『海外事業❛実践❜MBA:需要創出(Promotion)』Eラーニング新講座提供開始|海外プロモーションは「日本品質」の直訳では届かない(INSIGHT ACADEMY)

日本で成功した広告やSNS施策をそのまま持ち込んでも、海外で成果が出るとは限らない——現地顧客の情報行動を把握し、響く伝え方とチャネルを選び、認知を商談や購買へつなげる視点が学べます。

インサイトアカデミー株式会社

グローバル人材育成・研修業を手掛けるインサイトアカデミー株式会社(本社:東京都港区新橋、代表取締役:金 珍燮)は、オンライン研修サービス「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」の新講座シリーズ『海外事業❛実践❜MBA:マーケティング』(全15講座)の講座として、「需要創出(Promotion)」を提供開始しました。

海外向けのマーケティングに関わる駐在員・経営幹部はもちろん、本社のマーケティング・商品企画担当者や、次世代のグローバル人材候補(プール人材)・国内社員まで、自社ブランドの認知度が低い海外市場で、広告・SNS・PRを活用して現地顧客との最初の接点をつくり、商談や購買につなげる考え方を学べる内容です。

本講座は「需要創出に関する一般的なプロセス」「海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント」の2部構成です。プレビュー動画は、以下より無料でご覧いただけます。

Eラーニングの全講座の一覧と解説資料も、無料でダウンロードいただけます。

■本リリースのポイント

  • 海外事業に特化したEラーニング『海外事業❛実践❜MBA』の『マーケティング』シリーズ(全15講座)の講座として『需要創出(Promotion)』を提供開始。

  • 「ターゲット顧客の情報行動の理解」「メッセージの設計」「最適なチャネルの選択」「効果測定と改善」の4ステップで、認知を問い合わせや商談、購買へつなげる進め方を解説。

  • 日本で評価された「日本品質」「高機能」といった訴求をそのまま翻訳するのではなく、現地スタッフや販売パートナーを巻き込み、顧客が得られるメリットとして伝える方法を提示。

  • SNSや広告チャネルを小規模なテストで検証して予算配分を決めるとともに、認知指標だけでなく商談化率などの指標を管理し、営業や販売代理店と連携する仕組みづくりを解説。

■「需要創出(Promotion)」とは:現地顧客との最初の接点をつくり、商談・購買へつなげる

需要創出とは、市場に認知を広げ、顧客に興味を持ってもらう活動です。どれだけ優れた商品やサービスであっても、存在を知られていなければ選ばれることはありません。海外事業では特に、自社ブランドの認知度が低い状態から市場開拓を進めるケースが少なくなく、顧客が利用するメディアや情報収集の方法、信頼する情報源、SNSの利用状況も日本とは異なる傾向があります。そのため、日本で成功したプロモーション施策をそのまま持ち込むのではなく、「誰に、何を、どのように届け、どのような行動につなげたいのか」から設計する視点が求められます。

本講座では、海外現地で日本人駐在員がつまずきやすい3つのポイントを、「つまずき→なぜ→どう乗り越えるか」の流れで解説します。

  • 現地で響く伝え方に変換できていない(日本で評価された広告コピーやブランドストーリーをそのまま翻訳して展開し、現地顧客の関心を集められない)

  • SNSや広告チャネルの選択を誤る(日本で成果が出た媒体をそのまま使い、「広告は出しているのに、ターゲット顧客へ十分に届かない」状態に陥る)

  • 認知施策ばかりで商談・購買につながらない(SNSフォロワー数や広告表示回数は増えても、問い合わせや商談、売上につながる仕組みがない)

解決の鍵は、現地スタッフや販売パートナーから顧客が反応する言葉や重視する点を集め、ブランドの核となる価値を守りながら伝え方を現地に合わせること、顧客がどこで情報を集め何を信頼しているかを確認したうえで、訴求やチャネルを小規模にテストして予算配分を決めること、そして問い合わせ件数や商談化率なども管理し、営業や販売代理店と「誰が・いつ・どの基準で動くのか」まで決めておくことです。

需要創出の目的は、広告を出すことでも、SNSのフォロワーを増やすことでもありません。現地顧客との最初の接点をつくり、その関心を商談や購買へとつなげることです。現地顧客がどのような情報に触れ、何を重視し、どのような経路で意思決定するのかを理解したうえで、伝え方・チャネル・次の行動へつなげる仕組みまで一連の流れとして設計することが、海外市場で成果を生む需要創出の実践につながります。

コース構成

EP1. 需要創出に関する一般的なプロセス

EP2. 海外現地ビジネスでつまずきやすいポイント

Eラーニング講座「需要創出(Promotion)」の講義画面より

■「海外事業❛実践❜MBA:マーケティング」シリーズとは

『マーケティング』シリーズは、海外向けのマーケティングに関わるすべての人——現地でマーケティングを担う駐在員はもちろん、本社のマーケティング・商品企画・事業企画担当者や、将来の赴任を見据えるプール人材まで——が学べる全15講座です。

一般的なMBAの理論を土台にしつつ、海外事業を実際に動かしてきた実務家の知見を反映。各講座を「①一般的なプロセス → ②海外現地でのつまずき → ③その理由 → ④実務的な解決策」の型で構成し、知識の習得ではなく、日本の常識が通用しない現場で「使える判断力」を養うことに主眼を置いています。

① 市場セグメントの切り分け

現地市場をどう区切るかを定義し、狙うべき顧客層を見極める。事業の起点となる「誰に売るか」を明確にする。

② 主要プレーヤー・チャネル構造の把握

現地の競合・流通・チャネル構造を捉え、市場の力学と自社が入り込む余地を理解する。

③ 顧客ニーズ・課題の整理

現地顧客が本当に求めていること・困っていることを整理し、価値提案の土台をつくる。

④ 競合ポジショニング分析

競合との位置関係を可視化し、自社が立つべきポジションと差別化の軸を見極める。

⑤ 市場規模・成長性の評価

狙う市場の規模と成長性を評価し、どこにどれだけ投資するかの判断材料をそろえる。

⑥ 顧客インタビュー・NPS調査

一次情報を取りに行き、顧客の声と推奨度(NPS)から仮説を検証・修正する。

⑦ バリュープロポジション定義(前編)

ユースケース・提供価値候補・差別化ポイントを洗い出し、現地で届けるべき価値の仮説を組み立てる。

⑧ バリュープロポジション定義(後編)

価値を伝えるメッセージを設計し、現地顧客への刺さり方を仮説検証する。

⑨ ブランド戦略

現地市場でどう認知され、どう選ばれるか——ブランドの立ち位置と約束を設計する。

⑩ 価格戦略(前編)

コスト構造・代替品・顧客の価格感度をもとに、現地で妥当な価格帯を導く。

⑪ 価格戦略(後編)

値引きルールや契約条件まで含め、現地で機能する価格運用を設計する。

⑫ 流通戦略(チャネル選定)

現地でどのチャネルを通じて届けるかを選び、到達と収益性を両立させる流通を設計する。

⑬ 需要創出(Promotion)

現地顧客に届く販促・コミュニケーションを組み立て、需要を生み出す。

⑭ リードジェネレーション(見込み顧客の獲得)

見込み顧客を継続的に獲得する仕組みをつくり、商談へつなげる。

⑮ マーケティングKPI管理

施策の成果をKPIで可視化し、改善サイクルを回して「売れる仕組み」を強くする。

■こんな活用が可能です

『海外事業❛実践❜MBA』を含む「INSIGHT ACADEMY Eラーニング」は、海外赴任者・駐在員の育成をはじめ、本社の海外事業担当者、次世代グローバル人材候補、国内社員など、海外事業に関わる幅広い人材の育成にご活用いただけます。個人の実務知識強化から、企業全体のグローバル人材の母集団形成まで、幅広い育成課題に対応します。

  • 海外赴任候補者の事前学習

  • 海外駐在員の実務知識強化

  • 本社の海外事業担当者のスキル強化

  • 次世代グローバル人材候補の育成

  • 国内社員の自己啓発・グローバルリテラシー向上

  • グローバル人材の母集団形成・プール人材育成

■『海外事業❛実践❜MBA』とは:世界の「MBA知」を、海外現地事業を動かす「実践知」へ

本シリーズは、MBAで学ぶ経営の体系を、海外事業のリアルな課題に適用して学べるオンライン講座です。現場で成果を出す真のグローバル人材の創出を目指します。

特長は次の4点です。

  1. 役割拡大に対応する、経営知識・マネジメント知識・実践知を体系的に習得

  2. 既存の知識を、海外事業の現場で活かせる実践知へ転換

  3. 国内で培った専門性を、海外事業で通用する実践知へ拡張

  4. 海外赴任候補・駐在員をはじめ、本社の海外事業人材・次世代グローバル人材の育成にも幅広く活用

海外事業❛実践❜MBA シリーズ全体像(海外事業推進)・(海外事業管理)の講座カテゴリーと講座数

■INSIGHT ACADEMY Eラーニングとは

「グローバル人材をどう育てればいいか分からない」「国ごとに違う事情に対応した研修が見つからない」

——そうしたグローバル人材育成の課題に、体系化された講座と「赴任先国別」の専門コンテンツで応える、グローバル人材育成特化型のEラーニングプログラムです。

海外で成果を出すために本当に必要な知識・スキルを、実務家の知見をもとに学べます。

海外駐在予定者・駐在員から、本社で海外事業を支える担当者、プール人材・国内社員まで、立場に応じて必要な講座を組み合わせて受講できます。

今回の『海外事業❛実践❜MBA』も、このEラーニング上で提供する講座シリーズの一つです。

知識の習得にとどまらず、海外の現場で成果につなげる「実践知」の習得を重視。『海外事業❛実践❜MBA』を含め、全280講座(2領域・17カテゴリー)を提供します。

主な特長は、次のとおりです。

  • 「グローバル人材育成に特化」して体系化された専門講座:概論にとどまらず、海外駐在経験者によるリアルな講義など、実務で使えるレベルまで網羅。

  • 他社にない「赴任先国別」の講座群:国ごとに異なる文化・商習慣・ビジネス法務に対応した、駐在員研修・異文化理解・コンプライアンス講座を用意。

  • 育成目的に合わせた柔軟なプログラム設計:海外経験の有無・就労国・役職・職種など、一人ひとりの課題に応じて講座を組み合わせ可能。

  • 専任コンサルタントによる伴走支援:必須コース設計から学習状況の可視化、育成効果の振り返りまで支援し、研修効果の最大化と運営負荷の軽減を実現。

INSIGHT ACADEMY 育成メソッド

8,000名の海外実戦経験豊富な専門家と1,000社以上の海外事業支援で培った「活きた知見」を集約し、グローバル人材を「海外で収益を生み出せる人材」と定義。
「マインドをセットする」「スキルを磨く」「応用力を身に付ける」という学習プロセスを通じて、6つのグローバル人材育成要件を習得するプログラムを受講者や国別にカスタマイズしてご提供いたします。

■INSIGHT ACADEMYのご紹介

「INSIGHT ACADEMY」は、「海外で収益を生み出す人材を育てる」ことを専門とする、グローバル人材育成の専門パートナーです。

海外赴任者・駐在員をはじめ、本社で海外事業を担う人材、次世代のグローバル人材候補まで、Eラーニング・対面研修・語学プログラムを組み合わせ、企業のグローバル人材育成を一気通貫で支援します。

INSIGHT ACADEMYが提供する、グローバル人材育成プログラム

■会社概要

会社名:インサイトアカデミー株式会社

本社所在地:〒105-0004 東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス7F

代表者:代表取締役 金 珍燮

設立:2019年11月26日

資本金:9,500万円

事業内容:グローバル人材育成・研修業

会社サイトURL:https://client.insighta.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://client.insighta.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス7F
電話番号
03-3289-5922
代表者名
金 珍燮
上場
未上場
資本金
9500万円
設立
2019年11月