市川海老蔵さんとV6の三宅健さんがAERAで対談!羽織袴姿の2ショットも披露
「六本木歌舞伎」は市川海老蔵さんらが「歌舞伎の楽しさを広く伝えたい」と立ち上げた舞台。第三弾となる今年は、芥川龍之介の『羅生門』を映画監督の三池崇史さんが演出。2020年に市川團重郎白猿を襲名する市川海老蔵さんと、V6の三宅健さんの共演で上演中です。
発売中の週刊誌AERA3月4日号では、その海老蔵さんと三宅さんが羽織袴姿で対談。海老蔵さんが、「『羅生門』はエゴイズムによって下人の心が変わっていくのが面白い」と話せば、三宅さんが「自分が下人役と聞いてびっくり。海老蔵さんに『この下人という役に全てがかかっています』といっていただいて、責任重大」と話すなど、作品への思いを縦横に語り合っています。
歌舞伎初挑戦の三宅さんが、作品が描く人間のエゴにかけて、
「いまの僕の欲は『ドラえもん』のアンキパンがほしいです。そして、寝て起きたら海老蔵さんが乗り移っているみたいなことが起こってほしい」
と語る場面では、胸を貸す海老蔵さんが、
「三宅さんは舞台に居てくださるだけでいいのです。歌舞伎の所作でおかしなことがあればお教えします。よいところまで削ってはいけない」
と励ますなど、二人の関係性もうかがえます。
カラー3ページにわたる対談、凜々しい2ショットとともにお楽しみください。
AERA (アエラ) 2019年 3/4 号【表紙:あいみょん】
発売日:2019年2月25日
定価:390円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07MMP3WW8/
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