博報堂生活総合研究所「2022年10月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」
10月の「生活自由度」は62.6点と2か月連続で増加。 「不安」はまだ残る中、「行動の抑制」は引き続き緩む |
株式会社博報堂(本社:東京都港区)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2022年10月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました。
【調査前の状況】全国の感染者数は8月下旬に減少に転じ、9月に入っても減少が続きました。9月初旬には週平均で1日あたり10万人超だった感染者数が、調査直前の10月初旬には4万人をきるところまで減少しています。 9月7日からはコロナの療養期間が短縮され、9月20日にはオミクロン株に対応したワクチン接種の開始、 9月26日からは全国でり患者の全数把握の簡略化も決定、インバウンドの解禁・緩和の議論も進められるなど、社会活動を推進する様々な施策が打ち始められている中での調査です。
■調査概要
調査地域:首都40km圏、名古屋40km圏、阪神30km圏
調査対象者:20~69歳の男女計1,500人
調査方法:インターネット調査
調査時期:2022年10月3日(月)~6日(木) ※2020年3月から調査開始/毎月上旬に調査実施
企画分析:博報堂生活総合研究所
実施集計:株式会社 H.M.マーケティングリサーチ
▼調査レポートは、博報堂ニュースリリースページよりご覧ください
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/100366/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像