02月22日(木) AndTech WEBオンライン「ラミネート技術とヒートシール技術の基礎と応用及びトラブル対策」Zoomセミナー講座を開講予定
加藤包装技術事務所 代表 加藤 武男 氏 にご講演をいただきます。
軟包装材料を製造する上で重要なラミネート加工技術とヒートシールについて、その前提となる基本原理を押さえた上で、実用的な加工技術とトラブル対策を解説。
本講座は、2024年02月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee94cf5-6715-6e76-898a-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ラミネート技術とヒートシール技術の基礎と応用及びトラブル対策
開催日時:2024年02月22日(木) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee94cf5-6715-6e76-898a-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
加藤包装技術事務所 代表 加藤 武男 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
軟包装の基本構成と包装設計
プラスチックフィルムの製法と特性
接着の基礎(メカニズム、接着の条件、接着向上策)、
各種ラミネート加工技術とトラブル対策方法
ヒートシールの基礎とヒートシール条件の設定方法
ヒートシールの不良現象と対策
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
包装においてラミネートとヒートシールは内容物を保護する上で重要な技術であり関連性は強い。
それらの基本を押さえた上で、実用的なラミネート技術とヒートシール技術、そしてトラブル対策を分かり易く解説する。
ラミネート技術は、ロールtoロールで複数の材料を積層化させる技術として包装材料では勿論のこと、産業資材や工業材料分野でも利用される展開性の高い加工技術である。そしてヒートシールはラミネートされた材料を包装の形にする上で不可欠であり、包装の強度や使い勝手に大きく影響する。
また、実生産ではラミネートやヒートシールで様々な問題が発生するので、予防に役立てられるようトラブル事例等も紹介する。
【プログラム】
1.何故ラミネートが必要なのか
1-1 ラミネートとは
1-2 包装に求められること
1-3 ラミネートが使われる包装 軟包装、複合紙容器
2.ラミネートされるフィルムの基礎
2-1 プラスチックフィルムの製法
2-2 無延伸フィルムと二軸延伸フィルム
2-3 プラスチックフィルムの特性
3.接着の基礎
3-1 接着のメカニズム
3-2 接着の条件
3-3 接着の向上策 表面処理
4.ラミネート技術
4-1 包装で用いられるラミネート方法の概要と選択基準
4-2 ドライラミネーション 加工法と材料、用途
4-3 無溶剤ラミネーション 加工法と材料、用途
4-4 押出ラミネーション 加工法と材料、用途
4-5 ウエットラミネーション 加工法と材料、用途
4-6 ホットメルトラミネーション 加工法と材料、用途
4-7 サーマルラミネーション 加工法と材料、用途
5. ラミネート製品の特性
5-1 ラミネートで向上する特性
5-2 物理的強度
5-3 ヒートシール性
5-4 バリア性
6. ラミネート製品のトラブルと対策
6-1 接着不良 様々な原因と対策
6-2 ヒートシール強度不足
6-3 その他 滑り不良、カール、臭気(残留溶剤)
7.ヒートシール
7-1 ヒートシールとは
7-2 ヒートシールの基礎
7-3 ヒートシール条件の設定
7-4 ヒートシールに影響する機械的3要素
7-5 包装におけるヒートシール
7-6 シーラントに求められるHS特性
7-7 イージーピール(易剥離)シーラント
7-8 ヒートシールでの不良現象
7-9 環境対応とヒートシール
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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