中央卸売市場に勤務する市場関係者の新型コロナウイルス感染について

~新型コロナウイルスに関する東京都からのお知らせ~

 東京都中央卸売市場食肉市場に勤務する市場内事業者従業員が新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたので、報告します。
 当該市場においては、HACCP(注)に基づき、高度な衛生管理を実施しており、食品に対する安全を確保する取組を行っています。施設内は毎日消毒を実施しており、また、市場関係者においては、手洗いや、発熱のチェック等体調確認を行うなど、感染防止対策を義務づけています。そのため、取り扱っている食品への影響はありません。
1 当該従業員(市場内事業者)の概要
  年代:30代
  性別:男性
  居住地:都内
  業務内容:市場内における加工作業

2 経過等
  7月29日(水) 通常出勤したが、味覚に違和感を感じ、早退(発熱なし)
           都内医療機関を受診(以降、自宅待機)
    31日(金) 都内医療機関においてPCR検査を受検
  8月   2日(日) 検査の結果、陽性と判明
  8月   3日(月) 自宅待機中

3 対応
○ 従業員の執務場所などの消毒作業については、当該事業者によって実施済です。改めて、感染防止対策を徹底した上で、本日の市場取引は通常どおり行っています。
○ 当該事業者から担当保健所に連絡し、職場において濃厚接触者に該当する者はいないことを確認しています。今後、保健所の指導等により、引き続き、関係者による経過観察を行っていく予定です。

注)HACCPとは、原料の入荷から製造、製品の出荷までの一連の工程において、食中毒などの健康被害を引き起こす可能性のある危害要因を科学的根拠に基づいて管理する方法です。

※感染者の方及び御家族への人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。
※食品そのものにより、新型コロナウイルス感染症に感染したとされる報告はありません。製造、流通、調理、販売等の各段階で、食品取扱者の体調管理や手洗い、アルコール等による手指の消毒、咳エチケットなど、通常の食中毒予防のために行っている一般的な衛生管理が実施されていれば心配する必要はありません。(農林水産省ホームページ)
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