・課題の整理
現地顧客が本当に求めていること・困っていることを整理し、価値提案の土台をつくる。

④ 競合ポジショニング分析
競合との位置関係を可視化し、自社が立つべきポジションと差別化の軸を見極める。

⑤ 市場規模・成長性の評価
狙う市場の規模と成長性を評価し、どこにどれだけ投資するかの判断材料をそろえる。

⑥ 顧客インタビュー・NPS調査
一次情報を取りに行き、顧客の声と推奨度(NPS)から仮説を検証・修正する。

⑦ バリュープロポジション定義(前編)
ユースケース・提供価値候補・差別化ポイントを洗い出し、現地で届けるべき価値の仮説を組み立てる。

⑧ バリュープロポジション定義(後編)
価値を伝えるメッセージを設計し、現地顧客への刺さり方を仮説検証する。

⑨ ブランド戦略
現地市場でどう認知され、どう選ばれるか——ブランドの立ち位置と約束を設計する。

⑩ 価格戦略(前編)
コスト構造・代替品・顧客の価格感度をもとに、現地で妥当な価格帯を導く。

⑪ 価格戦略(後編)
値引きルールや契約条件まで含め、現地で機能する価格運用を設計する。

⑫ 流通戦略(チャネル選定)
現地でどのチャネルを通じて届けるかを選び、到達と収益性を両立させる流通を設計する。

⑬ 需要創出(Promotion)
現地顧客に届く販促・コミュニケーションを組み立て、需要を生み出す。

⑭ リードジェネレーション(見込み顧客の獲得)
見込み顧客を継続的に獲得する仕組みをつくり、商談へつなげる。

⑮ マーケティングKPI管理
施策の成果をKPIで可視化し、改善サイクルを回して「売れる仕組み」を強くする。
■こんな活用が可能です
『海外事業❛実践❜MBA』を含む「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」は、海外赴任者・駐在員の育成をはじめ、本社の海外事業担当者、次世代グローバル人材候補、国内社員など、海外事業に関わる幅広い人材の育成にご活用いただけます。個人の実務知識強化から、企業全体のグローバル人材の母集団形成まで、幅広い育成課題に対応します。
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海外赴任候補者の事前学習
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海外駐在員の実務知識強化
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本社の海外事業担当者のスキル強化
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次世代グローバル人材候補の育成
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国内社員の自己啓発・グローバルリテラシー向上
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グローバル人材の母集団形成・プール人材育成
■『海外事業❛実践❜MBA』とは:世界の「MBA知」を、海外現地事業を動かす「実践知」へ
本シリーズは、MBAで学ぶ経営の体系を、海外事業のリアルな課題に適用して学べるオンライン講座です。現場で成果を出す真のグローバル人材の創出を目指します。
特長は次の4点です。
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役割拡大に対応する、経営知識・マネジメント知識・実践知を体系的に習得
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既存の知識を、海外事業の現場で活かせる実践知へ転換
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国内で培った専門性を、海外事業で通用する実践知へ拡張
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海外赴任候補・駐在員をはじめ、本社の海外事業人材・次世代グローバル人材の育成にも幅広く活用

■INSIGHT ACADEMY Eラーニングとは
「グローバル人材をどう育てればいいか分からない」「国ごとに違う事情に対応した研修が見つからない」
——そうしたグローバル人材育成の課題に、体系化された講座と「赴任先国別」の専門コンテンツで応える、グローバル人材育成特化型のEラーニングプログラムです。
海外で成果を出すために本当に必要な知識・スキルを、実務家の知見をもとに学べます。
海外駐在予定者・駐在員から、本社で海外事業を支える担当者、プール人材・国内社員まで、立場に応じて必要な講座を組み合わせて受講できます。
今回の『海外事業❛実践❜MBA』も、このEラーニング上で提供する講座シリーズの一つです。
知識の習得にとどまらず、海外の現場で成果につなげる「実践知」の習得を重視。『海外事業❛実践❜MBA』を含め、全280講座(2領域・17カテゴリー)を提供します。
主な特長は、次のとおりです。
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「グローバル人材育成に特化」して体系化された専門講座:概論にとどまらず、海外駐在経験者によるリアルな講義など、実務で使えるレベルまで網羅。
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他社にない「赴任先国別」の講座群:国ごとに異なる文化・商習慣・ビジネス法務に対応した、駐在員研修・異文化理解・コンプライアンス講座を用意。
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育成目的に合わせた柔軟なプログラム設計:海外経験の有無・就労国・役職・職種など、一人ひとりの課題に応じて講座を組み合わせ可能。
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専任コンサルタントによる伴走支援:必須コース設計から学習状況の可視化、育成効果の振り返りまで支援し、研修効果の最大化と運営負荷の軽減を実現。

INSIGHT ACADEMY 育成メソッド
8,000名の海外実戦経験豊富な専門家と1,000社以上の海外事業支援で培った「活きた知見」を集約し、グローバル人材を「海外で収益を生み出せる人材」と定義。
「マインドをセットする」「スキルを磨く」「応用力を身に付ける」という学習プロセスを通じて、6つのグローバル人材育成要件を習得するプログラムを受講者や国別にカスタマイズしてご提供いたします。
■INSIGHT ACADEMYのご紹介
「INSIGHT ACADEMY」は、「海外で収益を生み出す人材を育てる」ことを専門とする、グローバル人材育成の専門パートナーです。
海外赴任者・駐在員をはじめ、本社で海外事業を担う人材、次世代のグローバル人材候補まで、Eラーニング・対面研修・語学プログラムを組み合わせ、企業のグローバル人材育成を一気通貫で支援します。
INSIGHT ACADEMYが提供する、グローバル人材育成プログラム
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INSIGHT ACADEMY「Eラーニング」:https://client.insighta.co.jp/service/e-learning
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INSIGHT ACADEMY「研修」(対面型研修):https://client.insighta.co.jp/service/interactive_training
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INSIGHT ACADEMY「語学」:https://client.insighta.co.jp/service/language
■会社概要
会社名:インサイトアカデミー株式会社
本社所在地:〒105-0004 東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス7F
代表者:代表取締役 金 珍燮
設立:2019年11月26日
資本金:9,500万円
事業内容:グローバル人材育成・研修業
会社サイトURL:https://client.insighta.co.jp/

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