プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

京王電鉄株式会社
会社概要

「感性AIアナリティクス」「感性AIブレスト」が総務省後援『ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021』にてAI 部門ニュービジネスモデル賞を受賞

京王電鉄株式会社

 京王グループの感性AI株式会社(本社:東京都調布市、取締役社長:虻川 勝彦)が、国立大学法人電気通信大学(所在:東京都調布市、学長:田野 俊一)の坂本真樹研究室の特許技術・知財を活用して提供する、「感性AIアナリティクス」「感性AIブレスト」が、「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」において、AI部門ニュービジネスモデル賞を受賞しました。


 本ソリューションは、従来の価値軸(機能・品質・価格)を超えた「第四の価値軸」である感性価値をAIにより可視化・創造するための汎用的なサービスです。多くの企業が利便に且つコストを抑えながら商品開発における感性価値創造を実現していくプロセスを強力にサポートする新たなサービス分野を切り拓いていくという社会貢献や、ソリューション及び活用技術の信頼性・新規性などを評価され、ニュービジネスモデル賞を受賞しました。

 本ソリューションは、商品の重要な要素である「ネーミング」「キャッチコピー」「パッケージ」の評価や生成AIがサポートするサービスです。試行錯誤が多い新商品開発、既存商品リニューアル時のブランディング・販促業務において、より消費者の感性に働きかけやすい感性価値の創造・改善を支援することで、市場調査コストを軽減し業務効率化・推進に貢献します。
 2007年に経済産業省が発表した「感性価値創造イニシアティブ」において、従来の日本のものづくりの強みである技術力の高さに加え「感性価値」という新たな価値創造により日本の産業を活性化させていく方向性が提言されて以降、産官学でものづくりにおける感性価値創造のプロセスについて様々なプロジェクトや研究が続けられてきました。あわせて、現在「Society5.0」「データ駆動型社会」への変革という潮流において、多種多様なデータがつながることにより、新たな付加価値が創出される産業社会の実現に向けた技術革新が求められている中、感性情報・データを活用した商品開発は、高品質なモノを理解できる消費者を持つ日本の強みとして推進し、機能的価値を超え新たな価値を生み出していくことができる分野です。

詳細は下記のとおりです。


                ≪ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021≫

ASPIC IoT・AI・クラウドアワードについて
(1)概   要
   一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoT クラウド産業協会(略称:ASPIC)が、IoT・AI・クラウドサービスが
   社会情報基盤としてさらに発展・確立することを目的として総務省後援のもと実施する、日本国内で優秀か
   つ有益なサービスを表彰する取り組みです。
   URL:https://www.aspicjapan.org/event/award/15/index.html

マーケティングソリューション「感性AIアナリティクス」「感性AIブレスト」について
(1)概   要
 ①感性AIアナリティクス
  ネーミングやキャッチコピー、パッケージ案を入力すると、AIが印象を定量的に評価します。また、ネーミン
  グやキャッチコピーから連想されるワードの確認や、印象分析結果をポジショニングマップで可視化すること
  ができます。


 ②感性AIブレスト
  コンセプトワードや世界観を表すイメージ画像など、商品に付与したい印象を入力すると、AIがネーミング、
  キャッチコピー、オノマトペの生成やパッケージカラーのシミュレーションを行います。
  また、消費者が連想するワードを出力することもでき、アイディア出しの業務をサポートします。


≪ポイント≫
●感性価値向上を推進する革新的クラウドサービス
 試行錯誤が多い新商品開発、既存商品リニューアル時のブランディング・販促業務において、より消費者の感性
 に働きかけやすい「感性価値」の創造・改善を支援。これまでデザイナーやコピーライターの経験や勘に頼って
 きた顧客の感性に響かせる訴求力向上を推進します。

●マーケティングにおけるDX推進
 感性情報をAIにより定量化・可視化、分析することで、消費者の印象調査等の市場調査の回数を減らしコストや
 期間を軽減・業務効率化推進に貢献します。また、部署間の壁を越えて感性的なコンセプトやイメージを共有し 
 ながらビジネスを拡大していくことが可能になります。
(2)料   金
 


  ※表示価格は税抜きです。
  ※1ライセンスごとの価格です。ライセンスとは、本サービスを利用するためのアカウントです。(1人の利
   用につき1ライセンスが必要)
  ※2021年11月30日まで契約の方は初期導入費用が無料になります。
  ※単月契約を含め、初月無料期間中のご解約は受け付けておりません。無料期間終了後に最低1か月分の料金
   が発生します。
(3)そ の 他
   感性AI株式会社は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2021」の支援事業者として採択されており、
   本ソリューションは補助金交付対象ツールとして認定されています。IT導入補助金とは、中小企業・小規模
   事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務
   効率化・売上アップをサポートするものです。補助金の申請に際しましては当社でご支援させて頂きますの
   で是非ご相談ください。(申請期間・予算には限りがありますのでお早めにご検討下さい。)

  <IT導入補助金活用時の料金シミュレーション イメージ> ※1年契約の必要があります。


(4)使用方法
   下記URLにアクセスし、アカウント登録ページに進んでください。アカウント登録後、マーケティングソ
   リューションのサービスを利用できます。
   URL:https://www.kansei-ai.com/marketingsolution

3.お客さまのお問い合わせ先
  感性AI株式会社 中島
  TEL.042-444-6761 Mail:sales@kansei-ai.com
                                                以 上

【参考】感性AI株式会社の概要
1.商    感性AI株式会社
2.本店所在地 東京都調布市調布ヶ丘1丁目5番地1(電気通信大学内)
3.主要業 
 ①ソフトウェアおよびシステムの企画・開発・保守・販売・ライセンス販売、コンサルティング業務
 ②商品およびサービスの企画・開発・マーケティング・販売のコンサルティング業務
 ③ソフトウェアおよびシステム開発の受託
  国立大学法人電気通信大学坂本研究室で長年培った、言葉と五感・感性との関係性に着目した応用範囲の広い
  特許技術・知財、心理・分析データ、ノウハウに、深層学習(ディープラーニング)、機械学習などのAI関連
  技術を融合させ、ものづくりやウェルネスの分野におけるさまざまな課題・ニーズに合わせた最適な感性活用
  のソリューションを提供しています。
  人は、感性(=様々なモノ・コトを見る / 触る / 味わうなどして五感で知覚し感じる能力)で感じとったモ
  ノ・コトの印象(質感、味わい、など)を、言語の情報(例:「さらさら」「とろり」などの擬音語・擬態語=
  オノマトペ)で表現します。感性AI株式会社では、この人の感性に結びつく様々な言語をはじめ、文章や画
  像などあらゆる情報の感性情報を人工知能(AI)により定量化する「感性評価AI”Hapina”」をコア技術と
  しています。​


4.資本    4,500万円
5.代表    代表取締役社長CEO 虻川勝彦
6.設立登 2018年5月25日
7.事業に関するお問い合わせ先(相談・業務依頼)
         感性AI株式会社 Mail:sales@kansei-ai.com



 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
その他
ビジネスカテゴリ
ネットサービス
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

京王電鉄株式会社

68フォロワー

RSS
URL
https://www.keio.co.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都多摩市関戸一丁目9番地1
電話番号
-
代表者名
都村 智史
上場
東証1部
資本金
590億2300万円
設立
1948年06月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード