FRONTEO AI Innovation Forum 2025開催
FRONTEO自社開発の特化型AI「KIBIT」導入によるイノベーション創出・社会課題解決の事例や業界最新動向を第一人者が講演
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下「FRONTEO」)は、2025年8月5日(火)から7日(木)までの3日間、「FRONTEO AI Innovation Forum 2025」を開催します。
「FRONTEO AI Innovation Forum」は今回で7回目を迎える、FRONTEO主催のプライベートカンファレンスです。今年は「特化型AI『KIBIT』は専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造する」をテーマに、3日間にわたって開催します。
Day 1は「ライフサイエンス」、Day 2は「リスクマネジメント」、Day 3は「経済安全保障」と領域ごとに分け、大手企業や団体がFRONTEO自社開発の特化型AI「KIBIT」を活用し、実際にどのように事業や社会課題を解決しているのか、最新の取り組みをユーザーの声を交えて紹介します。
また、会場ではFRONTEOの最新AIソリューションの紹介やデモンストレーションを行い、各日終了後には参加者同士の交流を目的とした懇親会も予定しています。
【開催概要】
開催日:2025年8月5日(火)・6日(水)・7日(木)
開催形式:会場・オンライン同時開
公式ウェブサイト:https://ai-forum.fronteo.com/
参加申し込み:公式ウェブサイトより事前登録(Day3のみ完全招待制)
【プログラム】
*プログラムは変更される可能性があります。最新情報は公式ウェブサイトにて随時公開いたします。
Day 1 ライフサイエンス
開催日時:2025年8月5日(火)14:00~17:55
テーマ:Drug Discovery AI Factory 実装最前線 導入企業が語る「既知から未知を発見するAI創薬
■オープニングトーク
株式会社FRONTEO 代表取締役社長/CEO 守本 正宏
■Investigative toxicologyにおけるKIBITの利用
武田薬品工業株式会社 リサーチ Non-Clinical Safety & Pharmacology アソシエイトサイエンティフィックフェロー 米森 和子 氏
■毒性試験データベースの利活用とその課題~特に報告書テキストについて~
第一三共株式会社 安全性研究所 グループ長 藤本 和則 氏
■モデレートディスカッション1
武田薬品工業株式会社 リサーチ Non-Clinical Safety & Pharmacology アソシエイトサイエンティフィックフェロー 米森 和子 氏
株式会社FRONTEO 取締役/CSO(Chief Science Officer) 豊柴博義
■「創造、で想像を超える。」創薬における着想とKIBIT Amanogawa
中外製薬株式会社 バイオロジー基盤研究部 グループマネジャー 和田 学 氏
■新適応探索とバイオマーカー探索から得られたDDAIFの可能性
丸石製薬株式会社 研究本部・研究企画ユニット・リーダー 千田 裕一郎 氏
■アセット価値最大化に向けたAI「 KIBIT」を活用した新規適応症探索プロジェクトについて
UBE株式会社 医薬事業部 事業開発部 主席 岩瀬 徳明 氏
■エーザイにおける創薬標的探索研究の取り組みとKIBITの活用
エーザイ株式会社 DHBL ヒューマンバイオロジークリエーションハブ
インテグレイティッドデータサイエンスヒューマンバイオロジーデータエコシステム部 部長 高橋 健太 氏
■モデレートディスカッション2
中外製薬株式会社 バイオロジー基盤研究部 グループマネジャー 和田 学 氏
丸石製薬株式会社 研究本部・研究企画ユニット・リーダー 千田 裕一郎 氏
UBE株式会社 医薬事業部 事業開発部 主席 岩瀬 徳明 氏
エーザイ株式会社 DHBL ヒューマンバイオロジークリエーションハブ
インテグレイティッドデータサイエンスヒューマンバイオロジーデータエコシステム部 部長 高橋 健太郎 氏
株式会社FRONTEO 取締役/CSO 豊柴博義
■クロージング
株式会社FRONTEO 取締役/CSO 豊柴博義
Day2 リスクマネジメント
開催日時:2025年8月6日(水)15:00~17:40
テーマ:危機に強い組織は、備えと連携から生まれる
■オープニングトーク
株式会社FRONTEO 代表取締役社長/CEO守本 正宏
■平時におけるKIBIT活用事例(仮)
調整中
■有事におけるKIBIT活用事例(仮)
長島・大野・常松法律事務所 弁護士 勝 伸幸 氏
■調整中
専修大学 商学部教授 渡邊隆彦 氏
■モデレートディスカッション
リグリットパートナーズディレクター 水戸 貴之 氏
専修大学 商学部教授 渡邊 隆彦 氏
長島・大野・常松法律事務所 弁護士 勝 伸幸 氏
株式会社FRONTEO 顧問 早川 真崇
■クロージング
株式会社FRONTEO 執行役員問 池上 成朝
Day3 経済安全保障 ※完全招待制
開催日時:2025年8月7日(木)16:00~18:25
会場:非公開
テーマ:経済安全保障のためのヒト・モノ・カネ 複合リスク解析
プログラム:非公開
FRONTEOは、KIBITを活用したソリューションとサービスの提供を通じて、専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造するとともに、社会課題の解決に貢献してまいります。
■株式会社FRONTEOについて URL: https://www.fronteo.com/
FRONTEOは、自社開発の特化型AI「KIBIT(キビット)」の提供を通じて、日夜、社会課題と向き合う各分野の専門家の判断を支援し、イノベーションの起点を創造しています。当社独自の自然言語処理技術(日米欧特許取得)は、汎用型AIとは異なり、教師データの量およびコンピューティングパワーに依存することなく、高速かつ高精度での解析を可能にします。加えて、解析した情報をマップ化(構造を可視化)する特許技術を活用することで、「KIBIT」が専門家のインサイトにダイレクトに働きかけることができ、近年、KIBITの技術が創薬の仮説生成や標的探索にも生かされています。

KIBITの独自技術およびアプローチを通じて、「記録に埋もれたリスクとチャンスを見逃さないソリューションを提供し、情報社会のフェアネスを実現する」理念の実現に向けて、ライフサイエンスAI、リスクマネジメント(コンプライアンス支援分野、経済安全保障分野、リーガルテックAI分野)、DX(プロフェッショナル支援分野)の各事業で社会実装を推進しています。
2003年8月創業、2007年6月26日東証マザーズ(現:東証グロース)上場。日本、米国、韓国、台湾で事業を展開。第一種医療機器製造販売業許可取得、管理医療機器販売業届出。資本金資本金899,176千円(2025年3月31日時点)。
※FRONTEO、KIBIT、Drug Discovery AI FactoryはFRONTEOの日本および欧州、米国、韓国における商標または登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像