契約アスリート田中陽希氏の「日本3百名山ひと筆書き－Great Traverse 3－」をサポート／一般参加者と壮行会を開催（定員：250名）

株式会社ゴールドウイン（本社：東京都渋谷区／社長：西田明男／東証一部：コード番号8111）のTHE NORTH FACEとC3fitは、田中陽希氏の「日本3百名山ひと筆書き」をサポートします。

この度、田中氏は「日本3百名山ひと筆書き－Great Traverse 3－」に挑戦します。
このプロジェクトは日本百名山の100座、日本二百名山の100座、そして日本三百名山の101座を合わせた、合計301座を人力のみで繋ぎ合わせる旅です。
2018年1月1日屋久島をスタートし、ゴールは利尻島です。
想定期間は約1年3カ月、想定総距離は約10,000kmです。
2014年と2015年に挑戦した田中氏のプロジェクトの集大成として、また日本の四季を全身全霊で体感しお伝えすることを目的として臨みます。

当社では、2014年の「日本百名山ひと筆書き」、2015年の「日本2百名山ひと筆書き」に続き、THE NORTH FACEとC3fitの両ブランドで、この挑戦をサポートします。

 

サポートアイテム：

THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）：
シェルジャケット、シェルパンツ、レインウエア、ダウンジャケット、フリース、アンダーウエア、トレッキングパンツ、Tシャツ、帽子類、バックパック、スリーピングバッグ、シューズ、その他

C3fit（シースリーフィット）：サポートタイツ、コンプレッションウエア、リカバリーウエア、磁石ベルト、ソックス、その他

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12月16日には、モリパーク アウトドアヴィレッジ 屋内広場において一般参加者とともに「壮行会」を開催します。
新たなプロジェクトの展望を、田中氏のリアルなトークとともにお届けします。

イベント名：日本3百名山ひと筆書き－Great Traverse 3－ 壮行会
開催日：2017年12月16日（土）
開催時間：14:00～15:00（入場は13:30から）
開催場所：モリパーク アウトドアヴィレッジ 屋内広場 〒196-0014 東京都昭島市田中町610-4
http://outdoorvillage.tokyo/access/
参加費：無料
定員：250名
スピーカー：田中 陽希
 
※予約に際して電話での予約は受け付けておりません。
11/23（木・祝日）11:00より店頭にて整理券を配布いたします。詳しくは店頭にてスタッフにお問い合わせください。
整理券のない場合は立ち見の可能性があります。予めご了承ください。
また、当日の座席は整理券番号順に座っていただきますので整理券は必ずお持ちになってください。
尚、当日14:30を過ぎますとキャンセル扱いとなりますのでご注意下さい。


お問合せ：THE NORTH FACE 昭島アウトドアヴィレッジ店
〒196-0014 東京都昭島市田中町610-4 モリパーク アウトドアヴィレッジ内
TEL：[phone]
営業時間 ： 平日 11:00 ～ 20:00 ／ 土日祝 10:00 ～ 20:00 ／ 水曜定休

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■プロアドベンチャーレーサー田中陽希（たなかようき） Team EAST WIND所属
北の大地にあこがれた父の一言によって、6歳で北海道富良野市麓郷に移住。一年の大部分を雪と共に過ごし、クロスカントリースキーに没頭する。明治大学進学後もスキー部で活躍。大学卒業後、体育教員を目指す傍らアドベンチャーレースと出会い、冒険へと人生の方向転換を図る。
2009年世界スキーオリエンテーリング選手権大会日本代表。国内唯一のプロアドベンチャーレースチームTeam EASTWINDの主力メンバーとして活動中。パタゴニアンエクスペディションレースに2010年～2013年の4年連続と2016年出場。最高位は2012年と2013年と2016年の2位。チームの目標は世界一。
2014年、南は屋久島、北は利尻島までの日本百名山を人力のみで繋ぎあわせる前人未到のチャレンジ「日本百名山ひと筆書き～グレートトラバース～7800kmの旅」を209日で達成。2015年、北は宗谷岬、南は佐多岬までの新たな100座を、同じく人力のみで繋ぎあわせる「日本２百名山ひと筆書き～グレートトラバース２～8000kmの旅」を222日で達成した。


■「日本3百名山ひと筆書き－Great Traverse 3－」について

このプロジェクトは日本百名山、日本二百名山、日本三百名山の301座を人力のみで繋ぎ合わせる旅である。南は屋久島から北海道の利尻島へ北上するルートは10,000㎞を超える距離と想定され、期間は約1年3カ月を予定している。陸路は徒歩とスキー、海路はシーカヤックやパックラフトを使用する。今までの挑戦とは異なり“冬”の山を登ることになるため、アドベンチャーレーサーとしてのプロフェッショナルな体力とスキルが求められる挑戦である。