「第１回推し活グッズEXPO【夏】」に初出展しZ世代向け「推し活」新商材を紹介

「第11回イベント総合EXPO」に同時出展し、新たな撮影体験を提案

大日本印刷株式会社（DNP）と株式会社DNPフォトイメージングジャパンは、2024年7月3日（水）～7月5日（金）に東京ビッグサイトで開催される「第1回推し活グッズEXPO【夏】」と「第11回イベント総合EXPO」に出展します。お気に入りのアニメやキャラクター等を集中的に応援する「推し活」を楽しむ、主にZ世代（1990年代後期〜2010年代初期生まれ）の人々に向けて、多様なニーズに応える新商材「選んでつくるポストカードカレンダー」や「ミニサイズのフォトグッズ」等を展示します。

DNPブースのイメージ　（左）「推し活グッズEXPO【夏】」、（右）「イベント総合EXPO」

【「推し活グッズEXPO【夏】」＊1でのDNPグループの展示内容】

「推し活」ニーズに応えた写真関連の新商材を中心に、以下の製品・サービスを展示します。DNPブースは東6ホール・小間番号L31-38です。

＊1　「推し活グッズEXPO【夏】」公式Webサイト → https://www.lifestyle-expo.jp/spring/ja-jp/lp/exhibit/fave.html

○自分だけの‟推し”グッズ！　

「選んでつくるポストカードカレンダー」

利用者が公式コンテンツの中から好きな画像と台紙を自由に選択し、自分好みに組み合わせられるカレンダーです。絵柄部分がポストカードとなり、その月が終わっても飾ったり保管したり長期間“推し”画像を楽しめます。DNPフォトグッズ販売プラットフォーム「Imaging Mall®」＊2でオンライン購入できます。

＊2　Imaging Mall → https://www.dnp.co.jp/biz/products/detail/20173681_4986.html

 ○“推し”とおでかけ！　「ミニサイズのフォトグッズ」

ライブやコンサート、コンセプトカフェ等に“推し”を連れていける、小さい“推し”のフォトグッズが欲しいというニーズに応えた商材です。写真台紙にミシン目を入れており、簡単に手で小さく切り取ることができます。“推し”の写真をスマートフォンケース等に入れ、どこへでも気軽に連れて行くことができるため、楽しさやモチベーションの向上につながります。

「DNP付加価値プリント ミニバナー」のイメージ：プリント用紙を縦2本のミシン目で切り取ると、約102×50mmのカードに分かれます（左）。利用例（右）。

「DNP付加価値プリント フォトチップス」のイメージ：ミニバナーをさらに横にハーフカットし、プリント用紙の縦2本のミシン目で切り取ると、約50×50mmの正方形サイズに分かれます。

【「イベント総合EXPO」＊3でのDNPグループの展示内容】

「Z世代が求める撮影体験」をテーマに展示します。イベント会場等を想定し、その場の周遊や盛況感の演出に効果的な撮影を体験できます。DNPブースは南展示棟・小間番号10-12です。

＊3　イベント総合EXPO　公式Webサイト → https://www.livent-expo.jp

○韓国式プリントシール風の記念写真

セルフ式の記念撮影フォトブース＊4で、4枚別々のカットを撮影します。ミシン目が入った用紙にプリントするため、その場で友人やパートナー等と写真をシェアできます。こうした韓国式プリントシール風の記念写真は、現在Z世代を中心に人気があり、SNSでの拡散による話題づくりにも効果的です。

＊4　セルフ式の記念撮影フォトブース「写Goo！®」 →　https://www.dnp.co.jp/biz/products/detail/20172820_4986.html

 ○巨大オブジェと記念写真

AR（Augmented Reality：拡張現実）技術を使って、実際の背景と仮想的なオブジェを組み合わせて撮影します。巨大なオブジェと一緒にいるような写真が撮影できます。

リアルな場に存在しない仮想オブジェとの合成イメージ　（左）　ミニバナーでの出力イメージ（右）

○SNSで話題のミラーセルフィー風写真

Z世代を中心にSNSで話題となっている“ミラーセルフィー（鏡に映る自分をスマートフォンで撮影する手法）”風の写真が撮影できます。鏡の前に置いた化粧箱風の装置を開けると、センサーが光に反応して自動的にシャッターが作動し、鏡に映る自分の自然な表情が撮影できます＊5。

＊5　自動撮影システム → https://www.dnp.co.jp/biz/products/detail/20172819_4986.html

撮影できる写真のイメージ

【今後の展開】

DNPグループは今後も、人々の思い・体験・感動を形に残す「写真」の価値をより高めていきます。変化する市場の動向に迅速に応えるとともに、人々のニーズや社会課題等を先取りすることで、さまざまな写真関連事業を国内外で展開していきます。

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