ナウキャスト、法人営業AXツール「DataLens 法人営業」のシリーズ第一弾として「DataLens CRE営業」の提供を開始
~500万社超の法人データと約1,000万件の不動産登記データを活用。法人起点でのグループ会社を含む不動産情報一括取得とAI売却予測で案件創出を支援~

AI時代の金融インフラを提供するFinatextグループの株式会社ナウキャスト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:辻中仁士、以下「当社」)は、法人営業AXツール「DataLens 法人営業(データレンズ法人営業)」シリーズの第一弾として、ナウキャストが保有している500万社超の法人データとTRUSTART株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:大江 洋治郎、以下「TRUSTART社」)が保有している約1,000万件の不動産登記データを活用し、法人向け不動産ソリューション営業を支援するデータベースサービス「DataLens CRE営業」の提供を8月より開始します。法人起点で不動産情報の取得を実現し、保有不動産情報・財務情報・大量保有報告等の株主関連情報・拠点情報などを組み合わせ、AIによる不動産売却の確率予測も行うことで、案件創出から案件管理までを一気通貫で支援します。
■提供背景
法人向け不動産ソリューション営業では、担当者個人の人脈や企業間のつながり、金融機関からの紹介に依存した案件創出が主流であり、組織全体で再現性のある営業手法を確立できていない企業が数多く存在します。有効な指標が乏しく、データに基づいた営業が難しいことに加え、不動産データの収集には物件ごとに不動産登記の取得が必要となるため、データベース化には大きな労力とコストがかかるという課題もありました。
ナウキャストはこれまで、多様な要望に応じたデータ加工や、生成AIを用いたデータ活用支援を行ってきたほか、自社で財務・従業員情報などの法人データベースも構築してきました。こうした強みを生かし、不動産登記データを保有するTRUSTART(※)と連携することで、法人向け不動産ソリューション営業に役立つデータベースの提供から分析支援までをワンストップで行う本サービスの提供を開始します。
■「DataLens CRE営業」について
「DataLens CRE営業」は、法人向け不動産ソリューション営業に特化したデータベースサービスです。所有法人を起点とした不動産データの収集に加えて、財務情報・保有不動産データ・企業の拠点情報・大量保有情報書情報・求人/従業員データなどを組み合わせて、資産売却ニーズの高い企業の発掘に役立つ情報を提供するほか、AIを用いて企業が不動産を売却する確率を予測します。さらに、導入企業のニーズに応じた分析項目のカスタマイズにも対応しており、土地の含み益の概算や遊休資産の可能性判定といった独自の分析も可能です。
運用面では、SalesforceやkintoneなどのCRMやSansanなどの名刺管理ツールと連携し、過去の商談履歴や議事録、取引実績を一括で管理できます。またMCPを提供し、Claude Cowork などの最新AIアプリケーションとの連携にも対応しています。
サービスサイト:https://lp.datalenshub.com/office/cre
〇主な機能

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機能 |
概要 |
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非営利法人を含めた任意の法人について、所有不動産を検索・一覧化 |
上場企業/非上場企業・学校法人や宗教法人など、法人種別問わず、法人名をはじめ、売上高や従業員数など企業の基礎情報から保有不動産を一覧で表示。 |
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指定した不動産条件に合致する不動産を保有する企業を検索・一覧化 |
保有不動産の所在エリア・種別(本社・旧本社・店舗・倉庫など)・面積・件数・推定時価などの条件を指定することで、該当する不動産を保有する企業を一覧で表示。 |
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不動産売却ニーズの高い企業を発掘 |
保有している不動産情報と財務データや大量保有報告、吸収合併データと併せて法人データを用いることで、AIが不動産売却ニーズを数値化。 |
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Sansan・CRM連携 |
kintone、Salesforceなどと連携し、DataLens上で過去の商談履歴・議事録・取引実績を確認可能。不動産売却可能性が高い企業を特定後、担当者や日時などの詳細情報を即座に把握可能。 |
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アラート通知 |
吸収合併情報や代表者変更、株式保有割合の変動等、動きのあった企業をメール通知。どのような動きがあったのか要約付きで即時アプローチが可能に。 |
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アタックリスト管理 |
企業リストを作成し、営業ステータスの登録ができ、営業進捗の管理が可能。 |
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MCP連携 |
「Claude Cowork 」をはじめとする最新のAIアプリケーションと連携することが可能。 |
◯データの特徴
1.非上場企業や各種法人まで捉える高いデータ網羅性
500万社超の法人データと約1,000万件の不動産登記データを掛け合わせて見ることができます。不動産登記データについては、今後も月次で3〜4万件取得しており、他社ではカバーしきれていない、中規模〜大規模な不動産を保有する企業(非上場企業を含む)のデータを提供します。企業名で検索すると、グループ会社を含め、有価証券報告書には記載されない土地・工場・社員寮などの小規模資産まで一覧で確認できます。さらに、法人登記をされている学校法人、宗教法人、労働組合等の情報も確認することができます。
2.不動産売却ニーズスコアリング
保有不動産情報以外にも、財務情報や株主情報、大量保有報告書や本社移転情報等の法人データを活用し、法人の不動産売却の確率を予測します。この不動産売却ニーズスコアを参考に、効率よく法人向け不動産ソリューション提案ができるようになります。
3.web上での登記取得動線
法人の保有不動産について、より詳細に把握したい場合は、TRUSTART社のR.E.DATAに接続しweb上で不動産登記取得手続きができます。web上で取得した不動産登記データは、半永久的にプロダクト上で確認できます。
<「DataLens CRE営業」概要イメージ>


■「DataLens CRE営業」の導入に関するお問い合わせ窓口
株式会社ナウキャスト お問い合わせフォーム
https://nowcast.co.jp/?form=demo_request_start
【参考情報】
※TRUSTART株式会社との業務提携に関する詳細については、以下のプレスリリースをご覧ください。
「ナウキャストとTRUSTART、非上場企業を含む約24万社の“企業起点”の保有不動産データベース構築に向け協業を開始」(2026年7月1日配信)

Finatextグループについて
Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、AI時代の金融インフラを提供する企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」、貸金サービスに必要なシステムや業務を一気通貫で提供する「株式会社スマートプラスクレジット」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。

株式会社ナウキャスト
株式会社ナウキャストは、東京大学経済学研究科渡辺努研究室における「東大日次物価指数(現:日経CPINow)」プロジェクトを前身として2015年に設立された、オルタナティブデータのリーディングカンパニーです。AI時代の金融インフラを提供するFinatextグループにおいて、データAI事業を担っています。POSデータやクレジットカードの決済データ、求人広告データなどの「オルタナティブデータ」を多数扱い、生成AI活用とデータ基盤構築の両輪で事業者の業務支援に取り組んでいます。また、独自の経済指数を開発し、経済統計のリアルタイム化、企業の経営戦略の見える化を行い、国内外250社以上の金融機関、シンクタンク、政府、政府系金融機関、海外ヘッジファンド等の資産運用、経済調査業務を支援しています。
会社名 : 株式会社ナウキャスト
代表者 : 代表取締役CEO 辻中 仁士
設立 : 2015年2月
所在地 : 東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル 9階
公式サイト: https://nowcast.co.jp/
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