もう“ぶっ飛び”も“イイ顔”もあきらめない 圧倒的な飛びと直進性に加えシャープなヘッド形状を両立した新シリーズを発売 ヤマハ ゴルフクラブ『inpres DRIVESTAR』
ヤマハ株式会社は、“ぶっ飛び系”クラブの先駆者として好評をいただいている「inpres」の新シリーズとして、独自のボール初速アップテクノロジーとルール限界クラスの横慣性モーメントに加え、プロゴルファーの感性も納得させる、構えやすいシャープなヘッド形状を両立したゴルフクラブ『inpres DRIVESTAR(インプレス・ドライブスター)』を、フルラインアップで10月21日(金)に全国で発売します。
有村智恵プロの試打インプレッション動画:https://youtu.be/5yibD0XBV8s
当社では2016年に、プラス2番手の飛びを実現するテクノロジーをすべてのクラブに搭載した「inpres UD+2」を発売するなど、ゴルフ業界における“ぶっ飛び系”クラブの先駆者として市場を開拓してきました。
今回発売する『inpres DRIVESTAR』は、独自技術による圧倒的な飛びと直進性を実現しながら、シャープで構えやすい正統派のヘッド形状を両立した、「inpres」の新シリーズです。アベレージゴルファーから上級者まで幅広い層をターゲットとする一方で、inpresアンバサダーの有村智恵プロもツアーでの実使用に向けてテストするなど、プロゴルファーもその性能と感性を認めています。
ドライバーは、独自の「BOOSTBOX」によるボール初速アップと、ウェイトを最適に配置する「COUNTERWEIGHT SYSTEM」によるルール限界クラスの横慣性モーメントが、ゴルファーが構えやすい正統派の形状でも、圧倒的な飛びと直進性を生み出します。アイアンは、飛びの最大効率化を実現する「3POINT RESONANCE TECHNOLOGY」の搭載と、高い強度を持つステンレス系新素材「X37」を採用した精密鋳造による1.1mmの極薄ソールとの相乗効果で打点の反発性能をアップさせました。また、キャビティ部に46g(#7)ものタングステンを搭載した低重心設計による高弾道も実現しています。これらの性能を搭載しながら、アイアンらしい形状も両立させた、飛距離性能も形状も妥協しない革新的アイアンです。
<概要>
- さらなる圧倒的な飛びと直進性をシャープな正統派の“イイ顔”と両立(DR)
- さらなる圧倒的な飛びと直進性に加え低重心設計による高弾道を“イイ顔”と両立(FW、UT)
- さらなる圧倒的な飛びと高弾道を、アイアンらしいシャープな形状と両立(IR)
inpres DRIVESTAR
品名:ヤマハ ゴルフクラブ
モデル名:inpres DRIVESTAR
発売日:10月21日(金)
番手/本体価格(税込):
ドライバー #1/92,400円
フェアウェイウッド #3、#5、#7/各53,900円
ユーティリティ #U4、#U5、#U6、#U7/各41,800円
アイアン #7、#8、#9、PW/114,400円(4本セット)
アイアン #5、#6、AW、AS、SW/各28,600円
◎国内販売予定数
ドライバー:30,000本、アイアン:30,000セット。
※一般の方のお問い合わせ先:ヤマハゴルフお客様ダイヤル TEL 0120-808562
<主な特長>
inpres DRIVESTARドライバー
1.インパクトエネルギーを最大限、ボール初速へ変換する「BOOSTBOX」を新搭載
フェース近傍をリング状に固定する「BOOSTRING」と、フェース周辺の剛性を高める「SPEEDBOX」を重ね合わせて進化した、独自の初速アップテクノロジー「BOOSTBOX」を新搭載しました。インパクト時の無駄な振動を抑え、インパクトエネルギーを最大限、ボール初速へ変換します。
2.感性を科学し「最も飛ぶ打点で打てる」を実現するヘッド形状
無意識のうちにヘッド高さの中央と認識した部分で打とうとするゴルファーの傾向に注目し、その部分と「最も飛ぶところ=フェース中心やや上部」とが一致するように、クラウン形状とフェースデザインを設計しました。これにより、打点がフェース上部に集まり、いつも通りのスイングでも“飛ぶ”打点でボールを捉えることができます。
3.独自の「COUNTERWEIGHT SYSTEM」を搭載し、ルール限界クラスの横慣性モーメントを実現
重心点を中心に、合計約25gのウェイトをトゥ、バック、ヒールの3点に最適に配置する独自の「COUNTERWEIGHT SYSTEM」を搭載したことで、ルール限界クラスの横慣性モーメント5,570g・cm²を実現しました。打点がブレても“曲がりにくい”“ボール初速が落ちない”圧倒的な飛びと直進性を生み出します。
4.大慣性モーメントと正統派の“イイ顔”の両立を実現
横慣性モーメントの大きいクラブは、一般的に投影面積も大きくなる傾向がありますが、『inpres DRIVESTAR』では、バック方向の長さを短くシャープにし、ゴルファーが構えやすい正統派の形状を両立しています。
inpres DRIVESTAR フェアウェイウッド/ユーティリティ
1.新素材「X37」の採用により、高い反発性能を実現
高い強度と粘り強さをもち、より精密な設計が可能なステンレス系の新素材『X37』を採用しました。さらに高い、ルール限界の反発性能が驚きの飛距離を生み出します。
2.新素材「X37」とカーボンクラウンの組み合わせが実現する低重心と安定性
新素材「X37」の一体鋳造とカーボンクラウンの組み合わせにより、地面から打つクラブとして重要な重心高さについて、フェアウェイウッドでは19.2mm(前モデル比-1.8mm)を達成し、ユーティリティでは前モデル比-0.7mmの低重心化を実現しました。また、比重の重いステンレス系の「X37」を採用したことで横慣性モーメントが大きくなり、直進性を高めています。フェアウェイウッド、ユーティリティともに低重心による高弾道と、高い横慣性モーメントによる寛容性を実現しました。
3.大慣性モーメントと正統派の“イイ顔”の両立を実現
フェアウェイウッド、ユーティリティでも低重心・大慣性モーメント設計とシャープな正統派の形状を両立しています。
inpres DRIVESTAR アイアン
1.独自の初速アップテクノロジー「3POINT RESONANCE TECHNOLOGY」を新搭載
一般的なアイアンでは打点・重心に対して、フェースが一番たわむポイントとなる「図心」が離れていることが多いですが、『inpres DRIVESTAR アイアン』では、フェース裏にリブを効果的に配置し、図心を打点と重心に近づけることで飛びの最大効率化を実現しました。
2.高強度の新素材「X37」の極薄ソールがもたらす打点部分の反発性能の向上
フェアウェイウッド・ユーティリティと同様に、高い強度と粘り強さをもち、より精密な設計が可能なステンレス系の新素材『X37』を採用しました。これにより、わずか1.1mmの極薄ソールを実現し、インパクト時のたわみを増加させ、打点の反発性能がさらにアップしています。
3.大容量のタングステン搭載による低重心設計がもたらす高弾道
キャビティ部へ46g(#7)の高比重タングステンウェイトを搭載し、重心高さ19.0mmの低重心を実現しました。理想的なアイアンの弾道でグリーンを捉えることができます。
4.フェース高を上げソール幅を縮めたシャープな形状
アイアンらしいシャープな形状を徹底的に追求し、ソール幅を薄く、フェースを高く、ネック長を長くしました。飛距離性能も形状も妥協しない新たな「inpres」アイアンです。
inpres DRIVESTARシャフト(ドライバー/フェアウェイウッド/ユーティリティ/アイアン)
藤倉コンポジット株式会社と『inpres DRIVESTAR』専用のカーボンシャフト「SPEEDER NX for Yamaha」を共同開発しました。今回は、前モデルのシャフトよりも先端を固く、手元側を柔らかく設定しています。
<『inpres DRIVESTAR』CM動画>
https://youtu.be/Z0XcJVzBkOU
<『inpres DRIVESTAR』キービジュアル>
各製品の主な仕様に関しては、ヤマハゴルフホームページをご覧ください。
https://golf.yamaha.com/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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