【相撲協会VS貴乃花】一触即発の120分!密室の「理事会議事録」を入手、2/22発売
『貴の乱』日馬富士暴行事件の真相と、日本相撲協会の「権力闘争」の真実!
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、書籍『貴の乱 日馬富士暴行事件の真相と日本相撲協会の「権力闘争」』を2018年2月22(木)に発売します。
本書は、元横綱・日馬富士暴行事件の後、暴力根絶と角界改革を掲げる“改革者の貴乃花”と、“悪の組織”相撲協会という対立構造を180度覆すスクープを掲載したノンフィクションです。
極秘ルートで入手した「密室の理事会」の議事録を全文収録。そこには前理事長・北の湖親方が亡くなった直後に行われた理事会で、「貴乃花親方派」と「八角理事長派」が繰り広げた激しい口論が収められています。貴乃花親方の実像が浮き彫りになるとともに、相撲協会を操る“黒幕”であり、貴乃花親方の“フィクサー”の存在も暴く内容となっています。
“理事会闘争”の最悪の形となった昨今の暴行事件と横綱引退。「モンゴル互助会」の“八百長相撲”“ガチンコ相撲”を巡るモンゴル力士たちの暴走から起こった『鳥取の惨劇』。さらに、原田久仁信氏による描き下ろし劇画も収録。密室で行われた日馬富士による貴ノ岩への暴行が初めてビジュアル化されました。
相撲界の一大派閥を担うモンゴル人力士の真実と、相撲協会幹部の持つ闇、さらには、白鵬と貴乃花親方の関係が“憧れ”から“確執”に変わった経緯まで、現在の角界が抱える問題の数々に迫る一冊です。
密室の緊迫120分を
スクープ!
八角: あのー、情報操作じゃないですか、これ?
貴乃花: 何ですかそれ(冷笑)。
複数: 「スパイじゃない?スパイ大戦(笑)」
「そう考えざるを得ないじゃないの、そんなの」
八角: 私がなんかはずされているような感じ、気がしますけどね。
※貴乃花親方と八角理事長代行の激しい言い争いの一部
日本相撲協会・理事会議事録(2015年12月18日)より
『貴の乱 日馬富士暴行事件の真相と
日本相撲協会の「権力闘争」』
鵜飼克郎・岡田晃房・別冊宝島特別取材班 著
2018年2月22日発売
定価:本体1380円+税
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