その冷えの原因、じつは汗かも!?今夏の大ヒットシリーズ「アセドロン」から暖房や厚着による汗冷えなど、冬の汗悩みを解消する「ファイヤーアセドロン」がデビュー！

グンゼ株式会社

2024年10月10日 10時05分

グンゼ株式会社（本社：大阪市北区、社長：佐口敏康）は、2024年春夏の発売以来、大ヒットの「アセドロン」シリーズから、新たなファンクショナルブランド「ファイヤーアセドロン」を発売しました。冬は暖かさを求める一方、暖房や厚着等によって発生する汗に着目。従来の冬インナーでは対策が難しかった汗の不快感を、グンゼ史上最高クラスの汗解消テクノロジーで解決し、同シリーズで1年中、汗の悩み解消に挑戦します。

■意外と冬でも汗をかく!? 「汗冷え」「ムレ」「ニオイ」など、急増する冬の汗悩みをスッキリ解消

汗のイメージがあまりない冬でも、人は意外と汗をかいています。日々の気候や一日の寒暖差に加え、電車やオフィスの暖房、厚着による汗の不快感、さらにはその汗が原因となり汗冷えなどが起こります。グンゼが実施した調査によると、多くの生活者が抱えている冬の汗悩みとして最も多かったのが「汗冷え」、次いで「ムレ」や「ニオイ」、「汗がなかなか引かない」などが挙がりました。そういった日中の気温差や室内外の寒暖差による冬の汗悩みに対し、「ファイヤーアセドロン」は、従来の冬用インナーの防寒機能のみでは対応できない、衣服内に残る汗によって引き起こされる「汗冷え」に着目し、その解決を目指しました。

Q：あなたが感じる冬の汗悩みは何ですか？（上位6項目）

■防寒は、防“汗”から。濡れ戻りによる汗冷えを防ぐことがポイント

汗冷えは、汗が蒸発するときに皮膚の熱を奪い身体が冷やされることで起こります。そのため、暖房の設定温度を高くしたり、厚着をしても、それによってかいた汗が衣服内に残ったままでは逆効果。インナーウェアが汗を十分に吸収、拡散しないことで起こる肌側への濡れ戻りも、冷え感やベタつきなど汗の不快感の原因になります。「ファイヤーアセドロン」はグンゼ史上最高クラスの汗解消テクノロジーを搭載し、独自に開発した素材によって吸湿発熱しつつ、不快の原因となる汗や余分な湿気を素早く吸収・放出する新機能を追加しました。

■さまざまな冬のライフシーンで汗悩みを解消する充実のラインアップ

シャツやジャケットの下で見せるインナーウェアとして秋冬のコーディネートに活躍する長袖アイテムや、真冬の寒さにも耐える厚手・裏起毛など、優れた汗処理能力による冷え防止と蓄温性を両立したアイテムをレディス・メンズで幅広く展開します。またインナーウェアに加え、ブーツのムレを抑えるソックスや、冬の就寝時における汗や冷えに対応するパジャマもラインアップ。グンゼ公式通販「グンゼストア」、グンゼ直営店をはじめ全国量販店などで展開します。

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