ゴールデンウイークは要注意!「迷子」に関するアンケート調査を実施

最も迷子になりやすいのは2~5歳。迷子対策をしているのは4割以下

コクヨ株式会社

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、家族でのお出かけや人混みへ行く機会が増えるゴールデンウイークを前に、子どもの迷子に関するアンケート調査を実施いたしました。

■約6割が子どもが迷子になった経験あり

まず、子どもが迷子になったことがあるかを質問したところ、約6割が子どもの迷子を経験していることが分かりました。


■迷子になりやすい場所はショッピングセンター、スーパー、公園

お子様が迷子になったことがある場所を尋ねたところ、ショッピングモールやスーパー、公園という回答が多く集まりました。

お子様が迷子になった具体的なシーンについてのフリーコメントでは、特にショッピングモールのトイレやレジ待ちの列、人混みでのエピソードが目立ちました。ゴールデンウイークなどの休日は普段行くスーパーや公園でも混雑しがちなので、迷子のリスクが高まりそうです。


<迷子になったシーンについてのフリーコメント>

・ショッピングモールのトイレに入ったはずが出てこなくて見に行ったらいなかった。

・ショッピングセンターの人ごみのなかで、子供はすいすいと進んでしまい、見失ってしまった。

・混んでいる公園に行ったとき、あまりの人で子どもを見失った。

・買い物中の迷子が多いです。レジ待ちなどの時に興味があるもののところに一人でふらっとどこかに行ってしまう、レジ待ちなので追いかけられない、など

・海水浴場で、一緒に歩いていたつもりが振り向いたらいなかった。


■迷子になることが多い年齢は未就学児

迷子になることが多い/多かったと感じる年齢は「2~5歳」が最も多く、7割以上でした。


■未就学児を持つ親の6割は特に迷子対策を行っていない

迷子になりやすい未就学児、小学校低学年の子を持つ親がどのような迷子対策を行っているかを尋ねたところ、年少~年長の子を持つ親の約6割が、迷子対策を特に行っていないことが分かりました。

迷子対策で困っていることについてのフリーコメントでは、未就学児だと基本は一緒にいるので特に対策をしていないが、いざ迷子になると焦ってしまうという声が聞かれ、親が注意を払うことで迷子を防ごうとしている様子がうかがえます。


また、小学生低学年の迷子対策として最も回答が多かったのが「GPS等を持たせている」ことでしたが、位置情報が正確ではなかったり、持って行き忘れるなどの困りごとも発生しているようです。


<迷子対策に関する困りごとフリーコメント>

・2~3歳は常に大人が一緒にいるという安心感で基本何の対策も行っておらず、実際迷子になった時焦りました。

・未就学児なので基本一人で行動させることはないですが、人混みで不意にはぐれてしまったときは大慌てします

・GPSの位置情報が正確ではない。

・GPSの充電切れ、または持っていかない時がある


【調査概要】

・調査名:迷子に関するアンケート

・調査期間:2023年4月17日~4月19日

・調査主体:コクヨ株式会社

・調査対象:中学生以下の子を持つコクヨグループ社員

・有効回答件数:122件


■日々の見守りから迷子対策まで コクヨの見守りIOT『Hello! Family.』について

コクヨ㈱は3月29日に、ハローファミリーシリーズの第一弾として、子どもの位置情報を確認できるGPS「はろここ」、子どもの持ち物につけることで忘れ物チェックができるタグ「はろたぐ」、位置情報やメッセージを確認できる「ハロファミアプリ」をリリースしました。毎日の学校の登下校はもちろん、旅行やお出かけの多くなる長期休みのシーズンにも家族を見守るツールとして活用することができます。


「Hello! Family.」公式サイトURL:https://hellofamily.kokuyo.co.jp


■子どもの居場所や、移動経路がリアルタイムでわかる「はろここ」

「はろここ」は、GPS機能で子供の居場所や移動経路を、アプリのマップ上に表示することができます。アプリには、最大12人まで家族登録できるので、親だけでなく祖父母までみんなで子どもを見守ることができます。万が一はぐれてしまっても、お子様が「はろここ」をもっていれば、居場所や移動経路をアプリ上で確認することができます。

「はろここ」製品画像「はろここ」製品画像

使用イメージ使用イメージ

色展開:ホイップグリーン、マシュマロピンク(全2色)

販売価格:本体6,930円(税込)※別途通信料として月額580円(税込)が発生します。

 

■子どもがボタンを押すだけで、現在地をスマホに通知できる

「はろここ」本体のボタンを4秒長押しすると、スマホに通知が届き、居場所が地図上に記録されます。転んでしまったり、緊急事態など、お子様が不安を感じた時の親との連絡する手段となります。


■子どもが持ちやすく、気分が上がるデザインのはろここ専用ケース

「はろここ」のストラップは、カラビナ式なので子どもでも付け外しがしやすく、ズボンのベルトやカバン、ポケットなどに取り付けられます。IP65(生活防水)なので、多少の水濡れにも安心です。3種の柄から選べる専用ケースをご用意しています。活動が多いお子様にとって、スマホやキッズ携帯よりも画面の破損や携帯のしにくさなどの心配がありません。

専用ソフトケース(全3種)1,980円(税込)専用ソフトケース(全3種)1,980円(税込)

■家族みんなでもちものの場所を管理できる「はろたぐ」

「はろたぐ」は、家族みんなのスマートフォンや「はろここ」と連携して、最後にスマホや「はろここ」と通信した場所を、家族のスマホから確認できます。子どものかばんや水筒に「はろたぐ」を付けておくと、お子さまと離れてしまった場所※がアプリで把握できます。普段は、車のカギやスーツケースなど家族で共有する持ち物に付けておき、人混みに出かけるときはお子さまに持たせることで迷子対策としても活用できます。お出かけ時の多い荷物でも、誰がもってる?どこにある?等の心配がなくなります。※見通しの良い状態で約50m程度(最大通信距離は通信機器間の障害物や電波状況により変動します。 

「はろたぐ」製品画像「はろたぐ」製品画像

使用イメージ使用イメージ

色展開:キャンディーグリーン、マンゴーイエロー(全2色)

販売価格:3,960円(税込)


■「ハロファミアプリ」で位置確認から予定、写真もまとめて見れる

アプリはスマートフォンのみでも利用することが可能です。予定に写真や場所を登録できるので、旅の計画や思い出を家族で共有するのにも役立ちます。家族で一つ「はろここ」、「はろたぐ」を持てば、スマートフォンを持つユーザーの移動経路を確認できます。移動距離に応じて「トラベラー」、時間にあわせて到着したら「じかんどおりついた」のバッジがもらえるなど、家族の楽しい会話のきっかけにもなります。

 

■「Hello! Family.」公式サイトURL:https://hellofamily.kokuyo.co.jp

※「はろここ」「はろたぐ」はいずれも「Hello! Family.」公式サイトにてお買い求めいただけます。配送は、コクヨ公式ステーショナリーオンラインショップより行います。


※コクヨ公式ステーショナリーオンラインショップは誠に勝手ながら、4月29日~5月7日は休業日とさせて頂きます。配送スケジュールは公式サイトをご覧ください。


※休業期間中もご注文・月額通信費契約は可能です。ご不便をお掛けいたしますが宜しくお願い申し上げます。

 

■ゴールデンウィーク期間限定!特別キャンペーン実施中

・セットキャンペーン

内容:キャンペーン期間中、「はろここ」と「はろたぐ」をセットでご購入の方にもれなく「はろここ専用ケース」をプレゼントします。

期間:3月29日(水)~5月31日(水)まで ※在庫切れにより早期終了する場合があります。


・ゴールデンウィーク特別キャンペーン

内容:内容:ゴールデンウィーク期間中、ハローファミリーのデバイス購入に限り、1回のご注文で5000円以上ご購入いただいたお客様には、期間中1回のみ1000円オフクーポンをご利用いただけます。

期間:4月27日(木)~5月7日(日)

使い方:公式サイトのニュースにてクーポンコードをご確認ください。ご注文の際にクーポンコードを記載していただくと、割引が適用されます。セットキャンペーンと併用可。

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会社概要

コクヨ株式会社

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URL
https://www.kokuyo.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市東成区大今里南6-1-1
電話番号
06-6976-1221
代表者名
黒田 英邦
上場
東証1部
資本金
158億円
設立
1905年10月