【ウェスティン都ホテル京都】福寿園京都本店が監修した 佳水園オリジナルブレンド宇治茶佳水園とメイフェアで販売

ウェスティン都ホテル京都（所在地：京都府京都市東山区粟田口華頂町１番地）は2020年12月25日（金）から、数寄屋風別館「佳水園」ロビーとティーラウンジ「メイフェア」にて、地元京都お茶の老舗 福寿園京都本店謹製の佳水園オリジナルブレンド宇治茶を販売します。

■実施概要
【販売開始】2020年12月25日（金）
【販売店舗】７階　数寄屋風別館「佳水園」ロビーと2階ティーラウンジ「メイフェア」
【販売時間】佳水園　9：00～17：00 、メイフェア　11:00～19:00
【料　　金】Ⅰ. 佳水園オリジナルブレンド宇治茶　100g缶入(外装箱入り)　5,300円
　　　　　　Ⅱ. 佳水園オリジナルブレンド宇治茶　 60g缶入(外装箱入り)    3,400円
　　　　　　Ⅲ. 佳水園オリジナルブレンド宇治茶　 60g袋入(チャック付袋) 2,900円
　　　　　　ご宿泊のお客様だけでなく、どなたさまもご購入いただけます。
【内　　容】
佳水園オリジナルブレンド宇治茶
2020年7月にリニューアルオープンした佳水園。ご利用いただくお客様からも、高級感の中にある奥ゆかしさ、茶室をイメージさせる空間が落ち着くといったお声をいただく中、今回、佳水園オリジナルのお茶を作るにあたり、地元京都で創業230年の老舗 福寿園京都本店に監修をいただきました。ブレンドコンセプトは「癒し」。ホテルでの滞在中、緑豊かな自然の中でお茶をゆっくりと楽しむ光景をイメージし、森林浴のような緑深い香りと、軽やかな渋みを軸にブレンドしています。
低い温度でもじっくりと旨みを引き出すことができ、また熱めの温度でも渋みが出にくいように淹れやすさも考慮されています。またパッケージは、佳水園のロゴ「瓢箪」をモチーフにしてご用意しました。
佳水園の全客室に、茶葉・専用茶器を置き、お客様にお愉しみいただいております。茶器は朝日焼や福寿園京都本店オリジナルの白磁茶器をご用意しております。

※写真はイメージです。
※表示料金には消費税が含まれています。
※仕入れ状況により材料を変更する場合があります。
※食材によるアレルギーのあるお客様は、予め係にお申し出ください。
※営業日および営業時間を変更する場合があります。詳しくはホームページをご確認ください。
※当ホテルでは従業員のマスク着用、定期的なアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、
新型コロナウイルス感染防止対策を行っています。
■ご予約・お問い合わせ先
ウェスティン都ホテル京都
TEL：[phone]（代表）
【ウェスティン都ホテル京都】
公式HP
https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/westinmiyakokyoto/
公式Facebook
https://m.facebook.com/westinmiyako.kyoto

ご参考
■数寄屋風別館「佳水園」
「佳水園」は、日本モダニズム建築の開拓者の一人に挙げられる村野藤吾氏の設計により1959年（昭和34年）に建設された数寄屋風別館です。（1960年1月営業開始）
自然の地形を生かした高低変化に富む棟配置となっており、数寄屋風別館として多くのお客さまに親しまれてきました。近年では、海外のお客さまにもご好評いただいています。
白砂敷きの中庭は、豊臣秀吉自らが設計したと言われる国の特別名勝である醍醐寺三宝院（京都市伏見区）の庭を模して造られたものです。平安神宮神苑などの造園で知られる七代目 小川治兵衛氏の長男・白楊氏が手がけ、自然の岩盤を利用した滝の流れを生かし、盃に酒を注ぐ様に見立てた意匠が特徴となっています。
*小川白楊氏の作庭部分は1994年京都市文化財（名勝）に登録

■福寿園京都本店
福寿園は寛政 2年、大阪・神戸に通じる木津川の船着場として栄えた山城国上狛(現京都府木津川市山城町)に、福井伊右衛門により創業されました。
創業以来、茶一筋に歩み続けており、宇治茶の伝統を守り育てるとともに、研究センターの設立や「伊右衛門」ペットボトルのコラボレーションなど革新的な取り組みを積極的に行っています。
京都・四条に立地する京都本店は、地下1階、地上9階の施設で、フロアごとにコンセプトを掲げ、京の王朝文化と宇治茶の世界を展開しています。京都本店限定の宇治茶のギフト(1F)や、オリジナルブレンドのお茶づくり(B1F)、宇治茶を生かしたスイーツ(2F)、宇治茶を使ったフランス料理(3F)、茶室での抹茶(4F)、福寿園ブランドの茶器(5F)をお楽しみいただけます。