コミュニティ通貨「まちのコイン」で秋葉原を周遊!「アキコの達人スタンプラリー」「クイズスタンプラリー」4月28日~5月31日開催

〜ゲームセンターやトレーディングカードショップから神社まで、秋葉原のローカル情報を楽しく知れるデジタルスタンプラリー〜

株式会社カヤック

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役 CEO:柳澤⼤輔)が提供するコミュニティ通貨(電⼦地域通貨)サービス「まちのコイン」は、2021年1月より東京都秋葉原エリアで導入され、「アキコ」の通貨名で親しまれています。2023年4月28日~5月31日の期間で2つのデジタルスタンプラリー「アキコの達人スタンプラリー」と「クイズスタンプラリー」を開催します。ゴールデンウイークや過ごしやすい気候でお出かけしたくなる初夏に合わせて、観光やショッピングなどで秋葉原に訪れる方々がガイドブックでは知りえない秋葉原のローカルな魅力を楽しむことで、まちのファン創出や愛着の向上に繋がればと期待しています。


  • スマホで簡単に参加でき、秋葉原のディープな魅力を気軽に知れるスタンプラリー

2023年4月28日~5月31日の期間限定で2つのデジタルスタンプラリーが楽しめます。「アキコの達人スタンプラリー」では、秋葉原エリア内の10のスポットに立ち寄り、チェックインQRコードを「まちのコイン」アプリで読み取るだけで50アキコがもらえます。さらに全てのスポットのチェックインをコンプリートすると、追加で200アキコもゲットできます。ラリースポットには、ゲームセンターの「GiGO秋葉原2号館」、トレーディングカードショップの「トレカ秘密基地」、寺社仏閣の「神田明神」、宿泊施設の「ワシントンホテル」など、秋葉原の様々な業種が含まれています。

「クイズスタンプラリー」は、各スポットにまつわる10問のクイズに挑戦し、クイズ1問正解につき100アキコ、全問正解で追加で200アキコがもらえます。そのスポットに足を運んだり、調べたりしないとわからないクイズが出題されるので、チャレンジしていくうちに、ガイドブックには載っていないローカルな情報を知ることが可能です。例えば、「神田明神へ続く男坂の階段数は何段?」や、「アーケードゲーム専門店のある場所に置いてある機械は何のゲーム?」などがあります。

獲得したアキコは各スポットでの体験に利用が可能です。例えば、「メイドさんが御守に特別なおまじないをします(500アキコ)」や「ホテル内の1200冊の漫画が1時間読み放題(500アキコ)」、「クレーンゲーム1回無料(100アキコ)」など、秋葉原をさらに楽しめるちょっとうれしい体験ができます。

【URL】

アキコの達人スタンプラリー

https://coin.machino.co/regions/akihabara/rallies/819427963847

アキコクイズラリー

https://coin.machino.co/regions/akihabara/rallies/492220718373

 

【参加スポット】 

▼「アキコの達人スタンプラリー」

①ワシントンホテル(宿泊施設)②ホテルジュラク(宿泊施設)③書泉(書店)④神田明神(寺社仏閣)⑤パセラ(カラオケ)⑥サンコーレアモノショップ秋葉原総本店(小売店)⑦晴れる屋(トレーディングカードショップ)⑧GiGO秋葉原2号館(ゲームセンター)⑨リソル秋葉原(宿泊施設)⑩トレカ秘密基地(トレーディングカードショップ)


▼「クイズスタンプラリー」

①アキコ大使REAL AKIBA BOYZ(パフォーマー)②GiGOのたい焼き秋葉原(飲食店)③RETRO:G(ゲームセンター)④GiGO秋葉原2号館(ゲームセンター)⑤リソル秋葉原(宿泊施設)⑥トレカ秘密基地(トレーディングカードショップ)⑦晴れる屋(トレーディングカードショップ)⑧神田明神(寺社仏閣)⑨書泉(書店)⑩パセラ(カラオケ)


  • 企画背景

秋葉原エリアでは2022年1月より株式会社GENDA GiGO Entertainment運営のもと、「まちのコイン」のサービスを開始しました。2020年からのコロナ禍における人流の減少で、様々な店舗が苦境に立たされていた中、秋葉原にある企業や店舗が共闘し、相互送客の促進や顧客との結びつきの深化を目的に、お金で買えない嬉しい体験が得られる「まちのコイン」を活用しています。ゴールデンウイークなどより多くの方が秋葉原に訪れる機会が増えるこの時期に魅力を知ってもらいたいという思いの元、本スタンプラリーを企画しました。


  • 体験イメージ(クイズスタンプラリー)

①「まちのコイン」アプリをダウンロード

②各スポットにわつわるクイズに挑戦しながらスタンプをゲット


















③スタンプラリークリアで200アキコをゲット

④貯まったアキコを使ってさらに秋葉原を知れる体験を楽しむ









参考資料 

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コミュニティ通貨サービス「まちのコイン」の利用方法と特長

「まちのコイン」はひと・まち・地球にうれしい体験で地域をつなげるコミュニティ通貨(電子地域通貨)サービスです。本通貨を活用することで、 地域内外の人のつながりをつくり、 良好な地域コミュニティ形成が期待できます。「まちのコイン」は、2019年9月に神奈川県「SDGsつながりポイント事業」で採択されて以来、福岡県八女市などこれまでに23の地域(*)で活用されています。

鎌倉に本社を置く当社は、地域固有の魅力を資本と捉えた「鎌倉資本主義」という考えを発信しています。「まちのコイン」は、「地域社会資本」である地域のコミュニティとの繋がりを促進する、仲間づくりのためのコミュニティ通貨です。人と人とが繋がることで、その地域をもっと好きになり、地域の社会課題の解決や地域経済の活性に貢献することを目指します。

* 2023年4月現在、神奈川県小田原市・鎌倉市・厚木市・日吉エリア、たまプラーザ地区、東京都下北沢エリア・秋葉原エリア・池袋エリア・渋谷区、長野県上田市、大阪府八尾市、香川県多度津町、高知県高知市、岡山県新庄村、鳥取県智頭町、福岡県八女市・田川市、沖縄県石垣市、新潟県燕三条エリア、滋賀県、京都府丹後エリアの21地域で導入中。東京都大塚エリア、長野県佐久市は終了


【仕組み】

「まちのコイン」アプリをダウンロードし、QRコードを介して、ユーザーがポイントを獲得、利用できます。ユーザーは地域活動などに参加するとポイントを獲得し、獲得したポイントは加盟店等で利用することができます。

*円に換金することはできません。


【特長】

1.まちの個性や課題に合わせた体験設計

少子高齢化や自然環境の保護、移住関係人口の促進やまちの賑わい創出など。そのまちの個性や課題に合わせて、コインを獲得したり利用したりする体験チケットを考え、設定することができます。例えば、海の環境を守りたいまちでは「ビーチクリーンに参加する体験」を提供するなどです。


2.地域内外の人をつなげ、関係人口創出に寄与

地域以外の人でも利用可能です。地域内外の人が一緒に地域活動に参加したり、地域外の人が地元のお店を利用したりすることで、関係人口の創出にも繋がります。


3.ゲーム感覚でSDGsの自分ごと化を促進

参加頻度でボーナスポイントが付与されたり、ポイントが増えるとレベルアップしたりと、ゲームのように楽しみながら、自然と地域活動に参加する機会を創出します。後からまちのコインの「活動履歴」をみることで、自分の行動がどのSDGsのゴールにつながっているか振り返ることもでき、SDGsの自分ごともつながります。


4.経済活動の活性化

「まちのコイン」は地域のお店など「スポット」にユーザーが訪問してつかうサービスです。「お金で買えないうれしい体験」を通して、店主とユーザーとの距離が縮まり、常連やファンにつながるという効果の他、来店機会が増えることで法定通貨の消費行動自体も促し、結果として経済効果が期待できます。


5.持続可能な仕組み

IT時代・スマホ時代の電子通貨なので、以前からある紙の地域通貨よりも比較的低コストでの運営が可能です。また、法定通貨への換金性がないため、原資も不要です。コインには有効期限が定められており、一定期間使わないでいると回収され、再度まちの中に再配布され循環する仕組みも、持続可能な運営につながる大きな特長のひとつです。

株式会社カヤック概要

固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。


設立   :2005年1月21日

代表者  :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜

所在地  :神奈川県鎌倉市御成町11-8

事業内容 :日本的面白コンテンツ事業

URL   :https://www.kayac.com/






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会社概要

株式会社カヤック

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URL
http://www.kayac.com/
業種
情報通信
本社所在地
御成町11-12 御成町11-12
電話番号
0467-61-3399
代表者名
柳澤大輔
上場
東証グロース
資本金
5億3700万円
設立
2005年01月