永遠のブルースマン忌野清志郎 未発表・書き下ろし最新作! 自宅で新たに見つかったノートを完全書籍化!!!
中経出版ブランドカンパニー
株式会社KADOKAWA(東京都千代田区)は、忌野清志郎さんが綴った、詩と日記による未発表・私小説『ネズミに捧ぐ詩』を5月2日に刊行します。
- キヨシロー完全復活! 装画は愛娘の百世さんが担当!!
1988年2月、親父の死をキッカケに清志郎は筆をとる。実母への溢れ出る想いを、繊細かつ瑞々しい筆致で綴った詩と日記による私小説。執筆から26年、四半世紀を経て、永遠のブルースマンが贈る待望の新刊、堂々刊行!
(装画=百世)
- 5月2日は、キヨシローの日!
『ネズミに捧ぐ詩』が発売となるこの日、
東京・渋谷公会堂では、恒例の「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー」(18時~)が開催される。
奥田民生、仲井戸“CHABO”麗市、トータス松本らが出演!
そして、22時からは、NHK総合で、
『ラストデイズ 忌野清志郎×太田光(爆笑問題)』が放送される。
番組では『ネズミに捧ぐ詩』の原本であるノートも紹介!
お見逃しなく!!!
- 本書の構成
【第一章】
ネズミに捧げるうた
1988
時々、誰かがやって来る
赤ん坊
買い物
どうも変だと思ってた
彼女に関すること(1)
スター?
どれがいい歌?
おふくろが死んだとき
まるで恋人ができたような気持ち
親父の場合
遺産
コカイン
【第二章】
犬
彼女に関すること(2)
おばさんはトラックでやって来る
Dear Charles
彼女に関すること(3)
前略
夜を待つ
女たち
DRUG ON
君への忠告
ニュース
卒業生
HAPPY
ツアーの初日
大阪3DAYS
フキちゃんといっしょに
解禁
瑞穂町の酒屋、創業65年西久保屋(酒屋)、その主人3代目、西久保武夫氏。
彼女の声
- 【著者紹介】
忌野清志郎(いまわのきよしろう)
1951年4月2日 - 2009年5月2日。バンドマン。1970年RCサクセションとしてデビュー、10年連続武道館公演などの実績を残す。1991年のバンド活動休止後も、ソロ活動の他、俳優や絵本の執筆、サイクリストなど活動は多岐にわたる。
- 【商品情報】
著 者:忌野清志郎
定 価:本体1,300円+税
頁 数:128頁
判 型:A5変型(がんだれ製本)
発売日:5月2日
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