【50代以上の方必見！】昔に加入した保険の支払いが生活を圧迫？老後資金の不安を解消する「保険見直し術」と「資産運用の基本」を教える『55歳からでも失敗しない保険のルール』本日発売！

クロスメディアグループ株式会社

2024年7月2日 11時00分

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小早川幸一郎）は、2024年7月2日に書籍『55歳からでも失敗しない保険のルール』を刊行します。「自分に本当に必要な保険」は何なのかを見極める力が身につくとともに、保険だけに頼るのではなく、資産運用の重要性を理解することができる一冊です。

Amazon　https://www.amazon.co.jp/dp/4295409855/

楽天ブックス　https://books.rakuten.co.jp/rb/17862246/

50代は「お金にまつわるライフイベント」が多い世代

本書では、50代の方に向けて、「加入中の保険を見直すことの重要性」と「保険を見直した後の資産運用の基礎知識」をわかりやすく解説しています。

家族構成によってももちろん違いがありますが、50代は、一方で子供の教育資金や住宅ローンがあり、一方で親の介護費用を考え始めたりなど、お金にまつわるライフイベントが多い世代です。そんな中、将来への備えとして貯蓄型保険に加入している方は多いのではないでしょうか。しかし、その保険は本当に「お金の置き場所」として適切でしょうか？

実は多くの50代以上の人たちは、若い頃に加入した保険を何となく継続していて、保険料の支払いが生活を圧迫しているというケースが少なくありません。本書では、加入中の保険を整理する方法を具体的に示しています。不要な保険を解約することで、毎月の保険料を削減できるだけでなく、払い込み済みの保険料を他の資産運用に回すこともできます。

一方で、保険を解約した後の資金をどのように運用すればよいのか悩む人も多いでしょう。本書は、保険の見直し方法とあわせて、投資信託や株式、債券といった金融商品の基礎知識から、実際の運用方法までを初心者にもわかりやすく解説。老後資金を着実に増やしていくための方法も学ぶことができます。

50代からでも遅くない、お金の不安解消への第一歩

本書は、「保障は保険で、運用は証券で」という考え方を提唱しています。それをベースにしつつ、保険と資産運用のベストバランスを知ることで、将来のお金の不安を和らげることができるはずです。「お金のプロ」が伝授する資産形成のノウハウを、ぜひ読者の方々の人生設計に役立ててほしいと願って刊行します。本書は特に、

・老後資金の不安を抱える50代以上の方

・保険の見直しから始めたいと考えている方

・資産運用に興味はあるけれどどこから始めればいいかわからない方

などにおすすめの一冊です。具体的には、次のような内容が盛り込まれています。

・なぜ多くの人が「不要な保険」を解約できないのか？

・保険会社や保険募集人の実態

・保険の見直し方を学べるケーススタディ

・50代からでも遅くない資産運用の基本

・ゴールベース運用という考え方

・お金の「最適な置き場所」の選び方

・投資信託の選び方

本書をお読みいただき、実践することは、老後の資金不安を解消し、安心で豊かなセカンドライフを送るための第一歩となるはずです。「人生100年時代」を安心して過ごすために、今からできることを始めましょう。

著者紹介

五十嵐修平（いがらし・しゅうへい）

株式会社バリューアドバイザーズ代表取締役社長／株式会社日本金融教育センター代表取締役

大学卒業後、東証一部上場の証券会社に入社。お客様と金融機関の利益相反をなくし、金融機関から独立した立場で提案したいとの想いを叶えるべく、2013 年 2 月に株式会社バリューアドバイザーズを設立。毎年海外視察をする中で、マーケットの予想を繰り返す日本の金融サービスとは異なる、お客様と目的・目標を共有しゴールに向かって運用する欧米の手法に感銘を受け、独自のコンサルティング手法を考案。IFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）として、お客様目線で価値ある提案を常に心がけている。多数のセミナーを開催しており、多くのお客様から信頼と支持を集めている。日本経済新聞、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、BSテレビ東京『マネーのまなび』、ラジオNIKKEIなどメディア出演も多数。

山越健司（やまこし・けんじ）

株式会社バリューアドバイザーズ執行役員／株式会社日本金融教育センター取締役

大学卒業後、大手食品卸会社に入社。経理、営業を経験後、24歳で完全歩合制の外資系生命保険会社に転職。ルーキー賞、MVPなど毎年社内表彰を受賞し、MDRT７年連続入会を果たす。2022年２月、自身の資産運用を依頼していた株式会社バリューアドバイザーズに執行役員として入社し、「保障は保険」「運用は証券」を浸透すべく、日々活動している。日本人の金融リテラシー向上のためには、保険募集人の力が必要と考え、自身のIFA転身の経験、実績を伝える保険募集人向けのIFA実践セミナーの講師も務める。