ダルトン、無菌製剤対応の新型アイソレータや高薬理活性医薬品対応の粉砕機を出展~インターフェックスジャパン2026

クリーン環境の構築や、製薬工程の安全や自動化・効率化のソリューションを、デモ機を交えて紹介

株式会社イトーキ

株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:湊 宏司)のグループ会社である株式会社ダルトン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:澤田 正)は、2026年5月20日(水)~22日(金)に千葉・幕張メッセで開催される、医薬品・化粧品の研究・製造展「インターフェックスジャパン2026」に出展します。

ダルトンは二つのゾーンにブースを構え、滅菌・クリーン化ゾーンでは、無菌製剤の研究・開発環境に対応した新型のアイソレータなど、無菌環境・クリーン環境・封じ込め環境を構築するソリューションを体験していただけます。また、原料加工ゾーンでは、高薬理活性医薬品に装置単体で対応する封じ込め粉砕機や、固形製剤の連続生産を可能にするソリューションを体験していただけます。

滅菌・クリーン化ゾーンのブースイメージ
原材料加工ゾーンのブースイメージ

滅菌・クリーン化ゾーン

「ダルトンが提案する“クリーン”な環境構築」をコンセプトに、高薬理活性医薬品や遺伝子治療、再生医療の現場で求められる無菌環境を、省エネ・省スペース・高い操作性で実現するアイソレータのほか、医薬品の研究・開発・製造におけるDXを可能にする製品、大気中のVOCのリアルタイム測定が可能なソリューション等をご紹介します。その他にも多くの製品を展示し、“クリーン”環境構築の要素をご覧いただけます。

<主な出展製品>

 ・無菌アイソレータ Sterigion®(ステリジョン®)

アイソレータに当社が独自開発した除染システムを組み込んだうえ、除染時間の短縮・コンパクト設計・精密機器の故障リスク低減などの課題を一台で解決します。除染に使う過酸化水素の消費量を約50%削減、総除染時間は約40%の削減(いずれも当社比)を実現しました。また、汚染領域の削減と作業者の安全性の確保を実現した当社独自のフィルタシステムであるシュアパック®システムを搭載し、アイソレータ内で除染領域の明確化を行った事で、装置全体を当社比で30%コンパクトにしました。

さらに、除染時には除染に最適な庫内環境を維持しつつ、過度な結露が発生しないようリアルタイムで環境制御を行うことで、精密機器の故障リスクを低減しています。

本装置では、アイソレータと除染システムの制御は一つのタッチパネルで操作・監視が可能であり、直感的な操作性と管理性を実現しています。

・Pure Q-be®を中核とした自動細胞培養システム

再生医療や細胞治療における細胞培養を自動化させ、再現性や均質性の向上、作業者依存からの脱却を支援するシステムです。

ISO5(クラス100)環境の構築が可能なアイソレーションクリーンベンチ「Pure Q-be®」(ピュアキューブ®)の中に、製薬用小型ロボットTX2-40(ストーブリ社製)が搭載されています。このシステムでは、液体培地及び細胞懸濁液の自動分注のデモンストレーションを行います。

・大気中微量VOCリアルタイムモニタリング装置 Air Tox Solutions

大気中の揮発性有機化合物(VOC)のリアルタイムモニタリングが可能な、スイス・TOFWERK社の装置です。研究所・製造工場内のPRTR対象物質やVOCの正確な測定により、環境汚染防止への取組に寄与します。

クロマトグラフィー質量分析計を中心とした従来法では、オフラインの積算計測による定量分析であったため測定に時間を要していましたが、Air Tox Solutionsではオンタイムでどの物質がどれだけ存在するかの分析が可能です。測定はpptvレベルで可能なため、非常に高い分析精度でご確認いただけます。

滅菌・クリーン化ゾーンには、ダルトンのCS機器事業部が出展します。

*Sterigion®、ステリジョン®、シュアパック®、Pure Q-be®、ピュアキューブ®、はダルトンの登録商標です。

原料加工ゾーン

高薬理活性医薬品に対応する、封じ込め性能と作業性を兼ね備えた新型粉砕機や、微少量流動層、タンブラー混合機とNIRを用いた混合度リアルタイム計測システムなどの展示をします。生産の効率や高度化、低コスト化などさまざまな課題について、専門スタッフとご相談いただけます。

<主な出展製品>

封じ込め粉砕機

高薬理活性薬剤にも対応する、封じ込め性能と作業性を兼ね備えた新型粉砕機です。装置単体で粉体の漏れをどの程度防げるかを評価する試験*において、すべての測定ポイントで粉体濃度が0.1μg/㎥ 以下という結果を確認しています。これにより本装置は、当該試験条件下において粉体の飛散を極めて高い水準で抑制できることが示されており、粉体飛散の抑制が求められる製造現場での使用に適しています。

ピンタイプとハンマータイプという要求が異なる粒度や原料特性に対し、本装置1台で対応することができます。

また原料の投入・回収もさまざまなご要望に柔軟に対応することが可能であり、洗浄はウエットダウンし発塵しない状態にした上で、部品交換をすることができます。

*マンニトール1kgをホッパーに投入し粉砕~洗浄~分解までの各々の作業において、SMEPAC(APCPPE)準拠の方法により計測

造粒・コーティング装置 微少量流動層

造粒3g、コーティング0.3gから実験が可能です。実験時間を短縮し、多検体スクリーニングやn数の確保で有効に働きます。

スプレーノズルやバグフィルタ等、条件に合わせて選定できるようバリエーション豊富な部品を取り揃えています。

連続造粒システムDOME-EXシステム

固形製剤の連続生産を可能にするシステムです。

精密混合、混練、造粒、乾燥の各バッチ処理工程をワンステップで処理します。優れた含量均一性、品質を長時間持続し、連続生産に最適なPATツール、打錠前に必要な滑沢混合機も用意しています。

原料加工ゾーンには、ダルトンの粉体機械事業部が出展します。

【開催・出展概要】

名称

インターフェックスジャパン2026 医薬品・化粧品製造展

概要

原料加工、プラントエンジニアリング、滅菌・クリーン化、充填・包装、受託製造、物流、製造DXなど、医薬品・化粧品製造に関する技術が一堂に出展する国際展示会です。医薬品・化粧品メーカーの生産、製造、SCM、経営部門などが来場し、出展企業と活発な商談を行っています。

会期

2026年5月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00

場所

幕張メッセ(JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約5分)

ブース

滅菌・クリーン化ゾーン(4ホール 21-50)、原料加工ゾーン(5ホール 26-40)

【入場用バッジ登録フォーム】

クリーン機器にご興味がある方はこちら

 https://www.interphex.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1620218635499385-4VI

粉体機械にご興味がある方はこちら

 https://www.interphex.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1619230134065193-3E3

■ダルトンについて 

ダルトンは、ラボや製造現場における研究・生産プロセスの構築を共創する総合エンジニアリング企業です。研究施設や製造工場の計画・設計から、装置選定、環境・安全対策、運用を見据えたソリューション、アフターサービスまで、「創造の、共創へ。」を経営理念に、研究施設からモノづくりの現場までを俯瞰した伴走をいたします。医薬、化学、食品、精密機械、半導体などの分野において、研究施設事業、粉体機械事業、クリーン機器・半導体製造装置などの各事業を展開し、創業80年以上にわたり、お客様の研究開発とモノづくりの現場に寄り添い続けています。

【本リリースへのお問い合わせ先】

クリーン機器製品について

 株式会社ダルトン CS機器事業部

 TEL:03-3549-6839

 MAIL:info_cs[at]dalton.co.jp

  ※[at]を@に置き換えて下さい。

粉体機械製品について

 株式会社ダルトン 粉体機械事業部

 TEL:072-947-5260

 MAIL:info_powder[at]dalton.co.jp

  ※[at]を@に置き換えて下さい。

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ビジネスカテゴリ
化学医薬・製薬
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会社概要

株式会社イトーキ

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URL
https://www.itoki.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区日本橋2-5-1
電話番号
-
代表者名
湊 宏司
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1950年04月