メガネのZoff出張授業 兵庫県西宮市立深津小学校で「目の健康」に関する授業を実施
子どもたちが“目の健康に良い生活”について、考えるきっかけになることを目指す
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加を受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2023年10月19日(木)に兵庫県西宮市立深津小学校で実施しました。
コロナ禍によるデジタルシフトの加速を受け、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間が全体的に増加し、子どもの目に対する親の意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親は少ない現状です。Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”について考えるきっかけになることを目指します。
【プログラム内容】
「メガネのZoff出張授業」は、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムです。目の健康に関するクイズを通して子どもたちと目のことを楽しく学び知ることを目指します。
【授業内容のカスタマイズ】
タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しいという小学校側からの要望などを授業内容に反映し、学校にとっても納得感のある内容となりました。また、児童たちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズを通じて楽しみながら目の健康に関する情報を得る機会となり、興味深く積極的に参加する姿が見受けられました。
【実施概要】
プログラム名 :メガネのZoff出張授業
場所:兵庫県西宮市立深津小学校
日時:2023年10月19日(木)
参加者:3年生と4年生の児童(237名)
【感想】
・児童からの感想(一部抜粋)
「これからゲームはちゃんとソファに座って姿勢よくしたいと思いますが」
「近くでスマホを見ると目が悪くなるのは知っていたけど、スマホを正しく見る姿勢は知らなかったのでやくに立ちました。」
「自分も目について知らないことが多かったですが、授業のおかげでいろいろなことが知れました。目に悪いものも分かったので、これからも注意して目を使っていきたいです。」
「いつも、寝転がってマンガや、スマホを見てどんどん視力が落ちてきているのできのう学んだことをやってみたいです。」
「クイズでシロナガスクジラよりダイオウイカの方が目が大きくてびっくりしました。とても楽しかったです。」
・教員のみなさまからの感想
「子どもたちが楽しく考えている様子が見られてよかったです。ありがとうございました。」
「楽しく学ぶことができてよかったです。子どもたちも楽しそうにしていました。」
「クイズ形式になっているものもあって、子どもも話が聞きやすかったと思いました。ありがとうございました。」
今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。
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