パイオニア「ASEANにおける高効率物流テレマティクスサービス実証事業」がJETROの「海外サプライチェーン多元化等支援事業」に採択

~走行映像データを活用した“物流計画最適化ソリューション”で、物流パフォーマンスの向上に貢献~

 パイオニアは、長年にわたり、車載カメラを用いた情報共有サービスや、通信ドライブレコーダーを活用したテレマティクス保険ソリューション、動態管理サービスを提供しています。また、これらのサービスやソリューションで収集した膨大なデータおよびデータ分析技術を活用し、さまざまな産業の社会課題を解決するソリューションの開発を進めています。

 このたび、当社が実施する「ASEANにおける高効率物流テレマティクスサービス実証事業」が、独立行政法人日本貿易振興機構(以下、JETRO)が公募する「海外サプライチェーン多元化等支援事業(第二回) 類型2:バリューチェーン高度化型」に採択されました。本支援事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、日本サプライチェーンの脆弱性が顕在化したことを受け、特にアジア地域におけるサプライチェーンを強靭化し、日本とASEAN諸国との経済産業協力関係を強化することを目的としています。
 当社は、タイおよびメコン地域において、同地域の陸上輸送を高効率化する“物流計画最適化ソリューション”の導入に向けた実証を行います。 

【実証事業の概要および目的】
 プロジェクト名 : ASEANにおける高効率物流テレマティクスサービス実証事業
 開始時期 : 2020 年12 月(予定)
 実施国 : タイおよびメコン地域
 目的 :
 現在のASEAN地域の物流は、事業状況や効率性等を定量的に評価するためのデータが少ないことが課題とされています。当社が開発する“物流計画最適化ソリューション”は、輸送状況の可視化に加え、走行映像データを軸に多角的なデータ分析を行うことで、配送計画と実績の差分要因を抽出します。また、抽出した差分要因の状況や規模に応じて計画を自動で見直すため、運行管理者やドライバーの業務を効率化することができます。
 当社は、本実証事業を通じてタイおよびメコン地域の陸上輸送を定量的に計測・評価するとともに、貨物追跡性、定時運行性、安全運行性など各物流パフォーマンスの向上効果を検証し、同地域のサプライチェーンの強靭化に貢献するソリューションの導入を目指します。

【輸送計画と実績を可視化・分析し、差分を最小にする最適化ソリューション】【輸送計画と実績を可視化・分析し、差分を最小にする最適化ソリューション】

 
当社は今後も、走行映像データを活用して生み出される新たなソリューションをさまざまな産業のプロフェッショナルと共創し、最適な形で提供することによって、グローバル規模での社会課題解決を目指します。
 

 

JETROが公募した「海外サプライチェーン多元化等支援事業(第二回) 類型2:バリューチェーン高度化型」に関する採択結果について:
https://www.jetro.go.jp/services/supplychain/kekka-2.html
 

パイオニアのデータソリューション事業について:
業務用カーソリューション:https://jpn.pioneer/ja/carsolution/?ad=pr
テレマティクスサービス:https://jpn.pioneer/ja/intelligent-pilot/?ad=pr

 
 
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